佐竹美保のレビュー一覧

  • 三国志(1)英傑雄飛の巻

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    ネタバレ

    何より読みやすい。イラスト付きでちょいちょい人物紹介があって思い出せるし、ほぼルビがふってあふので遡って人物名を探さなくていい。三国志は死ぬまでに読まなければと思っていたので、よい入門書になりそうだ!

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    2023年08月27日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    ケケの登場に読んでいる自分もやきもきしながらキキと共に行動する。ジジに八つ当たりしたり、すねたり今回はケケの登場でトンボさんとの距離も縮まる。古いしきたりを壊してオシャレして出掛けたキキ居心地悪くてまた元の黒服に戻す。どんな大人に成長するのか楽しみ。そしてケケがどんな魔女になるのか、ケケの成長もみてみたい。

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    2023年08月15日
  • くもの ちゅいえこ

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    1.2年。古道具屋さんに住み着くちゅいえこの出会いと別れ。伝えたい点が読み取りにくい。優しさ?出会い?
    素敵なアドバイザーの扇風機との色々な思い出がききたかった。

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    2023年08月01日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    ネタバレ

    キキとトンボが結婚して、双子のこどもニニとトトが13歳の旅立ちを迎えるまでの話
    シリーズ全体を通して、魔女の魔法と市井の魔法が描かれていたように思うけど、トトの存在でそれが明確化

    魔法って何?という問いに明確な回答は明示しないし、なにか劇的な問題や解決があったわけではないけども、日々を失敗しながら生活していくなかで少しずつでも成長していくという展開は貫いてあった
    ケケとトトが互いに半分魔女でシンパシー感じているのが面白い
    ここの関係をもっと深掘りして読みたいな
    ヨモギさん再登場も嬉しい

    キキは母になっても相変わらず
    最後まであまり好きにはなれなかった
    察してちゃんは一緒にいると辛かろう

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    2023年05月14日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    ネタバレ

    魔法が嫌気がさして休息に出てしまうなんて
    キキは相変わらず面倒くさい女の子
    リアルではあるけれど、魅力的なところが霞んでしまいがち
    町長さんとか、もう少し周りの人たちを掘り下げて欲しかった

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    2023年05月12日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    ネタバレ

    キキの、魔女の魔法だけでない、市井の人々が纏っている魔法みたいなものがシリーズ中よく出てくるけど、ザザさんの話なんかは特にそれが色濃かったように思う
    キキが成長して、察してちゃんから脱却した模様で一安心
    コキリさん死んじゃったかと思った

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    2023年05月08日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    ネタバレ

    ケケの登場にヤキモキするキキ
    映画でのヤキモキが1巻丸ごと続くような感じで、読むのが少し辛かった
    一つずつ仕事をこなしながらも、いろんな感情に振り回されて空回りして
    たくさんたくさん成長したみたい

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    2023年05月06日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    キキ母さん頑張ってる。トンボ父さん、良いお父さんだなぁ…。子供達がもっと小さい時のキキ&トンボの話も読みたかったけれど、今作でも、何となく想像できる。

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    2022年12月17日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    ネタバレ

    「いいことありそな、いいことありそな」
    負けそうになる時、ずっと暗い夜を見上げる時のおまじない。

    「ノラオをすてて、ノラオをひろう」
    消えてしまうつもりだったのに、気持ちがすとんとどこかにはいりこんで、もう一度生きてみようかなって思えた、ノラオ氏の自分をひろうおまじない。

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    2022年12月04日
  • 100年の木の下で

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    家族の物語が紡がれていく、大きな栗の木とお地蔵さんのある家。時代が変わっても、変わらないものがあることに気づかせてくれるお話でした。

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    2022年08月12日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    富安陽子さんの作品を読むのは実は初めて。
    書架でたくさん見ていたのに。
    お年寄り達が子どもの頃にタイムスリップしてしまう。
    謎を解いて無事現在に戻ってこれるのだが、子どもの頃に留まっていたい人と、いくつになっても前に進まなきゃという人。
    私は後者かな。
    ファンタジーだね。

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    2022年05月09日
  • キキに出会った人びと 魔女の宅急便 特別編

