佐竹美保のレビュー一覧
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ネタバレ紂王を討つため、武王・姜子牙(太公望)の一行は都・朝歌へ向かう。その間、5つの関所には名高い武人・仙人たちが待ち受けていた。人間界も天界も多くの犠牲を払いながらも、一同の騒乱もいよいよ決着へ。
姜子牙が紂王の「十の罪」を読み上げる場面と、妲己をはじめとする三妖を討つ場面はラストに相応しく、悪が悪として正しく罰せられる流れは読んでいて気持ちの良いものでした。(それにしても女媧は散々人間界を引っ掻き回したそもそもの張本人にも関わらず、去り際があまりにもさっぱりしていませんか…?)太乙真人と哪吒の関係が良好な点と、申公豹が全力の噛ませ役である点は、藤崎版の漫画を読んだあとだと際立ちます。申公豹がた -
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好色が災いし女媧の怒りを買った商王朝(殷)の31代目紂王。女媧は紂王のもとへ千年狐の化身・妲己を向かわせる。妲己は自らの美貌で紂王を惑わし、忠臣や妻である姜皇后をはじめ多くの命を奪っていた。
民の信頼も厚い西伯侯・姫昌は紂王に7年捕らわれたのち釈放、西岐へ戻ったさきで本作品のキーとなる仙人・姜子牙(太公望)と出会う。
登場人物はとにかく多いものの、ページ上部に人物や武器の解説が度々紹介されているので頭を整理しながら読み進められます。児童文学なので文字も大きめ、ルビもしっかり。人物の心情まで深堀りされないので物語としてはやや物足りなさを感じます。しかし『封神演義』の世界観をざっと把握するには丁 -
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ネタバレ表題となにより表紙が素敵。
そしてよくみたら柏葉さんだった。
ああ、すきなものだらけじゃないか。
表題の恋した魔女の話は、
そーゆー魔女はいた、とは話にでてくるんだが、
物語はないのであれ?っとかおもってたら
結構後半で、でてきた。
意外となんとゆーか暗め?な話が多いなか、ふふふっと
楽しく読めた一話。
三つ目の話はめっちゃ切なく、
彼女に見つかって殺された魔女たちもかわいそうだが、
その裏にそんな話があったとは・・・・という感じ。
利用できるかできないか、
それによって大切にされたり殺されたりする魔女たち。
その理不尽さに憤りを感じながら、
そんな中でも大切なものを守ろうと必死に生きる彼 -
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魔女の宅急便 特別版
1985年に一巻が出て、そして2009年〜それぞれの旅立ち〜で完結した魔女の宅急便。
もう新たなキキたちに会えることはないと思っていたので本当に嬉しかった!
あとがきによるとシリーズ通じて24年という時間をかけて書かれたものだということを知り、改めて驚きました。
今回はその特別版。
キキの周りの人々に焦点をあてて描かれています。
おソノさんの青春、町長さんのないしょごと、ヨモギさんに起こった不思議な出来事、ある青年がキキを見て思ったこと…。
もう一度、キキの物語を読み返したくなりました。
考えてみたら、まだまだ知りたいことはいっぱいあります。
キキのその後、双子の