佐竹美保のレビュー一覧

  • 帰命寺横丁の夏

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    柏葉幸子さん、健在!と思わせる作品。ファンタジー路線はかわらないのに、初期の作品に比べると、かなり現実よりになっているのがすごい。
    最後がもう少し知りたかったような、これでいいような…もう少し余韻を楽しみたかったというところか。

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    2012年12月05日
  • 西遊記(上)悟空誕生の巻

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    西遊記にはまるきっかけになった西遊記がこれです。
    悟空がこんなに性格悪いなんて知らなかった。無邪気でただただ純粋なだけやからタチ悪いよね。笑
    それから三蔵が意外とへたれ。たのしい。

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    2012年10月24日
  • ブンダバー7

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    おしゃべりネコのブンダバー。夜眠ろうとしていると、ドォーンッと大きな音が3回なってビックリ!何事?!とおしじさんに聞くと、ホルムの港に船が帰ってきたんだって。船長はおしじさんとポンちゃんの幼なじみなんだって。次の日タンスのタンちゃんも連れて、家族皆で船長を迎えにいった。

    この日常のほのぼのしたお話、ジブリ辺りが映画化してくれないかな~。ちょっとワガママで元気なブンダバーが可愛いすぎる!

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    2012年10月17日
  • ブンダバー6

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    おしゃべりネコのブンダバー。親友のモモの妹ヒナナが一晩、古道具屋さんに泊まることになった。ヒナナは男の子になりたい女の子で、ブンダバーとネコ仲間達が行くジャングルジムに一緒についてきちゃった。

    ほのぼのなお話。ボーイッシュな女の子っていいですね。それがお父さんのためだってのがまたいいんだー。

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    2012年09月15日
  • 大魔法使いクレストマンシー トニーノの歌う魔法

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    それだけでは、パッとしないが、とっても重要ですばらしい力だよ…
    クレストマンシーのシリーズの中でも一番好きな本

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    2012年08月29日
  • ブンダバー5

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    お喋り猫のブンダバー。人間のお友達はたっくさんできたけれど、そういえば今まで街で他の猫には会ったことがなかった。どうやら猫の世界には猫の決まりごとがあるらしく、それを守らないブンダバーは街の猫たちに避けられているようです。

    ただ単に嫌ってハブるんじゃなくて、ちゃんと理由があるところが健全でいいですね。仲間にいれてもらうためにすべきことも、簡単にこなせることではないし、他人まかせにできることでもない。簡単で優しい書き口でも、筋が通ってて決して易しくはないところが好きです。

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    2012年08月20日
  • 魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち

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    5巻から15年の月日が経ち、キキは35歳。とんぼさんと結婚し、双子にも恵まれます。双子(女の子のニニと男の子のトト)はもう11歳。物語はこの双子が13歳になるまで(魔女になるか決めなければならない年齢)の、二人の心の葛藤とキキの母としての思いが描かれていきます。そこへこれまで登場してきた人物…ヤアくんとノノちゃん(結婚)ケケ(31歳)、ヨモギさん、ジジとヌヌと子猫たち、ママ先生…が絡み合って嬉しい気持ちになりました。魔女になれるのは伝統的に女の子。なのにニニは天邪鬼でふわふわ、むしろトトが魔女になりたがり悔しい思いを強いられます。そんな二人にキキの悩みは増える一方。どうしてもトトの気持ちにそっ

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    2012年06月05日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    キキ19歳の春。13歳の新米魔女ライちゃんに昔の自分を重ね、大人になったかなと思いつつ、まだまだ失敗も悩みもたくさん。とんぼさんからの手紙が届く度、うかれたり落ち込んだり。仕事も時々失敗はあるけど、ヴェール運びが有名になったり、町長さんのキューピッドになったりと町には欠かせない存在に。ある日ちょっとした気持ちからキキは魔女の飛び方を自慢してしまいます。そんなキキに魔法が嫌気をさしたのでしょうか、ほうきは低空飛行しかしなくなり、ジジもお気に入りの猫ヌヌちゃんに合わせて猫語しか話さなくなっていきます…全巻通して10代の(ものすごく!)複雑な女心がうまく描かれているなあと思います。落ち込んだりうわつ

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    2012年06月02日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

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    キキ17歳の夏。遠く離れた町の学校へ通うとんぼさんは夏休みも研究に夢中。手紙を通じての遠距離恋愛にもどかしさを覚えるキキ。周りの女の子たちはおしゃれをしたり男の子たちと遊んだり、どんどん大人っぽくなっていきます。キキは恋も仕事も魔女もみんな自分で選んだことなのに不満ばかりで自信をなくしつつありました。そんな気持ちが膨らみ、人まで疑いだしたある日、ほうきがなくなってしまいます…ほうきがなくなるザザさんのお話がとても強く印象に残りました。キキの物語は一見大きな事件はないけれど、自分の心の奥深くと向き合い、ものすごく大きなものを乗り越えるお話がたくさんあり、とても魅力的です。夕暮れ路のむこうのヨモギ

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    2012年06月02日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

