伊岡瞬のレビュー一覧

  • 不審者

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    ネタバレ

    本の概要
    夫の兄を名乗る人物の突然の訪問。その日から、平凡な家庭は壊され始め──。
    この男は、誰なのか?
    暴かれる家族の秘密と、衝撃の結末。『悪寒』『代償』の著者が放つ、驚愕のサスペンス&ミステリ。

    家族4人で平穏に暮らす里佳子の前に突然現れた1人の客。夫の秀嗣が招いたその人物は、20年以上音信不通だった秀嗣の兄・優平だと名乗る。しかし姑は「息子はこんな顔じゃない」と主張。不信感を抱く里佳子だったが、優平は居候することに。その日から不可解な出来事が続き……。家庭を侵食する、この男は誰なのか。一つの悲劇をきっかけに、すべての景色が一転する。緊迫のサスペンス&ミステリ。



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    2024年07月26日
  • 白い闇の獣

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    今回は、少年犯罪。

    胸苦しい展開で、読んでいてムカムカしてくる。
    少年法の問題は非常に難しい問題だから、こうして作品になると、また色々と考えさせられる。

    なんか辛いわ。

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    2024年07月21日
  • 教室に雨は降らない

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    ネタバレ

    なんとなく気になって買った一冊。

    臨時講師がいろんな問題に奮闘する話。

    主人公の臨時講師が、おせっかいともとれる様な行動が良かった。
    臨時講師だからやる気がないのに、やらされるみたいな話しとばかり想像してた。

    ちょっと気になったのが、心や身体に傷を受けた被害者が、傷に見合う報いがないのがスッキリしない。

    ネタバレになるかもしれないが、
    理不尽なクレームの真相がわかっても、クレーム出した保護者にお咎めなし。
    理不尽な暴力を受けたのに加害者がどうなったのかわからない

    なんかスッキリしない話もあったのが残念

    最後主人公と若い女性講師がどうなったかが気になり、続きの小説があるならぜひ読んで

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    2024年07月17日
  • 水脈

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    何とも苦い感じの読後感。読んでいる間も始終思っていたけれど救いのない話だった。
    いや、最後の最後数行がせめてもの救いなのかな。

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    2024年07月17日
  • もしも俺たちが天使なら

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    金持ちしか騙さない詐欺師の谷川凉一。
    元刑事の染井義信。谷川は昔、まだ刑事だった頃の染井に助けられたことがあった。
    そして、山梨のぶどう農家の息子の松岡捷。10年前に家を出て以来、帰っていない。
    この色々と抱えていそうな3人が公園で揉めている現場に居合わせるところから妙な関係が始まる。
    そして、松岡の実家であるぶどう園が何者かに乗っ取られようとしているという、松岡の妹からのSOSを谷川と染井も手を貸すことになる。
    ハラハラする場面もあるが、谷川の詐欺師ならでは?の観察力と勘の良さ、真面目に細々と仕事をこなす染井。若さゆえに突っ走る松岡。
    それぞれに魅力がある3人の関係がなんとも言えず…
    ずっと

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    2024年07月16日
  • 清算

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    ・畑井さん以外自分勝手すぎて…というか、逆に畑井さんみたいな人がまれなのか!?
    ・畑井さんの妻、瑞穂みたいな女性になりたい。
    ・なんとも最後はいたたまれない気分になった。横井さんの哀しさが伝わってくるようです。

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    2024年07月10日
  • 瑠璃の雫

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    人を赦すことは身を裂くように苦しいけれど、赦したいと願うのは憎しみ続けることのつらさを知っているから。

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    2024年07月03日
  • 残像

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    伊岡作品なので悲惨で胸糞悪い展開が待っているのではないかとヒヤヒヤしながら読みすすめたが、むしろあったかい気持ちになる人との関わりがあって。それぞれのキャラも立っていてみんなのことが好きになった。またひこばえ荘の住人たちと会いたい。

