ブレイディみかこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どちらも名前は知っていたけどこの本で初読。ブレイディみかこの文体?が本当に好きだった。1つの話題から派生して国の情勢や歴史から自身の恋愛話まで幅広く広げつつ、それでいてシリアスになり過ぎずクスッと笑えるようなユーモアもあり、最終的には言いたかったことを綺麗にまとめて着地する。面白い。エッセイはなかなかハマれないかもと思っていたけど、この方のは他にも読んでみたいと思わされた。谷川俊太郎の方は詩を用いて返事を返していくのだけど、なかなかこれが理解できそうですべてを理解できてないような気がして(書かれていること以上にもっといろいろ意味が込められているのだろうけどそこまで到達できてなくて)難しかった。詩は、まだ私には早いのかな。
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Posted by ブクログ
以前にも読んだことのある作品。知人に譲っていたが読み直したくなったので再購入。
ご子息(タイトルでいう"ぼく")が英国で受けた差別を掘り下げたエッセイなのかと思ったら、良い意味で期待を裏切られた。英国ひいては世界が直面している様々なできごとが、"ぼく"が通う世界の縮図のような学校でも起きて、それらを乗り越えることで"ぼく"も著者もエンパシーを育てていく。読んでいる私自身のエンパシーも強化された気がする。
著者はリベラルな考えの持ち主だが、配偶者から『お前は左派だから』と指摘されるエピソードが出てくるので、ご自身の傾向も理解されたうえで書かれたエッセイだと思うと、日本に対する指摘や疑問についても意外と不快に感じなかった。 -
Posted by ブクログ
日本とアイルランドの両親を持つ子供の学校生活。 差別という言葉、子供の頃は何も考えないで知らないこと遊んだり話ができていた。、いつの間にか成長する中で人の意見や考え方に同調するようになり、、勝手に決めつけたり、偏見を持つようになるのだなぁと思いました。
それぞれ人間であり、みんな同じ人なんていない区別することで排除することをしない。それぞれが存在していることを理解しなければならない。。
違いを理解して、それぞれの行き方や歴史をお互いに尊重して国籍、人種、性別なんだからと言う固定概念勝手に決めつけることをしないコミュニケーションを作れるようになりたいと