【感想・ネタバレ】ニレの木広場のモモモ館のレビュー

あらすじ

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5年生の転校生、モカとモモ、そして4年生のカンタは、ぐうぜん出会ったその日から、児童館の掲示板にはる壁新聞「モモモ館」を作ることになった。取材やインタビュー、記事やコラムの執筆など、壁新聞作りに夢中になった3人は、思いがけない事件にかかわることになって・・・。子どもたちが初めて出会い本物の仲間となっていく喜び、仲間が同じ一生懸命さで一つのことに取り組む楽しさが、生き生きと伝わってきます!

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Posted by ブクログ

ワクワクが詰まった作品!続きが気になり集中して最後まで読めました。
なぜ今まで読んでなかったのか…悔やまれます。
展開はスピーディーですが引っかかるところがなく…登場人物のキャラ設定は重すぎず軽すぎず…作家さんってすごいなあと感動しました。笑
読後感爽やかな1冊でした。4年〜おすすめしようと思います

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2025年11月16日

Posted by ブクログ

はぁあ♡(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°癒された☆
たまに児童書を読むと子供の頃のドキドキワクワクしてた真っ直ぐな気持ちを思い出すから好き♡

この本も子供達の何気ない出会いから始まった楽しい日々のお話☆
まっすぐな純粋気持ちって読んでてすごく気持ちいい♡
色んな事情を抱えた子供が多いだろうけど、ちょっとした出会いがきっかけで軽く乗り越えられる事もあるから恐れずに何でもやってみよう♪って思える本☆
すごく気持ちが爽やかになれた1冊でした☆( * ॑꒳ ॑*)

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2024年10月08日

Posted by ブクログ

おもしろくて一気に読んだ。ドキドキしちゃって、とちゅうでやめられないから、時間があるときに読んだ方がいい。
特にかえ玉作戦がおもしろかったけど、ちゃんと本当のことを打ち明けたのがよかった。
それから、いろいろなことが関係しあっているのが最後にわかって、すごくびっくりした。
ぼくもモモモ館に参加して、一緒に新聞を書きたい!(小5)

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2022年10月10日

Posted by ブクログ

モカ、モモ、カンタがモモモ館をつくるときに次々とアイデアが出て来るのが良かったです‼️
また、替え玉さくせんも面白かったです。
一番リッくんのはがきがいいアイデアだとおもいます。
わざわざ替え玉をして葉書をかいたのがおもしろい

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2022年06月26日

Posted by ブクログ

4年教科書掲載本

最初からお話の世界にすんなり入れてサクサク読めました。読み始めてから作者がたかどのほうこさんだと知って納得。

挿絵もかわいくて好き。

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2021年01月16日

Posted by ブクログ

時々、小5の息子がクラスのお友だちと新聞を作っているので、その姿と重ね合わせながら読み進めた。

登場する子どもたちだけでなく、大人も素敵。少しファンタジーの要素もあって、児童書の王道をいっている。

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2015年11月16日

Posted by ブクログ

お友達と共に何かを作る喜び、楽しさを思い出しました。
大人でも子供でも夢中で何かに取り組むのって楽しいですよね。

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2022年05月07日

Posted by ブクログ

偶然出会った小学生三人が始めた壁新聞作り。
なんとも楽しいお話。友達と一緒に何かをする楽しさ、地から足が少しだけ浮いたような不思議さ、子どもたちの秘密と見守る大人、思いも寄らない展開。どれも物語の魅力を高めて堪能させてくれます。

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2021年12月12日

Posted by ブクログ

本を読むだけじゃなくて、秘密基地を作るだけじゃなくて、何かを作り出すことで遊ぶ…ということも、子ども時代にしてみたかったなぁと。
出てくる大人が魅力的で憧れます。

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2019年03月10日

Posted by ブクログ

ある土曜日、ニレの木の前で出会った小山モモ(5年)、小山モカ(5年)、森カンタ(4年)。
はじめて会った三人だけど、なんだか気が合って、ニレの木広場の近くにある児童館で、一緒に壁新聞を作ることにした。家の形の壁新聞。窓を開けると、記事が書いてある、ちょっと楽しい壁新聞。

警察が扱うような大きな事件はないけど、三人の集めた記事から小さな出来事がつながって・・・

高楼方子さんらしい、かわいい、あったかい物語。

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2016年08月01日

Posted by ブクログ

壁新聞作りの仲間に自分も入りたい!と思わせる要素がたっぷり。たかどのほうこさんらしい優しいストーリーと謎解き。主人公は5年生だけど、対象は3、4年生ぐらいからかな。行動力があって優しいこんな高学年になりたいなと憧れを誘います。

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2016年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱ高楼さんのおはなしはいいですねー。
壁新聞作成に夢中になる子どもたちが微笑ましく、
読んでる間、ほおが緩みっぱなしでした。
この町探検!ってな感じでしょうか。
バスのおじいさんの正体にはビックリ。
そーくるかあっという感じ。
まんまる画家さんにもすっかりだまされました。
ニレの木違いで始まった縁。
いい出会いを重ねてるなあっとしみじみ羨ましくなる一冊。

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2015年12月16日

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