佐竹美保のレビュー一覧

  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    ネタバレ

    この巻は、
    お母さんになったときにわかるのかな。
    ニニにいらいら。
    ニニってケケにちょっと似てる。
    トトはかわいかったな。
    母娘って難しいよね。どうしても自分の分身みたく見えちゃうんだろうな。

    もっともっと、
    キキとジジの物語を読みたいけど、
    もう終わりなのかなぁ

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    2011年08月31日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    大人になる直前のさみしさが読めた。
    ジジったらキキみたい!
    最後、キキのその後を読んで、
    こういう物語を小さいときよく読んだな、と、
    なつかしくなりました。
    こんなふうに大きくなりたいと思った子供のころの私。

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    2011年08月06日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    自分という存在を確認したキキ。
    だけど、やっぱりどこか定まらなくて上手に自分と付き合えない、そんな時期。
    よく解らないイライラ、ソワソワ、ザワザワ。

    空から落っこちるくらいの壮絶な体験をするくらい大きな心の変化。死ぬかもしれないってくらい怖いこと。
    だけど、みんな多かれ少なかれそういう体験をしてるんだ。
    女の子は強い。大丈夫。

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    2011年07月24日
  • 大魔法使いクレストマンシー キャットと魔法の卵

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    おもしろくて一気に読んでしまった。ただ、クレストマンシーシリーズは前半の方が面白い気がするが、これはわりと好きだった

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    2011年05月30日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    ネタバレ

    クリストファーはミリーをを助けようっとやっきになっていたり、ミリーはクリストファーを見直したり…お互いを意識しはじめた2人の恋模様にニヤニヤしっぱなし。

    コンラッドの可能性を身内は引き出せなくて、異世界から来た人たちに助けてもらう。作者・ダイアナさんのお決まりのワクワク感。コンラッドの可能性は何かな、何かなっと先が気になって最後まで楽しめた。

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    2011年03月20日
  • 大魔法使いクレストマンシー キャットと魔法の卵

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    大魔法使いクレストマンシーシリーズの最新刊(だけど2009年)。「魔女と暮らせば」(「魔女集会通り26番地」のタイトルも捨てがたい)のキャットが主人公のお話。新しいメンバーと懐かしいメンバーが入り乱れ、様々な事件と魔法が入り乱れ、まさにDWJ。こま切れに読んでも訳が分からなくてちっとも面白くないんだけど、中盤あたりからは渦に巻き込まれるようにして最終ページまでめくることになる。
    いつかシリーズ全部並べて時系列に読んでいきたいものだわ。

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    2011年02月16日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    2011/01/22 いま思うと13歳の独り立ちはかなり厳しいことである。いつ読んでもほっとして、この街に行ってみたいと思う。

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    2011年01月23日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    クレストマンシーシリーズは小学生の頃からほんと大好きで、まさか新刊が出てるとは思わずわくわくして読んだ。
    クリストファーが大好きなのでかなり満足。

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    2012年01月17日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    すごくおもしろかった
    はじめて読むクレストマンシーシリーズ

    とにかくお姉さんのグウェンドリンがひどい
    弟のキャットがかわいかった
    ほんとのお姉さんなのにキャットの魔力をずっと使っていて
    キャットの命までも自分の所有物にしてしまっていてほんとにひどかった

    でもグウェンドリンにそっくりなジャネットが他の世界からきて
    最初はキャットも苦労するけど
    ジャネットがキャットのことを思ってくれてほっとした

    ジャネットは両親のいる自分の世界から無理やり他の世界に飛ばされてかわいそうだけど
    自分の両親のもとにやってきた別の世界の自分が
    自分の両親のことを慕っているのを知ってキャットの世界に残ることを決意し

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    2011年01月02日
  • リンゴの丘のベッツィー

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    赤ちゃんのときに両親を亡くしたベッツィーは、町に住む大おばさんのもとで、それはそれは大切に育てられました。ところが、九歳になったある日、大おばさんが病気になり、ベッツィーは、田舎の親戚の農場に行くことに。泣き虫で人に頼ってばかりいたベッツィーは、まったく新しい生活をはじめることになりますが…?アメリカ・バーモント州の美しく豊かな自然を舞台に、厳しくも温かい家族に見守られ、さまざまな経験をとおして成長していく少女の姿を、のびやかに描いた物語。一九一七年に出版されて以来、世代を越えて読みつがれてきた、アメリカ児童文学の名作古典です

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    2010年12月29日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    キキも16歳になりました。仕事にも町にも慣れてきたころ。突然12歳のもう一人の魔女ケケがやってきて…。
    最後までドキドキして、一気に読んでしまいました。

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    2010年10月12日
  • 封神演義(中)仙人大戦の巻

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    た〜のしい!

    ほんと、藤竜の封神は、わりと原作どおりだったんだなぁ

    十天君なつかしいなー!
    うんしょう三姉妹もなつかしい
    とうせんぎょくもなつかしい^^

    封神だいすきだったので
    下巻まで読んだら
    また漫画も読みたいなー!!

