あらすじ
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本書では、少しでも自己肯定感を上げたいと思っている人のために、「考え方」「行動」「言葉」の3つの要素に対して、それぞれにいくつかの処方箋を出してゆきます。その処方箋を参考にしながら、少しでも楽に生きられるように、自分のことを好きになってください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とても参考になる本でした。脳の仕組みも含め、それに対する対応策なども具体的に例をあげて乗っており有難い内容です。
何故自己肯定感が低いのか、このような経験が理由になることがあるなど様々な要因が絡んでることも知りました。
相手から嫉妬をぶつけられても自己肯定感は低くなる。相手の言葉についてアレコレ考え始めたら「あ、今相手の考えに巻き込まれそうになっている」と自分に警告するのが大事。などなど…今後、自己肯定感を高めていく上で知っておきたい情報ばかりです。
Posted by ブクログ
本書を読んで、自己肯定感の低い自分とつきあうには、気の持ちよう、と言ってしまえばそれまでだが、やはり小さな自己肯定を繰り返してみる、しかないのではと思った。
自分の場合は失敗した経験がつきまとってしまい、なかなか肯定的になれないんですが、それでも成功した経験もあるわけで、失敗だけを過大に評価してしまっているのかも知れませんね。
Posted by ブクログ
読みやすいのですが、実践できるものとできないものがあります。
量が多いので覚えるのに何回か読み直した方がいいかもしれないです。
暗示にかける人を褒めると書いてあるのですが、
どうかんがえても苦手な人を褒めるのは無理なので
他の方法を考えてみようと思います。
Posted by ブクログ
心配性です。
具体的な内容に助けられたというより、『考え方を変えてみよう』とか『この位、楽な振る舞いでいいんだー』など、気付くきっかけになりました。
なんとなく心が軽くなっていったのを感じたので、★3です。