佐竹美保のレビュー一覧

  • 秘密に満ちた魔石館2

    Posted by ブクログ

    魔石館、第2弾。
    1作目のラピスラズリ、エミリアと青年の物語が1番好き。
    彼女のあの決断、覚悟、なんて素晴らしいのだろう。
    その絵、見たみたい。
    トパーズ、彼は間に合ったのだろうか。
    そして、黒真珠の物語。あの昔話みたいと思っていたら、まさかの展開。ああいうの、大好き。
    3巻も手元にあるので、すぐに読もう。

    0
    2022年11月23日
  • 秘密に満ちた魔石館

    Posted by ブクログ

    宝石が持つ様々な物語。
    最初、タイトルから誰かが「魔石館」なるところを冒険するのかと思ったけど違ったw
    最初の水晶の話からぐっと引き込まれた。
    若さゆえの奢りから人生を棒に振った青年がちょっと哀れ。
    彼に救いがあるといいのに、と思う。
    最後の珊瑚の物語。魔石館の主人との出会い。
    姉妹たちが再会できますように。

    0
    2022年11月13日
  • アンネ・フランク

    Posted by ブクログ

    大人の私が、小学5年生に勧められて読みました。
    歴史をちゃんと知ることは大人の義務であること。
    そして、ただ知るだけでなく、自分の中で刻み、自分なりの正義とか、身近な平和とか人権をちゃんと考えること。
    改めて、その大切さを教えられました。

    子ども向けに易しく編集されているのでもちろん事実はもっと厳しいものだとは思うけれど、歴史を復習とか知る上では、児童書を入口にするのもいいかもしれないと思った。

    アンネの日記も読んでみよう。

    0
    2022年11月01日
  • 風と行く者

    Posted by ブクログ

    シリーズ制覇のつもりだったけど、本作がまだだった。解説にもあるように、本作はシリーズ本編の後日譚&前日譚。こじつけ感も感じられないし、さすが、上手く創作されている。シリーズに通底するテーマでもあるかもしれないけど、本作でも、挙げた拳の下ろしどころにつき、著者としての示唆が読み取れる。ウクライナ侵攻が思い浮かぶ訳だけど、本書なんか、解決を探るための好著だと思うんだけど、お偉いさん方には届かんのかしらん。

    0
    2022年09月14日
  • 守り人シリーズ電子版 炎路を行く者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あのヒュウゴの少年時代の物語。タルシュ国密偵アラユタン・ヒュウゴ。やたらと気になる存在だったあのヒュウゴ。
    バルサやチャグムにとって、敵対する関係のはずなのに、完全な敵ではない。
    ラウルを説き伏せた能力の持ち主。

    なぜ、あんなにもヒュウゴという人物が心に残ったのか、本作の上橋さんのあとがきで納得。ヒュウゴのこの少年時代の物語は、ヒュウゴが登場した時点で出来上がっていたとのこと。だから、ヒュウゴがあんなにも、登場人物の中でも際立つ存在となっていたのだ。

    本作は守り人シリーズのスピンオフみたいな位置づけなのだろうけど、もはやひとつの物語として完璧に出来上がっている気がする。
    ヒュウゴが家族全員

    0
    2022年08月29日
  • アインシュタイン (新装版)

    Posted by ブクログ

    アインシュタインは小さい頃からわからない理由などを絶対に調べたり、聞いたりして知っていたのですごいなぁと思った。
    でも原子力爆弾は

    0
    2022年07月27日
  • アンネ・フランク

    Posted by ブクログ

    改めてユダヤ人の過酷な生活が戦争であったのだと感じた。でもアンネはとても強く、日記を大事にしていて死んでしまった時にはとても虚しかった。このような日記があることで迫害のひどさを後世に物語ってくれていると思う

    0
    2022年07月17日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ7作目。
    いやぁ、おもしろい。ぐんぐん物語に引き込まれてしまう。

    チャグムがサンガル王国へ儀式のために出向いた頃にまかれていた火種(タルシュ王国のサンガル王国への侵略
    )が一気に燃え上がっていて、新ヨゴ皇国も大きな波にのまれていく。

    なんと、サンガルがどうにも持ちこたえそうにない、どころか、タルシュ王国の手に落ちていた・・・!あの快活な海の民が・・・!
    サンガルがタルシュの手に落ちたということは、新ヨゴ皇国にとっては南の城壁が崩れ去ったことになる。

    と、物語の序盤ばかりを思い返してしまったけれど、本書はなんといってもチャグムの成長が素晴らしい。

    父である帝から命を狙われ、タルシ

    0
    2022年07月12日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

    Posted by ブクログ

    キキが、お母さんになって、がんばっているなと思った。コキリさんみたいだったけど、よくプリプリするのは、前のままだった。ぼくは、キキお母さんより、優しいとんぼさんお父さんが好き。
    トトは、男の子ってだけでまじょになれないというのは、かわいそうだと思った。ケケに会いに行ったり、ニニと同じ日に旅立ったり、自分で自分のことを考えて行動したのは、すごい。トトには、飛べるようになってほしい。
    ニニとトトが、どこの街でどんなふうに過ごすのか、続きが読みたい。(小5)

    0
    2022年06月21日
  • ゆりの木荘の子どもたち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゆりの木荘はいまから百年以上も前に建てられた立派な洋館。いまは、老人ホームゆりの木荘として、四人のおばあさんとふたりのおじいさんが暮らしている。

    その家で起きた不思議な出来事。

    こういうお話、だぁ〜い好き!