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    ネタバレ

    キキのライバル(?)のケケが登場します。敵か味方か後ろの方まで分からず不思議な存在は謎を呼びます。不思議なアイテム、シミだらけ・穴だらけでなかなか開かない本「おわりのとびら」は物語にスパイスとして効いておりイイ味を出しています。映画には登場しない魔女の宅急便の面白さが満載です。キキの多感で揺れる葛藤の想いが綴られラストへとつながっていきます。

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    2012年05月26日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

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    かずかずのチャグムの英断に、
    心が軽くなりました。
    すてきな男性へと成長したね。

    チャグムのなかにバルサとタンダ、トロガイが生きていることを、
    うれしく思います。

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    2012年05月03日
  • 守り人シリーズ電子版 4.虚空の旅人

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    私は南国と海が好き。
    だから、今回のこのサンガルの風土は、
    すごく魅力的でした。
    あたたかい気候、
    ゆたかなフルーツ、
    真珠や貝の飾り、
    おいしそうな魚。
    夏が待ち遠しい!

    チャグムとシュガ、すきなので、
    読んでて楽しかったです。
    あとサンガルのこともわかってよかった。

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    2012年04月27日
  • 大魔法使いクレストマンシー 外伝 魔法がいっぱい

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    今までのキャラクターたちが(サブも含む)登場してくるもんだからもう一回読み直したくなりました。みんな憎めないから好きだ。

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    2012年04月21日
  • 大魔法使いクレストマンシー トニーノの歌う魔法

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    *えり*

    クレストマンシーシリーズ二作目!
    「歌う魔法」がすっごく楽しいです!
    是非とも映像で見てみたい!

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    2012年04月16日
  • 封神演義(上)妖姫乱国の巻

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    西遊記にハマり、その延長で手を出してみた。

    子供向けの書籍だけあり非常に読みやすい文章になっています。半日もあれば全3冊を読みきれるんじゃないかと。

    登場人物が多く、さらにあっさりと死んでいくので「こいつ誰だっけ?」という状態に度々なるかもしれませんが、要所要所は押さえてあるので取っ付きやすいんじゃないかと。

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    2012年03月19日
  • 大魔法使いクレストマンシー キャットと魔法の卵

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    大魔法使いクレストマンシーシリーズの一作。
    『魔女と暮らせば』のその後のキャット少年の物語です。

    いつものような魔法の派手さはなかったんじゃないかなーと思いますが、大人になったクリストファーの素がちょっと見えたり、キャットの成長っぷりが見えたりして面白かったです。
    色々な生き物たちが登場するのも魅力的!佐竹美保さんの絵が相変わらずステキですv

    『魔女と暮らせば』から読むのをオススメします!
    ファンタジー好きな方は是非

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    2012年02月22日
  • ブンダバー

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    古道具屋さんのおしじさんが拾った洋服ダンスから出てきた、喋る黒猫ブンダバー。タンスもタンちゃんと呼ばれてクネクネ動く。
    ブンダバーがとにかく可愛い!
    せっかく喋れるのにおしじさんと奥さんのリンさん以外に話しかけてはいけない、と言われてつまらなそうなブンダバー。
    街の人たちにじんわり溶け込んでいく様が微笑ましい。次は何をしでかすのか、続きが楽しみです。

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    2012年02月17日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

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    今日も今日で、人様へ荷物を届けるついでに幸せもおすそわけ。
    なのに何だかもやもやしたり、いらいらしたり…。

    こういう自己嫌悪はやったりするな~と。
    これをせずに大人になろうとすれば、それはそれはとても嫌な大人になるかと。
    自分を見て、自分を考えて、ゆっくりきちんと大人になっていけるなら
    それはとても幸せだと。

    驚くべき所が、恋愛成就してしまってました。
    言われるまで、してなかったのか、という驚きもありましたがw
    やっとこさ、手紙の相手は戻ってきましたし
    将来を見定めましたし。
    次は、大人になった彼らに会える、ようです。

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    2012年02月13日
  • 帰命寺横丁の夏

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    小学五年生のカズは近所に住む女の子あかりがよみがえりの人だと知っています。彼女を守るため、そして生きていることの喜びを感じてもらうために奔走します。
    この物語の中に「月は左にある」という小説が挿入されています。半分近くを占めるこの話を書いた人、そしてそれを読んでいる登場人物たちの気持ちがリンクし深みを増しています。
    読めば読むほど味わいのある物語です。

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    2012年01月13日
  • 帰命寺横丁の夏

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    柏葉幸子の物語と、佐竹美保の挿絵は、私の中で最強コンビ!

    小学校5年生の僕・カズは、ある夜、幽霊を目撃してしまう。
    翌日、その子は同級生あかりとしてクラスにいた!
    僕以外のみんなは、何のわだかまりもなく、その子と接しているが……

    と、よくあるお話風。
    ところが、柏葉さんは違います!

    郷土史研究から帰命寺の不思議な由来を絡ませてきます。
    一心に祈ると、亡き人が別のどこかで生き返る、
    そんな信仰がかつてあったと。

    さらに入れ子構造の別物語までご用意……
    そこにこの幽霊あかりちゃんと重ねてみせるのです。

    一粒で二度おいしい……(笑)

    正直、あのエンディングはどうなのかな……
    いや、むしろ

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    2011年11月11日