佐竹美保のレビュー一覧
-
1巻から最後まで全部集めました!(1巻はバーコードついてないようだったけど…) 大好きで何度も読みました。Posted by ブクログ
-
1巻から最後まで全部集めました!(1巻はバーコードついてないようだったけど…) 大好きで何度も読みました。Posted by ブクログ
-
姜子牙の仙人になったいきさつなど詳しく書いてます。
いちおうバツイチだったのですね、姜子牙(笑
元妻は『馬氏(ばし)』といいます。どうでもいいけど。
黄天化のキャラクターは封神演義ではずせません(笑)
出番はあまりないのに、なぜか強いのです。
仙人として修行を積んだからなのか、それとも先天的に能力...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜか人を引きつけるチャグム。バルサがどうしてここまで惚れ込むのか今までわからないところがあったが、今作ではなんとなくそのあたりを読者に理解させる描写が多い。ヒュウゴもそうだが、一緒にいた呪術師弟ソドクも「なんだか不思議なやつだ。肩入れしたくなる」みたいなことを言うのだけど、そのあたりが好きだ。p....続きを読むPosted by ブクログ
-
赤ちゃんの時に両親を亡くしたベッツィーは、町でハリエット大おばさん、その娘のフランシスおばさんと一緒に暮らしていました。おばさんたちはとてもやさしい人で、通信教育で子供の育て方を勉強したり、ベッツイーを守るために学校への往復も手をつないで一緒にいったり、怖い夢をみたらかならずかけつけたり。しかし大お...続きを読むPosted by ブクログ
-
ブンダバー新シリーズの2巻。
生きてるタンス、タンちゃんが主役。
タンちゃんはブンダバーのベッドなので、
扉の中には枕しか入ってない。
だから洋服とかいれたいなーーって、タンスとしての機能を果たしたいなーって。
そんなある日、ホルムの町に大雨、
そして土砂崩れが!!
ほんわかした...続きを読むPosted by ブクログ -
チャグム視点の旅人シリーズ。
疎まれているとはいえ皇太子、贅沢だってできるでしょうに傲慢さもなく立派に成長していて、「精霊の旅人」の頃から知っているのでなんだか自分の子のように誇らしく感じてしまいます。
そのチャグムが多くの試練に出会い、苦悩しつつも、くじけず、希望を捨てず、選択し、前に進んでいく。...続きを読むPosted by ブクログ -
とうとう読み終わってしまい、このシリーズも完結です。
壮大なスケールな物語と細やかな風景描写、人の気持ちの機微な動き、どれも素晴らしく、これ以上ないというくらい楽しめました。
すべての登場人物にそれぞれの結末が用意されていて、完全燃焼な気分です。どの人たちにも、その人らしさのある終わりと始まり。
長...続きを読むPosted by ブクログ -
バルサと一緒に旅するチャグムがかわいいです。
次巻でチャグムが新ヨゴ皇国へと戻り、とうとう最終巻。読みたい!終わりたくない!そんな複雑な想いで読み終わりました。Posted by ブクログ -
今回はバルサ視点に戻してのスタート。
登場人物もオールスターでもうドキドキして、おもしろいくて、一気読みしました。Posted by ブクログ -
魔女の宅急便完結編。
完結編にして、キキととんぼの子どもたち二人の物語という、初期に戻ったような既視感も感じる物語。
ただしキキの話のリフレインではなく、キキが子どもを魔女の修行に送り出すまでの話であり、ある意味シリーズが円環構造を成したともいえる。
大人となった今、私に子どもはいないが立場としては...続きを読むPosted by ブクログ -
コリコの町に来て4回目の春、キキはもう16歳。ちょっと多感なお年頃。新しい魔法「くしゃみ薬作り」も覚え、とんぼさんとも仲良くしています。そんなある日、12歳の少女ケケが現れます。ケケは魔女の仕事を邪魔したり、ジジを欲しがったり、とんぼさんと仲良くしたり、果てはキキの家に半ば強引に住みだします。ケケは...続きを読むPosted by ブクログ