佐竹美保のレビュー一覧

  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    前回の魔女の宅急便からすぐに5巻に手を出した。気になって気になって。キキとトンボの青春満載の恋が甘酸っぱい。ものすごい塩梅。キキのザ・女子な部分とかでも気丈に振る舞ってるところとか、キキに大丈夫だよって言ってあげたくなる。(そもそも私は恋愛経験がほぼないが)トンボの何かに夢中になってる男の子の魅力が100%表現されつつ、鈍感で鈍くて、そこじゃないよ!っていう不器用な男の子も表現されてて、二人が可愛くて仕方なかった。手紙で数ヶ月に一回やりとりするっていうのも今の時代からすると新鮮で、いいなーって思いながら読んでた。ジジも恋をして、少しずつ変わって行って、キキよりその子ってなっていって、キキはそれ

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    2024年02月02日
  • 十五少年漂流記

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    停泊していた船が動き出してしまい、15人の少年たちを乗せた船は孤島へ流れ着いた。
    知恵と勇気と一致団結しながら、2年もの歳月を彼らは、その島で生活していく。

    まず、登場人物が多いので、挿絵があって助かった。
    把握するまでに何度見直したことか。

    少年たちは出身地も様々で、その国々の個性が少年たちに反映されているようだ。
    プライドの高いイギリス出身のドニファンには、「また君か…」と何度も思ったし、ドニファンに常に味方する少年たちは、まるでハリーポッターのマルフォイ+αそっくり。
    それでも、年齢もばらばらの少年たちが、年長者たちに統率されながら、規律を作り、知恵を絞り、2年という長い歳月を乗り越

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    2024年01月20日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法使いはだれだ

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    登場人物が多く、人間味のあるキャラもその分多かったなと。
    これを読んだ時は誰にも共感出来ず、感情移入できなかった。淡々と進むストーリーを傍観してる感じ。
    クレストマンシーシリーズを集めきったらまた読み直そうと思う。

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    2023年12月12日
  • 100年の木の下で

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    最初に示された家系図に載っている、女性たちの視点で書かれている。

    千尋や、千尋の叔母、叔母の母など。さまざまな時代風景がうかがえて、そんな点でも面白かった。一人一人の苦難や、楽しかったことや、なんでも綴ってあり、日記のようだった。

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    2023年11月26日
  • 三国志(3)三国鼎立の巻

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    ネタバレ

    とても読みやすい。子ども向けなのですが、描きっぷりがなかなかスリルがあり、どんどん読み進めています。児童向け侮れないなあ。

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    2023年11月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法使いはだれだ

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    中盤以降、盛り上がってきてこれから!と思ったら、外国作品に多い、よく意味のわからない言い回しで、結局尻窄み感が強く終わった。

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    2023年10月27日
  • 彗星とさいごの竜

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    ひとりぼっちの飛べない竜のところへやってきた一人の女の子。
    もうすぐ彗星が地球に衝突して、地球は粉々になってしまうという。この状況を救えるのは竜だけ。地球に残った最後の竜と女の子の挑戦は成功するのか。
    荒唐無稽なお話しながら、がんばれ!という気持ちになる。

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    2023年10月23日
  • 100年の木の下で

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    富山の女系家族の女たちにまつわる年代記。題材は良いけれど、時代が行ったり来たりでとっちらかった感がある。

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    2023年10月09日
  • 湖の国

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    久しぶりの柏葉さん。
    以前読んだ物語は小学生が登場人物だったけれど、今回はもっと大人だけれどどこか似たような雰囲気を持つ女の子でした。どちらも自分に自信がないけれど、いざというときは底力出せるという共通点がある気がしますが。
    今回、民話テイストが非常に強いです、日本の民話のホラー感を持ちつつ、現代とさらに過去の話までつながっていくうえに胸キュンストーリーまで入っているので、昔読んだ柏葉ワールドよりもさらに大人向けになっていて驚きつつ読み見進めました。子供向けよりも大人向けに近いかな~。

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    2023年10月01日
  • 三国志(1)英傑雄飛の巻

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    ネタバレ

    何より読みやすい。イラスト付きでちょいちょい人物紹介があって思い出せるし、ほぼルビがふってあふので遡って人物名を探さなくていい。三国志は死ぬまでに読まなければと思っていたので、よい入門書になりそうだ!

