佐竹美保のレビュー一覧

  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

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    チャグム視点の旅人シリーズ。
    疎まれているとはいえ皇太子、贅沢だってできるでしょうに傲慢さもなく立派に成長していて、「精霊の旅人」の頃から知っているのでなんだか自分の子のように誇らしく感じてしまいます。
    そのチャグムが多くの試練に出会い、苦悩しつつも、くじけず、希望を捨てず、選択し、前に進んでいく。話の内容だけではなく、彼の芯の強さに心惹かれどんどんこの世界に入り込みました。
    これほどおもしろく、これからの展開が気になる本はなかなかないと思います。

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    2012年09月10日
  • ブンダバー4

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    ブンダバーは初めてお友達のモモのお家へ遊びにいきます。モモの家族は、お父さんお母さんおばあちゃん、ボーイッシュな妹、3つ子の姉、体の弱い姉のルルがいます。その夜、外に出られないルルの話をブンダバーから聞いたタンスのタンちゃんは居ても立ってもいられません。
    タンちゃんの気の優しさに感動しちゃいました。共感の気持ちが私を一番泣かせます。

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    2012年08月04日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    魔女の宅急便完結編。
    完結編にして、キキととんぼの子どもたち二人の物語という、初期に戻ったような既視感も感じる物語。
    ただしキキの話のリフレインではなく、キキが子どもを魔女の修行に送り出すまでの話であり、ある意味シリーズが円環構造を成したともいえる。
    大人となった今、私に子どもはいないが立場としてはキキ・とんぼの大人の立場に寄り添って読んだが、子どもたち二人それぞれの迷いと成長を通じ、二人を応援しながら読んだ。

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    2012年07月21日
  • ブンダバー3

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    仲良しのモモは女優を目指して演劇学校に通う女の子。今日はお芝居の主役を決めるオーディションがあると言って張り切って学校に出かけました。ブンダバーはオーディションに興味津々。モモを追いかけて学校まで来ちゃいました。
    ほのぼの可愛らしい日常のお話。テンションの高いブンダバーにこちらも元気をもらえるようです。

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    2012年07月16日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    コリコの町に来て4回目の春、キキはもう16歳。ちょっと多感なお年頃。新しい魔法「くしゃみ薬作り」も覚え、とんぼさんとも仲良くしています。そんなある日、12歳の少女ケケが現れます。ケケは魔女の仕事を邪魔したり、ジジを欲しがったり、とんぼさんと仲良くしたり、果てはキキの家に半ば強引に住みだします。ケケは魔女なのか、不思議とキキの行くところに現れては「横取り」していきます。キキはそんなケケをどうしても好きになれず、ついにジジを蹴飛ばして八つ当たりしてしまいます…ケケにかき回される一年の第3巻。ジジとも仲良くできなくなったり、自分が何に悩んでいるのかわからなくなったりと不安な気持ちの巻です。そこへタカ

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    2012年05月29日
  • ブンダバー2

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    シリーズ2作目。とっても可愛い猫のブンダバーとシャイなタンスのタンちゃん。古道具屋のおしじさんちに住んでいます。
    短いお話がいくつか。挿絵も可愛くって読みやすい。ブンダバーはテンションが高くてワガママで可愛い!町の人たちも皆優しくて穏やかで心あたたまる本です。

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    2012年05月23日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    *えり*

    クレストマンシーシリーズ四作目!
    面白かったー!大好きです!
    クリストファーと一緒にどきどきはらはら旅をしている気分でした!

    このこどもが何故あんな性格の大人になったのかも、
    興味深いな~

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    2012年04月16日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法使いはだれだ

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    *えり*

    クレストマンシーシリーズ三作目!
    クレストマンシーシリーズでは一番好きです!
    登場人物が殆どひねくれ者かクソガキというのも面白かったです!
    ニラパム…好きです…

    凄く爽快な読後感でした!面白かったー!

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    2012年04月16日
  • 帰命寺横丁の夏

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    ネタバレ

    おもしろかった~。
    柏葉さん、大好きですっ!!

