佐竹美保のレビュー一覧

  • 風と行く者

    Posted by ブクログ

    ひさしぶりのバルサとの旅でした。追憶の中で、バルサとジグロの短槍が、手練れの襲撃者から仲間を守ります。切れのある戦闘シーンと、情緒豊かな風景、そして愛情に満ちた物語。懐かしい気持ちで楽しく読みました。

    0
    2021年06月26日
  • ゆりの木荘の子どもたち

    Posted by ブクログ

    2021年中学年課題図書。昔は洋館だったその場所は今は老人ホーム。そこに住むサクラさんが微かに聞こえた手まり歌を口ずさむと時間が巻き戻って、少女や少年になっていた…。いやーー、良かった

    0
    2021年06月05日
  • ゆりの木荘の子どもたち

    Posted by ブクログ

    令和3年度中学年読書感想文課題図書
    富安陽子作品が課題図書で期待して読みました。うん、そこそこ面白かったかな。時計が「トムは真夜中の庭で」をちょっと思い出させた。感動要素薄めなんで、感想文に書くのはちょっと難しいというか、お話の面白さの感想になりそうな気がする。無理やりお年寄りが若返るとか戦争とか熱く語るのも不自然だし。約束守るとか友情とか?

    0
    2021年05月30日
  • 秘密に満ちた魔石館

    Posted by ブクログ

    流行りの廣嶋玲子さん、面白いです。
    読者は、この手のシリーズ飽きた頃に、ナルニアのような古典的ファンタジーの世界に移行してほしいなあ。

    0
    2021年05月21日
  • 湖の国

    Posted by ブクログ

    表紙からもなんか異世界からの出会い、とは思っていた。
    家族から疎まれ、自分の居場所がないミト。
    家に戻りたくなくて、ふと思いつき、バイト先で知り合ったおばあちゃんが家族にも秘密で買ったという家を1人訪れる。
    その晩現れたのはそのおばあちゃんだったが、姿はそうだが中身は違うようで…。
    とまどいつつも始まった2人暮らしの中にミトは居心地のよさを感じていく。
    おばあちゃん、もといヨシノもそうかと思っていたのだが。

    異界との触れ合いと主人公の成長、という感じの児童書かと思ったけど、もいちょい心の機敏、というか、
    誰も知らない不思議な町、とはちょっとテイストが違うかな。
    話しが湖の国に移ってからが第二

    0
    2021年05月17日
  • 帰命寺横丁の夏

    Posted by ブクログ

    生と死の問題を、ソフトに深く問いかけてくるストーリー。今を生きる人の祈りが、この世を去った人たちを新たな「生」へとつなぎます。柏葉センセイ会心の一作、読み応え十分です。

    0
    2021年05月17日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

    Posted by ブクログ

    楽しくしている人を見ると、自分も楽しくなる。素直に生きている人を見ると、素直になれない自分がもどかしくなる。自分の心に耳を傾けてみれば、答えは案外早く見つかるのかもしれない。おめでとう!キキ!

    0
    2021年05月02日
  • ゆりの木荘の子どもたち

    Posted by ブクログ

    読書感想文課題図書

    富安陽子さん好きですが、期待を裏切らない内容でした。

    短いながらも物足りなさも感じない、男女年齢問わず自信を持ってオススメしたいです。

    0
    2021年04月24日
  • 魔女の宅急便 その4 キキの恋

    Posted by ブクログ

    副題の通り、キキの恋にまつわるエピソードが収められています。ヤキモチを焼いたりココロを弾ませたり、キキのかわいさが満載です。その年に必要な分だけ採れるくすりぐさのエピソードもステキです。

    0
    2021年04月14日
  • 封神演義(上)妖姫乱国の巻

    Posted by ブクログ

    児童文学用とは言え、大人が呼んでもそこそこ読み応えがある。小説は読めるけど難しいのはちょっと…という人向けの「封神演義」訳本。

    0
    2021年04月10日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

    Posted by ブクログ

    いよいよクライマックスに近づいてきた感じがしてワクワクする。
    バルサが登場してなくても、しっかりバルサの存在がある不思議。
    次は長編なので、一気読みだろうけど、終わっちゃう寂しさもあり、なかなか手を出せずにいる

