作品一覧 2022/10/24更新 十五少年漂流記 試し読み フォロー ニレの木広場のモモモ館 試し読み フォロー 4ミリ同盟 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 高楼方子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 十五少年漂流記 J.ベルヌ / 高楼方子 / 佐竹美保 子ども15人だけで2年間も生活していたことがすごいなと思った。 ドニファンが最後に刺されてしまって、死んじゃうと思ったけど、ケイトのおかげで死ななくて良かった。 ブリアンとゴードンがめちゃくちゃ頭がいい! Posted by ブクログ ニレの木広場のモモモ館 高楼方子 / 千葉史子 おもしろくて一気に読んだ。ドキドキしちゃって、とちゅうでやめられないから、時間があるときに読んだ方がいい。 特にかえ玉作戦がおもしろかったけど、ちゃんと本当のことを打ち明けたのがよかった。 それから、いろいろなことが関係しあっているのが最後にわかって、すごくびっくりした。 ぼくもモモモ館に参加して、...続きを読む一緒に新聞を書きたい!(小5) Posted by ブクログ ニレの木広場のモモモ館 高楼方子 / 千葉史子 モカ、モモ、カンタがモモモ館をつくるときに次々とアイデアが出て来るのが良かったです‼️ また、替え玉さくせんも面白かったです。 一番リッくんのはがきがいいアイデアだとおもいます。 わざわざ替え玉をして葉書をかいたのがおもしろい Posted by ブクログ 4ミリ同盟 高楼方子 / 大野八生 『緑の葉がしげる枝えだに、たくさんのブランコのようにぶら下がっているという、ヘリオトロープ色の、小さなリンゴのように愛らしい、やさしく切ない、遠い夢のような味のする』フラココノ実。 なんて美味しそう。素敵な描写にうっとり。 このフラココノ実は、大人になると食べたくなるという。けれど食べると自分の中の...続きを読む「何か」が消えてしまうらしい。 それでも食べたいのは、誰もが食べているのに食べていない自分は「何か」が足りない気がするからと。 その気持ち何となく分かります。 「「何か」を得れば「何か」を失う。見方を変えれば、どっちかの「何か」は持っているのだ。そこいらじゅうの人がなくしてしまった「何か」を大事に持っているほうが貴重、かつ愉快じゃありませんか」というバンボーロさんの言葉にハッとした。 登場人物が、冴えない中年おじさん、(本人曰く)ただの主婦、「何か」が足りないと評価されている画家、本に鼻を突っこんでいるおばあさん。 これは、大人のために書かれた物語だ。 楽しい~。 Posted by ブクログ 4ミリ同盟 高楼方子 / 大野八生 かわいい! 内容も表紙もかわいすぎる。 うふふな空気。 いわゆる子供心を持ち続けていられるかってことかしら。 Posted by ブクログ 高楼方子のレビューをもっと見る