佐竹美保のレビュー一覧
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易しい言葉で書かれていて、子どもが大きくなったら読ませたいと思いました。
アインシュタインについて詳しく知らなかったけど、愛とユーモアに溢れた素敵な方だったんだなということと、そんな人だからこそ大きな苦しみを抱えて最後まで生きたんだなと。
才能に溢れているのに偉ぶらず謙虚、簡単な言葉で簡潔にまとめて...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラマが好きで、原作本をいつか読みたいと思っていた。やっと読めて満足。チャグムの成長がいいよね。そしてバルサがカッコいい。そういう人に私は成りたかった(無理)。Posted by ブクログ
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パワーストーン自体に興味があるので、毎回テーマの石をイメージしながら読むのが楽しい。その石の雰囲気ピッタリなお話で情景がありありと思い浮かべられる。石の持ち主はそれぞれの試練にぶつかるけど、希望のあるラストで終わるのがまた良い。Posted by ブクログ
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美しく、神秘的で、魅力と秘密にあふれた石達が語る、様々な国や時代を舞台にした不思議な物語。今作もラピスラズリ、琥珀、トパーズ、翡翠、黒真珠、ダイヤモンドなど様々な石が登場。翡翠のお話が好きだった。欲を持ちすぎるのは良くないね…何事もほどほどに
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ジブリのほうを見て原作があるの知って読んでみたら面白かった
初めてきた街でオソノさんに出会って暮らすことになって宅急便も初めて街の人からたよりにされるようになってコリコの街を好きになっていくストリーが好きPosted by ブクログ -
魔石館に横たわるさまざまな宝石達の過去の主人達が体験した物語。宝石との関わり方で幸せになる人、不幸になる人。いろんな時代・地域のお話が読めて面白い。パワーストーンに興味があるので知っている石の名前がたくさん出てきて楽しめた♪Posted by ブクログ
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子ども15人だけで2年間も生活していたことがすごいなと思った。
ドニファンが最後に刺されてしまって、死んじゃうと思ったけど、ケイトのおかげで死ななくて良かった。
ブリアンとゴードンがめちゃくちゃ頭がいい!
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シリーズ、二と三 一気読み。
『花』に囚われた、一の后、タンガ、そして
チャグム。
あれから成長をみせたチャグムの皇太子としての
生き様も頼もしい。
バルサの苦悩も闘いもまだまだ続く。
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ついに守り人シリーズ最終巻に手を出した。バルサの物語が終わるのが寂しくてずっと読むのを先延ばしにしていた。
精霊の守り人に出会ったのは小学生の時。精霊の守り人の発売から10年で天と地の守り人が発売されたというので、初読から10年以上経っているという事は、だいたい同じ時間の感覚で読んでいることになる。...続きを読むPosted by ブクログ -
一歩踏み出すときの葛藤と期待を13歳の時間と空気で描かれています。魔法使わない我々にも共感ができる。家族や街の人、、なにか縛る存在で解放されたい存在ですが、よりそって生かしてくれる存在でもあります。いまでもどこかにあってほしい街、作者の温かい書き方、挿し絵の美しさ。Posted by ブクログ
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児童文学ですが「十年屋」シリーズから好きになりこちらのシリーズも読んでいます。宝石といろいろな国の人間の話です。なかでもガーデンクォーツのお話は切なくも素敵な話でした。シリーズ続編が楽しみです。Posted by ブクログ
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もう10年以上前、小学生か中学生の時にお小遣いで買った大好きな作品を再読。
上橋菜穂子さんの作品に出てくる食べ物ってすごく美味しそうで魅力的。独特の甘辛い香辛料で煮付けた魚、タレがしみたご飯、読んでるだけで口の中に唾がたくさんわいてくる。
これは全10巻のシリーズの第1巻目。新ヨゴ王国第二皇子のチャ...続きを読むPosted by ブクログ -
色々と生き方についてキキなりに教えてくれる。怠けていいんだよ。面白く仕事しないと、失敗もドジなところも。
でもお客様の商品を大切に扱わなかったり、寄り道したりいいのか???といつも思う。児童図書なのに。。Posted by ブクログ -
いい事ありそな。。おまじないに心が晴れやかになる。出会いが人を助け、そして薬草を作る畑を手に入れる。
そして擬音語に不思議を感じ、自分特有の表現を使ってもいいのだと半ば強制的に納得させる。Posted by ブクログ