円居挽のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第一章はyomyomで読んでたのだけどかなりカットがあった。その部分でシャーロック・ノートという言葉についてやら成とからんの探索行やらがあったのだけども出版の都合でカットとのこと。第二章は第一章でほのめかされた寮決めで一悶着あるかと思っていたけども過去編でしかも倒叙もの。そして第三章ふぁ犯罪者との臨場感あふれる対決。ここで登場する降矢木残月、色々と嫌いになれないというか最後でキュンキュンさせにくるのズルい……。あと色々とネタが張り巡らされているのは感じるけど浅学なので拾えてないの悔しい。null君はうゆーということなのか、スッ転んで記憶やられたのか。
あと良い兄妹の出てくる作品だった(京大とか -
Posted by ブクログ
前作を読んでからだいぶ時間が経ってしまったので、諸々の設定を忘れていたり、人物関係を把握するのに手間取ったりはしましたが、慣れてからは一気読みでした。
物語の序盤でいきなりある仕掛けが待っていて、思わずニヤニヤ。別にさほど意味がある仕掛けだとは思わないけれど、そもそも騙し合いがウリの本書ですから素直に膝を打ちましょう。
本筋の双龍会ですが、主導権の転換が目まぐるしく変わっていくので、状況を正確に把握するのは少々骨の折れる作業でしょう。しかし、論破大会とも言えよう、理論の綻びを突き、そこから新たに理論を紡ぐ戦いはミステリ好きなら垂涎ものです。
終盤の怒涛のようなどんでん返しという点では前作に劣る