    まず表紙がよいです。
    ちょっと懐かしい感じのする裏通りにふわりと立つ少女、
    道の向こうにはホウキにのった魔女の影。
    守り人シリーズの画家さんとのこと。
    好きなものがダブルできてるとなんか嬉しい。

    この女の子が主人公なのかと思い、
    魔女の影もあることだし、霧の向こうの、をちょっとイメージしたんだが、
    全く違うものだった。

    主人公は男の子、とゆー時点で、おやっと思う。
    どうもあの少女は幽霊的なもののよう。
    この設定が素晴らしいと思う。
    命が帰る寺。
    ただし、ただ生き返るんじゃなくて、
    全く別の人間として生き直す、とゆーこと。
    カズが水上のばあち

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    2012年04月14日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    魔女の宅急便の魚パイがたべたい♪ちなみに魔女の宅急便の原作 角野 栄子作なんですが、キキは髪が長いし、最後にはおかあさんになるんですよ。もちろん相手は・・・!? by あそら

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    2012年03月23日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    綺麗ごとだけでなく、気持ちの中の暗い部分まで丁寧に表現する角野さんの文書が大好き。そんな部分に共感したり、頑張ろうってなるから。
    魔女の宅急便シリーズでも最高の巻!

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    2012年03月04日
  • 西遊記(上)悟空誕生の巻

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    長男がはまっている西遊記。ご丁寧に、孫悟空のいくつもの異名をすべて覚えている。「美猴王」「斉天大聖」「孫行者」・・。孫悟空の挿絵までマネして描いてみたりしている。
    あまりにも有名な西遊記だが、幼いころ読んだ記憶もなく、私も子供と一緒に同じ本を読んでみることに。この本は翻訳がとても見事で、なるほど小学生にも読みやすい。私まで引き込まれて、あわてて書店で続きを探すのだった。

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    2012年01月24日
  • 帰命寺横丁の夏

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    柏葉 幸子  作
    佐竹 美保  絵
    講談社 (2011/8)


    久しぶりに 読み応えのある児童文学に出会いました
    ファンタジーですが 現実の足場もしっかりしています

    二部に分かれて挿入されている童話
    ストーリーとからまって紡がれていくのですが その紙が淡いグレー
    素敵です

    表紙の向うに描かれた小さな魔女
    「魔女の宅急便」の画家さんだったのですね うふふ
    どの絵も 物語へいざなってくれました

    ラストもふんわりと よかったです


    ≪ 夏の日の 命の連鎖 帰命寺へ ≫

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    2011年12月31日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    ネタバレ

    うーん、クリストファーってこんな高飛車に育っちゃうの?
    大ショック( ・ัω・ั; )
    主人公とクリストファーのその後の話がもっと読みたくなるなぁ。

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    2011年12月07日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    クレストマンシーシリーズで一番好きな本。
    クレストマンシーの謎が明らかになる少年時代の話。
    何度読み直したかしれない、お気に入り。

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    2011年12月07日
  • 大魔法使いクレストマンシー トニーノの歌う魔法

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    トニーノが、大好き!
    ベンベヌートは猫苦手な私でも、惚れちゃいそうなくらい頼りになる相棒っぷり!
    はちゃめちゃな魔法に爆笑間違いなし。

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    2011年12月07日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

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    チャグム、成長しましたね。
    一つの話が終わったような、次の話が始まるような1話でした。
    「天と地の守り人」3部作に続くストーリー。

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    2011年11月11日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    これで、全巻通読したわけだが、最終巻に向けての盛り上げかたといったら、神業としか言いようのないほどのものだった。
    アニメはアニメ。本書とは、全く別物である。
    角野栄子のもつ日本語の魅力を存分に味わった。
    不思議な幻想的な世界観のなかに、ある一定のリアリズムを常にはらんでいる。そんな、文字によって精緻に形作られた世界を彷徨う。
    そんな、ひととき。
    いまの多忙を極める現代社会にとって、もっとも必要とされる時間ではないだろうか。

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    2011年08月31日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    なんて可愛い話なんだろう。
    キキは大人になってきて、だけどまだうまくいかないこともたくさんあって。
    そんな中で失敗もあるんだけど、ちゃんとそこから反省して新しいことを学んでいく。
    その素直さは現実的じゃない姿かもしれないけど、理想のひな型って感じもするし、誰しもどこかに持っている姿のような気がする。
    最後は可愛すぎて涙が出てしまった。

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    2011年07月31日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    10代って決して爽やかな時期じゃないのね。
    わけの解らないイライラモヤモヤがいっぱい。
    道理は解らないし、自分を認められたい。
    どんどん自意識が勝手に膨らんでく。
    そんな時期をうまく乗り越えるのは結構大きな試練。

    17歳のキキの恋は可愛い!
    でも少しずつ大人になってきたキキは可愛いだけじゃない。
    難しいことにぶつかりながらしっかり魔女になっていくのだ。

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    2011年07月26日