円居挽のレビュー一覧
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入学した大学には、謎と言う代金を持っていないと
辿り着けないバーがある。
連続短編で、謎を持ってバーに行くので
カクテルが出てくるわ、作り方が題の下にあるわ。
お酒好きな人は、そこも楽しいやもしれません?
女の子に片思いをして、彼女の入ったサークルへ。
よくある行動力ですが、先に入学していた
友人にはばればれという現実。
その友人も、2話目では己の恋愛を成就させてました。
主人公のは…いつになる事やら。
そもそも、気が疲れないとアウト?w
1話目の二股語りには驚きですが、合理的です。
確かにそれはばれない。
しかしばれた時が…怖い。
2話目の友人のおぜん立ても凄いですが。
どこまで手を借 -
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「ルヴォワール」シリーズ第1弾。
三年前に起こった一つの事件をめぐって、京都でひそかに開催された私的裁判「双龍会」での論戦と駆け引きを中心とする物語です。
城坂論語(しろさか・ろんご)という少年に、祖父の城坂慈恩(しろさか・じおん)を殺害したのではないかという嫌疑がかけられます。その日、論語は屋敷に侵入した「ルージュ」と名乗る女性と会話を交わしていましたが、彼は睡眠薬で眠らされ、目覚めたときには彼女が存在していた証拠はすべて消失していました。
大学に入学した御堂達也(みどう・たつや)は、中学時代の先輩である瓶賀流(みかが・みつる)に呼び出され、彼が双龍会で論語を弁護する「青龍師」の役を引 -
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ネタバレ○ 総合評価 ★★★☆☆
〇 サプライズ ★★☆☆☆
〇 熱中度 ★★★★☆
〇 インパクト ★★☆☆☆
〇 キャラクター★★★★☆
〇 読後感 ★★☆☆☆
「ルヴォワール」シリーズの第3弾。この作品では,御堂龍也の大怨寺に対する復讐が描かれる。大きく分けて,御堂達也が殺人の容疑で双龍会にかけられる前半パートと,大怨寺の権々会で行われる「鳳」というカードゲームについて描かれる後半パートに分かれる。更に,権々会は予選に当たる前盆と本戦に当たる後盆に分かれる。
前半パートの双龍会は,大怨寺の水呪坊という僧侶を殺害した容疑で御堂龍也が御贖(被告人)となる。
黄龍師(検察官)である天 -
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謎を解き、6個の鍵を満たした者は願いがかなえられる。
そんなゲームに挑戦している少女の話。
プレイヤーはそこに隠された謎を解いていく、という
巨大謎解きゲーム、みたいなものでしょうか?
お金を集めて、知人の男の子を救いたい、という
高尚な願いを持った少女が頑張っています。
次の話では、どうしてそこまで頑張るのか、が
分かりますが。
偶然知り合った人と、また再会、またまた再会、と
その都度どういう謎なのか、どこに視点をおくか、と
レクチャーされていきます。
そうして少女は成長していき…そして最後の謎。
いや、最後というか、おわかれの謎?
最初から最後まで、驚きの推理だったり
打ちのめすため -
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京都が舞台の本を見つけると、つい手に取ってしまう。
一浪して京都大学に入った、遠近倫人(とおちかりんと)は友人の誘いでお散歩サークル『賀茂川乱歩』に入った。
週末に京都の観光地を巡るのが活動。
そこで出会った気になる女性は、青河幸(あおかさち)
そして、もう一つの出会い。
大学構内に神出鬼没の不思議なバー「三号館」は謎を持つ人しか辿りつけないという。
「三号館」のマスター、蒼馬実希(そうまみき)が作るカクテルが謎解きの鍵。
京都初心者で恋愛初心者の倫人は、学業と恋愛と謎解きで、充実したキャンパスライフを送る。
いいなあ~キャンパスライフ!楽しそう。
守る価値はある。
『クローバー・リー -
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ネタバレデビュー作だからか、そこはかとない野心と作者の若々しさを感じる。
ちょっと面妖なファンタジーっぽい邂逅シーンに始まって(この部分はとても好きだった)、厨二臭漂う古典部的ノリになり、そのうち逆転裁判が始まったと思ったら、どんでん返しの応酬、なんなんだよまだどんでん返るのかよ!って突っ込み入れてたら、結局ラブストーリーだった、みたいな話。
読む前にあらすじを確認した時に、京都の伝統「双龍会」に関わるって時点で何故か厳かでシリアスなストーリーを想像してしまい、ギャップに苦しんだ。
群生累集とかちょっと痛かった。古典部ほど拒否反応は出なかったけど。
解くべきネタは2つ、慈恩の死の真相と、ルージュの