    0
    2022年06月19日
  • きつねの橋 巻の二 うたう鬼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『きつねの橋』の続編が読めるなんて嬉しい。
    平貞道を中心に、平季武、公友、白きつね・葉月のオリジナルメンバーに渡辺綱が加わり、物語にますます深みが出てきて前回以上に面白かった。

    弱みにつけこまれ鬼に取り憑かれてしまった季武。
    季武を助けようと力を合わせて鬼に挑むみんなのチームワークが良かった。
    実際の伝説『鬼の腕』をモチーフにしているため、ファンタジー要素にも説得力があり、読んでいてハラハラ。読み応えがある。
    古木の桜の花びらや紅葉の葉が優雅に舞う様子も映像が浮かぶ位素敵で、児童向けにしておくのは勿体ない。ぜひ大人用の小説にしてほしい。
    巻のニ、ということはこの後三、四と続くのかな。
    更なる

    0
    2022年06月17日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

    Posted by ブクログ

    キキとトンボさん、ジジとヌヌがけっこんできてよかった。ずっと仲良しで好きだから、けっこんできたらうれしい。
    十五年後のけっこん生活はどうなっているのかな。楽しみ。(小5)

    0
    2022年04月24日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

    Posted by ブクログ

    題名は「キキの恋」だけど、一番大事なのは、コキリさんが死にそうになったところではないか!と思った。
    クスリグサが、自分の力を全部あげて、コキリさんを生きさせてくれたんじゃないかと思う。クスリグサは、やさしいな。
    ヤアくんが成長したな。ジジにちょっかい出さずに、小さい子たちのめんどうをみてあげられるようになった。おれもがんばらないといけない。(小4)

    0
    2022年03月13日
  • アリババの猫がきいている

    Posted by ブクログ

    外国で産まれた物の身の上話を通して、その国をのぞいたような気持ちにさせてもらいました。
    アフガニスタンは依然、混乱が続いています。古都ヘラートで作られるヘラートグラスの工房も次々閉まっていく中で、作中のグラスは外の世界へと送り出されました。グラス工房の娘さんが、グラスに語りかける言葉が印象的でした。その身を以って、まだヘラートグラスを作っている職人がいるのだと、世界中に伝えておいで、というのです。世界中で苦しむ人にとって、職人が力を尽くして作った美しいヘラートグラスの存在は、希望を届ける存在でもありました。

    目の前にある物の向こうに、それを作った人たちの存在を感じ、作られた場所へ関心を持った

    0
    2022年03月06日
  • 風と行く者

    Posted by ブクログ

    また守り人の世界に浸れた。
    ジクロがバルサのことをとても大切に思っていることが見えて胸が温かくなった。
    全てを捨てて逃亡生活をする中でジグロがどんなことを思っていたか想像して、この世の不条理をすごく感じた。

    0
    2022年02月26日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

    Posted by ブクログ

    ケケが、親指を立ててにこっとするとなんでもできるっていうのは、すごいなと思った。でも、悪いことだっていうのもわかる。
    うちはみんな花粉しょうだから、くしゃみのお薬がほしい。(小4)

    0
    2022年02月06日
  • 秘密に満ちた魔石館3

    Posted by ブクログ

    児童書ですが、いろいろな宝石が時代も国も違う人々と生きる話です。希望もあれば残酷な悲しい話しもあるので大人にもお勧めのシリーズです。

    0
    2022年02月05日
  • 帰命寺横丁の夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    米児童文学賞受賞作。去年の夏「岬のマヨイガ」の原作と映画を見てその出来の良さに感心していたが、これは吉田玲子の脚本のおかげだと思っていたら、この著者の原作に力があったのだと思い知らされた。黄泉がえりした人間がその正体を見破られない限り普通に生活して行き子孫を作っていくことも可能と言うファンタジー、日本では良くある設定ではあるがストーリーが素晴らしいし、作中作の結末もなかなか切ない。日本の女性作家たちの力は本当に素晴らしい、男性作家はミステリー作家しかいないのかと嘆かわしくなる、村上春樹がんばれ!

    0
    2022年01月29日
  • きつねの橋 巻の二 うたう鬼

    購入済み

    渡辺綱、登場

    渡辺綱だ!いつも屈託のない感じで描かれる人の気がするけど、同僚から見るとこんななのかな。これから打ち解けていくのだろうけど。狐の葉月が姫と再会できるといいな。鬼が邪悪というだけでないのが良いです。倫理姫も登場しましたね。平安時代の日常が伝わってくるお話です。

    0
    2021年12月25日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

    Posted by ブクログ

    大人になったキキに、魔女になることを期待されるニニに、期待されないトトに。

    前作からずいぶん時が流れて、キキの子供たちが主人公。今まで登場した人たちやコリコの街もニニとトトの目線から見るとまた違うもの。
    あんなにキキがイライラさせられたケケに、トトが憧れるなんてね。
    キキの子供たちを心配しちゃう気持ちもよくわかる。子供たちの冒険もわくわくする。出番は多くないけど、優しいとんぼさんもいい感じ。
    集大成だけあって、心に残るフレーズが多かった。

    キキのドレスを着たニニはジブリのキキにそっくりだと思った。

    0
    2021年10月27日