【感想・ネタバレ】カイジ ファイナルゲーム 小説版のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年12月16日

映画を見る前に少しでも理解しておこうと思い小説版を読んでみました。私の理解力が足らないためか、映画ほどの迫力は感じられませんでした。(これは9割自分が悪い)
けれども、内容とは違うが本の薄さといい行間といい、読みやすすぎる小説でした。
映画を見る前に内容を少しでも知っておきたい!という方におススメで...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月09日

大好きな「カイジ」映画版ファイナルゲームのノベライズです。

活字のみで「カイジ」を味わったのは初めてでしたが、ある意味で活字の方がいろいろ想像出来て楽しいかも。

毎度パターンは同じですが、それでもやっぱり楽しめる。

ヒーローなのか、単なるクズなのか。

命をかけたギャンブルで「カイジ」が得たも...続きを読むのは今回も巨額の富ではない。

ダメダメなところも含めてやはり「カイジ」は名作だと思います。

説明
内容紹介
シリーズ累計2100万部を誇るギャンブル漫画の金字塔『カイジ』藤原竜也主演映画化第3弾は、原作者福本伸行自ら脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。全く新しい4つのゲーム【バベルの塔】【最後の審判】【ドリームジャンプ】【ゴールドジャンケン】が登場し、ファン垂涎の手に汗握る展開が繰り広げられる。
内容(「BOOK」データベースより)
ギャンブル漫画の金字塔『カイジ』映画化第3弾は原作者福本伸行自ら脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。全く新しい4つのゲーム“バベルの塔”“最後の審判”“ドリームジャンプ”“ゴールドジャンケン”が登場し、ファン垂涎の手に汗握る展開が繰り広げられていく。そこでカイジを待ち受ける試練とは何か。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
円居/挽
1983年、奈良県生まれ。京都大学卒業。京都大学推理小説研究会に所属。2009年『丸太町ルヴォワール』で講談社BOXよりデビュー

福本/伸行
1958年、神奈川県生まれ。’80年、『よろしく純情大将』でデビュー。’98年に『賭博黙示録カイジ』で第22回講談社漫画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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