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    2012年10月04日
  • 封神演義(上)妖姫乱国の巻

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    おもしろーい!

    漫画といっしょだ!

    返しちゃって手元にないんだけど、
    なたくの親子喧嘩エピソードとか、
    太公望の占い王貴人びわに戻されるエピソードとか
    たいぼんに落っこちた人肉を食べるだっきちゃんとか
    ハンバーグにされるせいはくこうとか

    けっこう漫画が原作通りだったことにちょっと驚き
    そのまま描いても面白いくらい、原作も面白いんだなー

    グロ描写がけっこうグロくて
    げげげってなりました。
    でも面白いおもしろい!!!

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    2012年10月04日
  • 西遊記(下)西天取経の巻

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    面白かった~!!
    ひさしぶりにシリーズもの全部読んだ^^
    面白いと思いながら1巻で終わってるのばっかりだからなー
    あとで読もうと思っても忘れちゃうよなあ・・

    あの有名な羅刹女(扇もってる妖怪)がでてきます
    あと白竜のむかしの婚約者とその夫とのすったもんだがあります
    白竜はいいなー
    照れ屋でかわいい
    あとは目的地に着いてのあれこれ
    でエンディング

    なんとなんと14年も旅をしたそうです。
    もしやけっこう省かれてる・・?と心配になりました
    だいじょうぶだとは思うけど
    一応児童書なのでちょっと心配
    面白いからもっと読みたいな~

    同じ時代に書かれたらしい封神演義も昔読んだけどきれいに忘れてるから(

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    2012年10月04日
  • 西遊記(中)破邪遍歴の巻

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    おもしろーい!^▽^

    八戒や悟浄が仲間になります。
    金角銀角やこうがいじ(漢字むずかしい)が出てきます。みんなちびっこです。かわいい^^
    あと女人国に行ったりします。あやうく赤ちゃん産みそうになる三蔵と八戒^^^^

    三蔵と悟空がケンカ(というか)したりして
    このまま仲直り(というか^^;)できないのかとハラハラしたりしました。

    そしたら香取くんの「なまか!!!」が浮かんできて
    ああ・・そういえばテレビの西遊記もちょっと見てたなあ・・となんかなんともいえない気持ちになりました・・

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    2012年10月04日
  • 西遊記(上)悟空誕生の巻

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    ちょーーー面白い^◇^

    ちっちゃい頃、NHKの人形劇で見て、
    あとは峰倉さんの「最遊記」と、あと手塚治虫の「ぼくの孫悟空」をパラパラっと見て、
    西遊記ってそのくらいの知識しかなかったので、
    こんな話なんだーーと関心しきりです。
    まあ大体知ってた話と違いはないけど
    おもしろい!^^

    悟空が無双ってくらいやたら強くてスッキリする~
    ちょっと心配になるけど、上には上(釈迦^^)がいてひと安心
    でも悟空はすんごい生意気で暴れん坊だけど、憎めないというか素直で無邪気でかわいいなー

    読んでて知ってる名前のキャラクターが出てくる度、
    あの最遊記や、封神演義のキャラクターが出てきてにまにましてしまいまし

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    2012年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    クリストファーが16歳頃のお話。登場人物達の動機付けが、どんでん返しの伏線としては強引…と感じたけれど、それ以上に、各々魅力的な個性を持っていて、一気に面白く読めた。

    特に「風の脚」が登場する場面が良かった!寡聞で知らないんだけど、その存在は原典があるのかしら?

    そういえば子供の頃、お屋敷の召使になるとか、ちょっと憧れたな。家政婦は見た的な感覚か。

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    2010年06月10日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    久々に読んだので、『クレストマンシー』シリーズを忘れていました。
    読み始めたらすぐに思い出しましたが。

    ダイアナ・ウィン・ジョーンズの物語は、いつも魔法でいっぱい。
    そこが、彼女の作品が大好きな理由のひとつでもあります

    一筋縄ではいかない登場人物たち。
    予想できない展開と結末。
    だから面白くてやめられない。

    今回、一番ひきつけられたのが、「風の脚」
    あれはいったい何で、どこからきたのでしょうかねぇ。

    次に、コンラッドとアンシア姉さんのお母さんが、最後までお母さんの理想像でなかったこと。
    子どもに関心を持たなかった為、みんな去って行くけど、やっぱりお母さんは本屋の屋根

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    2010年06月10日
  • 封神演義(上)妖姫乱国の巻

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    小学生の時に手に取り、あっという間にのめりこみました。
    挿絵も素敵で、夜に布団の中で小さな明かりを頼りに熱中して何度も何度も読みふけりました。
    眼鏡をかける原因になった本。大好き!

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    2010年06月05日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    やっぱクレストマンシーシリーズいい!と再認識したヽ(^^)
    久しぶりにジョーンズさん新作読めて幸せだった

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    2010年05月19日