あらすじ
大人気カウンセラーの最新刊!! 今回のテーマは、ついつい「空気を読みすぎてしまう人」のための1冊です。
〈あなたも、こんなところありませんか?〉
・「あのとき、ああ言えばよかった」と後悔することがよくある。
・夜になると、ひとり反省会をしてしまう。
・起きてもいないことをいつも心配してしまう。
・気が進まない誘いでも断れない。
ひとつでも当てはまったら、あなたも「空気読みすぎ」さんかもしれません!
そんな、いつも人のことばかり考えてしまう「空気読みすぎ」さんのあなたも、ページをめくるたびに心がラクになっていくはずです。読むだけで癒される大嶋先生の言葉は、ジワーっと心に染み込んでいくこと間違いなし!
累計45万部を超える大人気カウンセラーの最新刊!!
SNS、会社、友達、さまざまな人間関係でお疲れ気味の心を守る考え方を紹介!!
人のことばかり考えて凹んだ時でも、読むだけで、すっと心が軽くなる。
ちょっとした考え方のコツで悩まなくなる!!
誰かのことを考えて悩んだり、傷ついたり、
凹んでしまうことはありませんか??
そんな時に読んでみてください!!
人間関係に悩みがちな人は、
人との距離感を上手に取れていなかったのかもしれません。
この本を繰り返し読むだけで、
人との距離感を上手に取れるようになり、
落ち込んだ気持ちがスッキリするはずです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつも人のことばかり考えて凹んでしまうあなたが「ま、いっか」と思える本。大嶋 信頼先生の著書。日本人は他人のことばかり気にしすぎなのかな。他人は他人。自分は自分。自分が一番大切なのが当たり前。だからといって他人を攻撃したり傷つけたりしていいわけではない。それは当たり前のこと。でも他人のことばかり考えて凹んでしまう必要なんてない。
Posted by ブクログ
【要点・まとめ】
・相手の気持ちを考える=相手と心の距離が近すぎる、下品で失礼なこと
・傷つけてくる人、裏切る人=自分と心の距離感の違う人→距離を置く
・自分を人生の主人公だと思えると嫌われてもいいと思える。主人公にはハッピーエンドが待っている。
・図々しい人=自分は弱いと思っている
そんな人に対して「可哀想」と思うと相手の思うツボ
・面倒臭い人に対して「家族じゃない!」と唱えて心の距離を置く
・親と心の距離感が遠いと人を神聖化して見てしまう。
→私は親(神)から罰を与えられる存在
→親(神)から罰を受けないように優れた存在にならなければ
・親を神聖化していたことに「気付く」
→人に期待しなくなる
・「人は私に憧れている」と唱えると、自己犠牲にならなくなる、人と対等になれる。
・周りの人のことばかり考えてしまうときは「自分はあの人のことどう思っているの?」と自分に問いかける
・会うと元気になれる、元気をもらえる=良い人間関係→体が若返る