    0
    2021年03月26日
  • 十五少年漂流記

    Posted by ブクログ

    高楼方子さんによる『十五少年漂流記』の短縮版。豊かでありつつも厳しい自然環境の中での、子供達だけでの漂流生活が、知恵と工夫で徐々に整っていく様子は読んでいて飽きない。本書の8倍の長さの原作をまとめたそうで、展開が早すぎる部分や、説明や描写が物足りない場面もあったので、完訳も読んでみようと思う。常に現実を怯むことなく直視して、精一杯生きる姿は潔く、真/芯の強さとは何かを考えさせられる。

    0
    2021年01月12日
  • 王様に恋した魔女

    Posted by ブクログ

    さまざまな国の魔女をめぐる10の物語。

    すべての漢字にふりがながついているが、難しい語彙も多い。読解力の高い子には読み応えもあり、短時間で読める面白い話がたくさん入っているので、お得感があるのではないだろうか。

    0
    2021年01月05日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法使いはだれだ

    Posted by ブクログ

    久々に、児童書を読みました。主人公は、クレストマンシーではなく、それぞれに癖のある子どもたち。魔法使いであることがバレると火炙りになるという世界で、自身が魔法使いであるのかどうかわからないという設定が面白かったです。

    0
    2020年12月19日
  • 秘密に満ちた魔石館

    Posted by ブクログ

    いろんな石たちのお話。知ってる宝石もあれば珍しい石も…。国も時代もバラバラで、それぞれ楽しめた。魔石館の主人の話も今後読めるのかな?

    0
    2020年10月25日
  • 西遊記(中)破邪遍歴の巻

    Posted by ブクログ

    〈中〉も抜群に面白い。
    悟空がいい兄貴になってる。強いし頭はキレるし師匠を本気で守ろうとする姿がいい。ちょっと悪ノリがすぎる時もあるけど、それもご愛嬌。
    悟浄は頼りになるし格好いいし、さすが元捲簾大将。
    地味に白竜もいいキャラしてる。最後の砦はこの男。

    下巻も楽しみ!

    0
    2020年10月03日
  • 西遊記(上)悟空誕生の巻

    Posted by ブクログ

    めっちゃくちゃ面白い!
    孫悟空ってこんな生い立ちだったんだ…。悟空だけでなく三蔵にも白竜馬にもこんなドラマがあったとは思わなかった。

    佐竹美保の絵が天才的。マンガっぽすぎず、渋すぎず。
    対象が小学生以上だから注釈も分かりやすい。欲しい時に注がくる。

    0
    2020年10月02日
  • ゆりの木荘の子どもたち

    Posted by ブクログ

    30分で読めちゃう程度の短編と言ってもいいかもしれない。
    描写と表現が好き。
    とにかく優しい温かい。

    0
    2020年09月13日
  • 湖の国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    児童書としては、主人公が前を向いて力強く生きていくことを
    最終的に期待してしまいますが
    この物語はちょっと違うような気がする
    いろいろ経験した大人が共感しながら読んでいくような感じ
    そして、物語という夢から覚めてからもどこかで続いているような印象

    前半はミステリーで後半はファンタジー
    印象が違う不思議な物語
    追いかける人の姿が見えないところも
    いままでにはない展開ですね!

    0
    2020年05月02日
  • アリババの猫がきいている

    Posted by ブクログ

    東京で暮らすイランの言語学者アリババさんは、ふとした縁で生後4ヶ月のペルシャ猫シャリフを飼うことになりました。実はその猫はイランのバザールで「長老族」と呼ばれている猫の末裔で、人間の言葉を理解することができました。また、アリババさんは子どもの頃猫の言葉を理解していたことを思い出し、シャリフと話すことできるようになりました。さて、アリババさんが海外出張で留守にする間、シャリフは知り合いの民芸雑貨の店に預けられました。そこでシャリフは、人だけでなくモノの話も理解できることがわかり、店のモノたちが語る物語を聞くようになりました。それこそ「バザールの猫」の力だったのです。

    0
    2020年03月22日