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    2023年08月27日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    ケケの登場に読んでいる自分もやきもきしながらキキと共に行動する。ジジに八つ当たりしたり、すねたり今回はケケの登場でトンボさんとの距離も縮まる。古いしきたりを壊してオシャレして出掛けたキキ居心地悪くてまた元の黒服に戻す。どんな大人に成長するのか楽しみ。そしてケケがどんな魔女になるのか、ケケの成長もみてみたい。

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    2023年08月15日
  • くもの ちゅいえこ

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    1.2年。古道具屋さんに住み着くちゅいえこの出会いと別れ。伝えたい点が読み取りにくい。優しさ?出会い?
    素敵なアドバイザーの扇風機との色々な思い出がききたかった。

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    2023年08月01日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    ネタバレ

    キキとトンボが結婚して、双子のこどもニニとトトが13歳の旅立ちを迎えるまでの話
    シリーズ全体を通して、魔女の魔法と市井の魔法が描かれていたように思うけど、トトの存在でそれが明確化

    魔法って何?という問いに明確な回答は明示しないし、なにか劇的な問題や解決があったわけではないけども、日々を失敗しながら生活していくなかで少しずつでも成長していくという展開は貫いてあった
    ケケとトトが互いに半分魔女でシンパシー感じているのが面白い
    ここの関係をもっと深掘りして読みたいな
    ヨモギさん再登場も嬉しい

    キキは母になっても相変わらず
    最後まであまり好きにはなれなかった
    察してちゃんは一緒にいると辛かろう

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    2023年05月14日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    ネタバレ

    魔法が嫌気がさして休息に出てしまうなんて
    キキは相変わらず面倒くさい女の子
    リアルではあるけれど、魅力的なところが霞んでしまいがち
    町長さんとか、もう少し周りの人たちを掘り下げて欲しかった

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    2023年05月12日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    ネタバレ

    キキの、魔女の魔法だけでない、市井の人々が纏っている魔法みたいなものがシリーズ中よく出てくるけど、ザザさんの話なんかは特にそれが色濃かったように思う
    キキが成長して、察してちゃんから脱却した模様で一安心
    コキリさん死んじゃったかと思った

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    2023年05月08日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    ネタバレ

    ケケの登場にヤキモキするキキ
    映画でのヤキモキが1巻丸ごと続くような感じで、読むのが少し辛かった
    一つずつ仕事をこなしながらも、いろんな感情に振り回されて空回りして
    たくさんたくさん成長したみたい

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    2023年05月06日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    キキ母さん頑張ってる。トンボ父さん、良いお父さんだなぁ…。子供達がもっと小さい時のキキ&トンボの話も読みたかったけれど、今作でも、何となく想像できる。

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    2022年12月17日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    ネタバレ

    「いいことありそな、いいことありそな」
    負けそうになる時、ずっと暗い夜を見上げる時のおまじない。

    「ノラオをすてて、ノラオをひろう」
    消えてしまうつもりだったのに、気持ちがすとんとどこかにはいりこんで、もう一度生きてみようかなって思えた、ノラオ氏の自分をひろうおまじない。

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    2022年12月04日
  • 100年の木の下で

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    家族の物語が紡がれていく、大きな栗の木とお地蔵さんのある家。時代が変わっても、変わらないものがあることに気づかせてくれるお話でした。

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    2022年08月12日
  • ゆりの木荘の子どもたち

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    富安陽子さんの作品を読むのは実は初めて。
    書架でたくさん見ていたのに。
    お年寄り達が子どもの頃にタイムスリップしてしまう。
    謎を解いて無事現在に戻ってこれるのだが、子どもの頃に留まっていたい人と、いくつになっても前に進まなきゃという人。
    私は後者かな。
    ファンタジーだね。

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    2022年05月09日