大嶋信頼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
内容は先生が提唱する潜在意識に働きかける自己説得の「呪文」についての本です。
数十個にもわたる呪文の種類の中から、自分が気にしていることや足りないところに合わせた呪文を唱えることを推奨しています。
ぼくは潜在意識の存在も信じているし
自己説得もあると思っています。
ただ、この呪文にはいささかのギモンがある。
なぜなら人は千差万別。
完璧にしっくりくる言葉など人それぞれの感性によって変わるからだ。
それに、一見意味をそれほど感じない呪文なのでいちいち暗記するのが難しい。
自分の理想像を口にする「アファメーション」のほうがイメージしやすく自己説得には向いているかなと思いました。
目標が特にないけど今の自分はやだ!と思っている方にはいいかもしれません。
追記:
とはいいつつも実験思考のボクなので、3つほど気になった呪文を試してみる。
もし実感が沸いたらレビューを書き直します。 -
Posted by ブクログ
メモ>
催眠療法は7回唱えること
人間のメカニズムから不安になる気持ちを教えてくれたり、身近なシチュエーションにおいて解説してくれるから読みやすい。催眠療法はちょっと嘘くさいけど。
・ミラーニューロンという脳の働きがあり、自分自身が感じている不安以外に、不安は他人の脳からうつってくるものがある。どことなく、なんとなく不安で行動も起こせないようなときの不安は他人の脳からうつってきたもの。「自分に原因はない」と気づくことが大切。
・漫画のように「悪いひと」「いい人」の極端なキャラで人を判断するのではなく、物事のとらえ方は状況やそのときの気持ちによって揺らいだりするものなので、相手はじぶんと同じような人間と思うこと。
・人に馬鹿にされている?と不安になる
気持ちのバランスをとるために<謙虚>になればなるほど、もしくは<私はだめだな>と落ち込むほど、心の中で<自分はすごい>像を作り上げてしまって、なおさら相手からのレスポンスが薄かったりすると傷つきやすくなる。
→「美と真実のバランス」と唱えるとありのままでいいかも、どうでもいいかもと思えてくる
もしくは<見捨てないで、構って!>と思ってしまうときには「人々のやさしさ!」と唱えると、考えることをやめて不安はしぼんでいく。欲しい言葉を相手に返してもらいたくなくなりどうでもよくなる。
・仕事のことでいろんな意見をいわれて自分がどうあればいいのかわからなくなったら、「基本的信頼感の充足!」ととなえると人の気持ちを勝手に考える負担がなくなり、相手は自分と同じだから、お客は勝手に断ってくれると思える。
・世間が決めたコースでいないといけない!→「愛される姿」で
・人との優劣をつけてしまって人間関係がしんどいとき(人間は体の中でバランスをとるものなので、いいねと思ってても馬鹿にするひどいことばも思い浮かんでしまう)→「根源の中和」
催眠療法をとりいれている作者なので、いくつか暗示ワードを紹介されている。
・自分だけ周りと違うと思い始めたら「血糖値の調和」
・人の気持ちを考え始めたら「自分の感覚の解放」
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Posted by ブクログ
この本に書かれている“過去を変える”という方法をやってみて、自分の自己肯定感の低さの原因が「誰からも理解されない孤独感」にあるのではないかと気づいた。
子どものころ自分の苦しさが親に理解されなかったこと、一方的に気持ちを押し付けてきた同級生、哲学や芸術に傾倒していたせいか言われた「変人」という言葉。
それらに傷つけられて、でもどうせ誰も自分の気持ちなんてわかってくれないんだとどんどん負のスパイラルに陥っていた。
しかし理解されたいというのは、相手が私に要求していたことでもあった。
そしてそれを拒否していたのは私の方だった。
まだ完全には“過去を変える”ことはできていないけど、苦しさがよぎったらやってみようと思う。
本の内容に関しては、おそらく平易な文章にするためだろうが、それがかえって読みにくかった。
自己肯定感が高い人間のほうが珍しい世の中で、こうした本が広く読まれていってほしいと思った。