佐竹美保のレビュー一覧
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渡辺綱だ!いつも屈託のない感じで描かれる人の気がするけど、同僚から見るとこんななのかな。これから打ち解けていくのだろうけど。狐の葉月が姫と再会できるといいな。鬼が邪悪というだけでないのが良いです。倫理姫も登場しましたね。平安時代の日常が伝わってくるお話です。
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アジアのファンタジー
チャグムの成長 別れ
男子を育てていた母としては心に染みる
これはアニメにもなってますよねPosted by ブクログ -
大人になったキキに、魔女になることを期待されるニニに、期待されないトトに。
前作からずいぶん時が流れて、キキの子供たちが主人公。今まで登場した人たちやコリコの街もニニとトトの目線から見るとまた違うもの。
あんなにキキがイライラさせられたケケに、トトが憧れるなんてね。
キキの子供たちを心配しちゃう気...続きを読むPosted by ブクログ -
ジブリの映画で登場した、ジジが恋をしてキキと話せなくなってくる、得意のほうきが上手く飛べない等の問題が起こる。やっぱりいつも一緒だったジジと距離が出来てしまうのはさみしい。
キキの前にも素敵なサヤオさんが登場する。前巻でも同じ年頃の男の子が仲良くなりたそうだったから、恋をするキキは魅力的なんだなあ...続きを読むPosted by ブクログ -
「おソノさん」なんだね。ずっと「オソノさん」なんだと思ってた。お園さんということ?
ザザさんの森でイライラしているキキ。そうするとどんなことも自分を邪魔しているように感じて文句ばかり。でも真っ暗な森の中で寂しくて怖い思いをしながら、自分の気持ちに気づくまで向き合う姿が思春期なんだなぁとしみじみした。...続きを読むPosted by ブクログ -
古今東西の主人公達が、それぞれ石に魅力され力強く生きていったり、人生を翻弄されたり、人生を切り開いたりと大人でも楽しめます。それぞれの宝石の言葉や意味も載っています。Posted by ブクログ
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『魔女の宅急便』の本ってふしぎ。
しばらく別の本を読んでいたのだけど、何度も思い出してこの本を読みたくなっちゃう。
特に今回の本は、思春期のキキの不安定でさびしい気持ちがよく描けていて白眉だと思う。
キキが矢のようになって夜空を駆け上るシーン、文章も絵も印象的。
双子の姉弟のような関係のジジがいるの...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもにも理解しやすい内容で、
異世界、人々の生き様を垣間見ることができる
本格的なファンタジー。
なお、神山健治氏が監督を務めたアニメもとても素晴らしいです。Posted by ブクログ -
今回の物語の主人公チャグム。
彼が、過去の経験(たくさんの人に助けられたこと)から、同じ行動を取る場面が感動的だった。
色んな人に支え・見えない自然の流れを忘れて、目の前の利益に走る者の描写は、教訓だと思う。Posted by ブクログ -
呪術師トロガイとタンダの呪術師になった経緯がよくわかった!
チャグムとバルサが久々に会えた場面が個人的には1番感動した。Posted by ブクログ -
バルサの過去、葛藤…
何度読んでも心に迫るものがある。
気づけばバルサと同じ年齢になり、
子供のころ読んでいたものとは
また別な思いが駆け巡っていた。
次の物語も、楽しみだなぁ。Posted by ブクログ -
子どものころから何度も何度も読んでいるシリーズ。
年代を重ねるということで、再読。
何度読んでも、読む度に感じ方が変わっておもしろい。
チャグム、バルサ、タンダ…どの登場人物も魅力的でとっても好きです。Posted by ブクログ -
「ゆりの木荘の子どもたち」
富安陽子.作 佐竹美保.絵
百年以上前に建てられたというゆりの木荘は、不思議な魔法がかけられていると言い伝えがありました。今は、お年寄りたちが一緒に生活する「有料老人ホーム.ゆりの木荘」になっています。ほとんどすべてのものが捨てられてしまったのに、玄関には大きな古時計だけ...続きを読むPosted by ブクログ -
ゆりの木そうの時間がもどっちゃったのは、古時計のせいだと思ったら、ざしき童がげんいんだったから、おどろいた。
サクラちゃんが、ざしき童とのやくそくを守って、自由にしてあげられたのがよかった。
サクラちゃんはやくそくの後ゆりの木そうに来なかった。戦争があったし、その後も来なかった。カズミちゃんは広島で...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴホンゴホン えー
感想は、映画の話と本の話が違うことですね。えーえーあーんーうんあぁうんそうですね。
でっ、終わりました。(完)ありがとうございました。
(スタッフ)ありがとうございましたー
アザーっすありがとーございましたーPosted by ブクログ -
突然現れた少女・ケケ。彼女の存在を通じて「自分であること」の大切さを知るキキ。作中の「あなたのなかに笑顔もあるのに」のフレーズが、心に染み入る1冊です。Posted by ブクログ
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「トリスタンとイズー」を読んで、サトクリフでアーサー王伝説シリーズ読もうかなと思ってはいるのですが、
ちょうど仕事でこの、金原瑞人先生訳に出会ってしまい、ぐいぐいお話が進んでいくんで、あっという間に読み終えました。
あの、有名なシーン、アーサー王が名剣エクスカバリーを岩から抜いて後、ブリテン...続きを読むPosted by ブクログ