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    2024年07月03日
  • 水脈

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    ネタバレ

    真壁、宮下コンビによる刑事物。大学院生の研究のためお守りを拝命し3人で暗渠に流れついた遺体の捜査に。特殊詐欺や強盗の残忍な手口に虫唾が走る。
    この作品を読んで暗渠の存在も何やら不気味に思えてきた。
    真壁、宮下の付かず離れずの安定のバディ、2人の会話が楽しい。
    またカバーの写真が素晴らしい。

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    2024年06月24日
  • 祈り

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    千穂は結局悪者なのか?チョウの女子大生になにしたん?いい人と悪い人、見た目やウワサだけでは分からない。

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    2024年06月20日
  • 残像

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    作風が、本当に「伊岡瞬」?と思うほど、最近の伊岡ワールドから随分と違和感を感じる、爽やか青春ストーリーという印象。
    文庫版での新刊なので過去作品?
    ・・・だから悪いかというと、そういうわけでは無いのですが・・・

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    2024年06月16日
  • 白い闇の獣

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    辛い話だったけど、終わり方がハッピーでもバッドエンドでもなくてなんだか落ち着いた。
    自分はまだ誰かの格言的な「文字」を読むのが苦手だな〜あまり入ってこない

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    2024年06月12日
  • 奔流の海

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    その壮絶な虐待に衝撃を受けた第1章でしたが、残酷で数奇な人生でも現実をしっかり受け入れて地に足つけて前に進む。とっても素晴らしいです。読みやすくてサラッと読めました。

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    2024年06月08日
  • 祈り

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    一気読み
    最後は曖昧だけど
    儚い結末だと感じた。
    色々登場人物面白いんだけど
    尚彦だけは
    ムカついて仕方なく
    胸糞悪い!
    ミステリー感は無いなー

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    2024年05月30日
  • 赤い砂

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    伊岡氏がコロナウイルスが蔓延する遥か前、しかもデビュー前に書いたという作品。
    「赤い砂」の発想と、それを利用したり隠蔽したりする勢力の思惑はいかにも警察ものという感じがして、また1人のまだ若手といっていい年齢の刑事の個人プレーなどは個性に欠けるものの、書かれた時期を考えるとしっかりした作品だと思います。
    最後は予定調和にして欲しかったけどな。

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    2024年05月26日
  • 赤い砂

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    始まりは男が電車に飛び込んで死亡したことだった。
    その後、現場検証を担当した警官が錯乱し、同僚の拳銃を奪い取って自らを撃った。
    電車の運転士も自殺し、拳銃を奪われた警官も飛び降りて死ぬ。
    相次ぐ関係者の死亡は何故なのか。
    永瀬はその真相を探るべく動き出し、原因はウィルスではないかと突き止める。

    次の展開がどうなるのか、ハラハラドキドキしながら読み進んだ。
    けれどもラスト近くになって、恋愛がらみの描写が出てくるあたりからドキドキ感は無くなった。
    甘ったるい描写は私には合わなかった。

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    2024年05月26日
  • 水脈

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    悪くはないけど目新しさもない。宮下巡査部長が出て来た所でお馴染みの真壁氏も登場するだろうな的な漠然としたデジャブ感が全体を覆っていた。やたらに上層部が出てくるが隠蔽体質ばかりで残念。内容は?だが伊岡氏の誠実な文章で☆3

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    2024年05月24日
  • 水脈

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    ネタバレ

    中盤を超えたあたりから、はまり込んでいった。

    善良な人と善良な心が踏み躙られて
    本当やだな。

    人を痛めつける、どうしようもない人達、
    どうにかならないかな。

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    2024年05月22日
  • 水脈

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    内容としては、うーん。いまいちかな。
    伊岡さんの本は読みやすいけれど、正直、内容には入り込めなかった。

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    2024年05月19日
  • 赤い砂

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    途中まではドキドキしながら読んだが、犯人が分かってからは急に萎んでしまった。この作者の特徴かもしれない。楽しませようといろいろやってくれるのだが、かえって話がピンぼけてしまう。最後の終わり方も結論が分からず、スッキリしなかった。

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    2024年05月18日