円居挽のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ一巻で置いてきぼりになったけど
表紙のイラストは好きだから購入。
感心の物語は素材はいいのにもったいない。
結末からプロットを作成しているような構成
いきなり主人公側に論破されて改心するにも
それぞれのキャラ同士の関係を理解する過程が
省略されてるから魅力が半減している。
それなら一巻からオムニバス形式にして
各登場人物の関わりと特徴のある学園の描写が
少しずつわかるように
もっと深く描写していれば
少なくとも私は置いてけぼりにはならなかった
気がする。
平行での物語の展開や
ディベート部分の描写はとても好きだった。
シャーロックを正典としているなら
金田一や他の作家も
安易な登場人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ● 感想
円居挽らしい作品。京都,それも京大が舞台。京大の新入生が,同じサークルの女性に恋をするという青春モノっぽさと,京大の中に存在する謎のバー三号館での謎解きがメイン。しかし,いずれも設定が練りこまれていない印象。個々の短編の謎は,いわゆる日常の謎系。サークルからの美人新入生の消失,気が付くと隣に青河が座っていたといいう謎から始まり,水族館での二人の消失,青河の転落事件,そして,ミステリ研の放火の話となっている。
謎解きの真相も,サークル会長の二股で,同じプレゼントを使ったアリバイトリック,周囲にいた人が協力して目印になる人を移動させていたというトリック,水族館の従業員だったというトリ