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    ネタバレ

    ソノちゃんとヨモギさんのお話は、大切な人を失った後の物語。
    ちょっと切なくて…共感もあり、再生の過程も素敵。

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    2022年04月26日
  • 秘密に満ちた魔石館

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    子ども向けというより、大人向けかなと思いました。
    おもしろかったです。
    宝石の話って、悲しい話が多いなと思いました。

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    2022年04月04日
  • イーストンと春の風

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    パン職人のイーストンと火の精のアチネのお話。
    春一番がアチネの踊って燃える力を奪っていってしまい、パンが焼けない!
    そこで、春一番から力を取り返そうとするお話。

    とてもほのぼのしていて、森の中にあるパン屋さんは切り株の家。
    可愛らしい世界観で、あったら行ってみたいなと思わせてくれるのびやかな世界。

    パン焼くところ、みたかったな…。
    パンの作り方は載ってて楽しい。

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    2022年03月28日
  • 帰命寺横丁の夏

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    アメリカの翻訳児童書に与えられる文学賞を受賞したということで読んでみました。

    日本文化についてもかなり詳しくないと翻訳できないと思うし、これが評価されたということに驚いたというのが率直な感想。

    最初は主人公のカズの言動にイライラも感じたけれど、途中から、「あかりを消したくない」という一生懸命さが伝わってきて、気づいたら応援していました。

    途中に別の話を挿し込むのは「トムと3時の小人」と同じで、そっちはちょっと飛ばし読み。

    読後感は悪くなかったけれど、私にとって柏葉作品のトップは、まだ「霧のむこうのふしぎな町」のままです。

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    2022年01月30日
  • 秘密に満ちた魔石館3

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    ネタバレ

    いくつかの宝石の性質や宝石言葉にまつわる童話集の第3弾。
    まぁ児童書ではあるのだけど,廣嶋玲子さんの作品なので。
    それにファンタジー好きにしてみれば,童話とファンタジーには相通ずる物があるわけで。本書で取り上げられている宝石は,サンストーン,アイオライト,エメラルド,フローライト,ブラックオパール,アクアマリンの6つ。
    同級生の女子の呪いを打ち破ったサンストーン,金持ちに売られるために幼い頃に集められ美しく育てられた若い女を鳥籠から逃したアイオライト,女王が王位を自分に継がせないことを恨んで呪い殺そうとした甥の王子から贈られたエメラルドの呪いを打ち消すべく,女王に音を感じている竪琴弾きが命に変

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    2021年12月28日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    中学年の課題図書。摩訶不思議なことがおこる展開はワクワクしましたが男性二人はいなくてもよかったのでは?と思いました。まとまっていてお話自体は楽しめました。

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    2021年07月28日
  • 風と行く者

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    ネタバレ

    つれあいタンダとともに訪れた先で、若いころ護衛したサダン・タラムたちに会う。また護衛することに。
    ジグロとバルサ短編集。
    ジグロの艶聞。あの頃のサダン・タラムのリダとジグロは恋仲だったのか?トル・アサ(楽しみの子)これって2つの意味がある。
    こういう短編集なら、まだまだいけるらしい? でもやっぱり本編だな。久々上質のファンタジーだった本編。

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    2021年07月13日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    ■2021全国課題図書中学年■
    いいねえ、迷い家系の物語は神秘的でとても好き。
    タイムスリップものとしても奇抜すぎず、難解すぎず、クローズドな雰囲気が心地よくて物語の世界に浸れる。
    私が子供だった頃はすでに鞠つき歌も色水遊びも「昔の遊び」だったし、年の近い知らない子とすぐ仲良くなるなんて機会もほとんどなかったのに、このノスタルジック感をきちんと受け止められるのが不思議。
    人間は100%、かつては子どもだった。
    自分と同い年の親や祖父母と会ってみたいなぁとふと思った。
    おじいちゃんたちにも活躍してほしかったなー

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    2021年05月30日
  • 100年の木の下で

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    いつの時代も、女の子は(大人になった女の子も含む)迷いながら生きている。

    自分の中を100年遡る、不思議な体験。

    わたしの母も祖母も曽祖母も、夢見る少女から
    覚悟を決めて道を選び、その中で苦しんで、さらに強く優しくなってきたのかな。

    わたしも、大人の葛藤の中に生きている。

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    2021年04月15日