渋沢栄一のレビュー一覧

  • 渋沢栄一「生き方」を磨く

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    ネタバレ

    印象的な箇所

    ①自分の私利私欲のために生きるのでなく、公益のために生きるべきという一節。皆が公共のものを利用し、社会に支えられて生きている以上、自らも社会のために生きるという心構えを持つべきで、そういった生涯目標を置くべき。
    ②冨貴や貧賤で人生の成功を決めるべきではない。それはあくまで結果論であるため。道理に欠けず人のために生きること。それを成功と論ずることで、社会の秩序は守られる

    その他
    ・良い習慣を身につけることで、品格、器量が養われていく。成功者ほど、小さな事を疎かにしない。
    ・遊びも集中して取り組む。何事にも集中することが仕事への集中にもつながる。心を散漫にするのは、何事にもおいても成功できない。

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    2024年06月09日
  • 論語と算盤

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    智恵、情愛、意志のバランスが取れている人のことを常識の人と呼んでいるのはすごくまともな考え方だと思う。何かひとつ非凡なものがある偉い人も必要だが、一般市民や為政者はこのバランスをなるべく高いレベルで持ち続けて欲しいと思う。
    国自体がまだ上を目指す段階にあった日本で国益を事業で成し遂げようとしたこの人は立派である。私利私欲を刺激して会社の業績を伸ばそうとする今のやり方はどうなんだろう、とも思う。結果にこだわるのは分かるが、手段を選ばずに数字だけ作ってしまえばOK、みたいなのはダメだろう。そういうところにもっと監査が入るべきだ。

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    2024年02月08日
  • 超約版 論語と算盤

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    大河ドラマ「渋沢栄一」が発表されたあたりで読んだ一冊。

    なぜ商売と論語が関係するの?を次の一説で説明してます。
    もともと「資本主義」や「実業」とは,自分が金持ちになりたいとか,利益を増やしたいという欲望をエンジンとして前に向かっていく面がある。しかし,そのエンジンはしばしば暴走し,大きな惨事を引き起こしていく。だからこそ栄一は,「実業」や「資本主義」には,暴走に歯止めをかける枠組みが必要だと考えた。「どのようにして振る舞うのが人として格好良いのか」を学ぼうとするときの教科書が「論語」であると考えた。
    論語とは,孔子とその弟子たちの言行録。

    ダイハツの問題や政治資金裏金問題など、
    渋沢栄一がこのような報道に触れたら何を思うだろう?

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    2024年01月18日
  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

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    働き方だけでなく、生き方についても書かれている。本質的な部分の話が多いので何度も読み直して噛み締めたい

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    2023年12月15日
  • 超約版 論語と算盤

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    論語と算盤を著者が現代の状況に置き換えて分かりやすく解釈を説明する本。論語と算盤の入門としておすすめ。

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    2023年11月18日
  • 渋沢栄一論語の読み方

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    分かりやすい。孔子は当たり前のことしか言わない、確かになあと思った。また、男女共同をこの時代から言ってるのはすごい

    学び
    驕らない→人が離れていく
    行為だけでなく理由、そのゴールを見る
    人に対して敬う

    Todo
    人を小馬鹿にせず丁寧に接する
    自分ができた気にならない
    この視点を人にも当てはめる

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    2023年09月02日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    人は飽くなき好奇心と学びの連続により人格を磨き、その力を自らが信ずる道に注ぐことで、その道の先を唯ひたすらに切り開く。
    渋沢栄一といえば新一万円札の肖像になる方で、日本の近代経済の礎を築かれた人物だ。銀行、製紙、製糖、ガス、保険、酒造、ホテル業、そして聖路加病院に代表されるような慈善的活動と、日本の商業的な発展の全ての基礎を作ったといっても過言ではない。その考え方の基本は中国孔子の思想を纏めた「論語」にある。それまでは一部の高位階級だけに必要とされたそうした教育や学問を広く商人層まで広げ、西欧諸国に比べて明らかに後進国の位置にあった日本の商業・産業を先進国レベルに引き上げようと尽力された。
    本書の最初に書かれた、サッポロビールやみずほ銀行、明治神宮までも自らが設立または他者の設立に関わっている。その数500近くに上り、2022年今に至っても167社が現存している。
    前述の論語について当時、学問不要と言われた商人層まで必要性を説いた事から「論語と算盤」というタイトルになる。これは栄一の講演や口述を後に纏めたものである(本人が書いた物ではない)。論語と言えば少し難しい感じがするが、一言で言えば「仁・義・礼・智・信」の五常を守ること、つまりは親や年長者を敬い、礼儀正しく、学びにより見識を身につけ自らが進んで実行せよ、と言った意味合いだ。
    何やら商売に当てはまるのか疑問に感じる崇高さを帯びているが、世のために必要モノを、必要な分だけ、バランスよく流通させる事や取引が双方にとって納得のいくものであること、そこには互いに常識的な判断力が欠かせないこと、と言うように当たり前の事ばかりなのだ。
    そしてそれを可能にするのが、個々人の揺るぎない信念・方向感や勤勉・真面目さにあると理解できる。そこには現代社会でも問題にされる総中流的な画一された学問に対して批判的な面もある。また女性の社会進出の必要性も説いている点で、本書冒頭に書かれている「近代日本の設計者」が表現として最も相応しい日本人だろう。
    論語にしても歴史にしても、記述そのものを表面的に浅く受け止めて仕舞えば、本来伝えたかった真意が伝わらない。その語句・文脈に込められたら伝えたい本意を自ら頭で考えて理解する事で初めて理解し地に足付けた行動に繋がる。本を読む際にも、文字を眺めて脳に記録してるだけでは、数日後には忘れてしまうが、考えながら読んだ内容はそうそう忘れない。実践すれば尚の事だ。
    本書はその様な考えて身に付ける行為の大切さを栄一に学んでいくことになる。
    私は乱読癖で特にジャンルも方向感もなく読み漁る状態だが、人生も長いので今からでも15年先、30年先のなりたい自分を考え始めよう、そんなきっかけになる本。本嫌いな若い人達にも動画をちょっと休憩して是非読んで欲しい。

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    2026年01月13日
  • 渋沢栄一論語の読み方

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    オーディオブックで聴取。渋沢栄一の視点で論語の解釈が学べて参考になる点が多い。論語をどのように解釈し、実践的に活かしているか実例と共に学べる。

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    2023年02月18日
  • マンガ 渋沢栄一に学ぶ 一生モノのお金の超知識

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    読みやすかった。タイトルはちょっと合ってないかなと思った。財テクなどの紹介本ではなく、道徳的な、ものの考え方の紹介本だったから。
    『論語と算盤』というのは、ずばりそのままのタイトルなんだな。論語に限らず哲学がもっと世間に取沙汰されたらいいのにと改めて思った。今のこの国に足りないものよね。

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    2022年11月06日
  • 論語と算盤

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    就活真っ只中で自分自分になっていた状況にぴったりの本だった

    ・彼らは社会を主とし自己のことを客と心得る人たち
    ・事の成否にこだわらず筋を通して人生を全うするならば成功失敗などよりもずっと価値のある生涯を送ることが出来るのです

    この言葉を胸に刻みたい

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    2022年08月11日
  • 論語と算盤

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    渋沢栄一氏のことを知るために入門書として本書を手に取った。
    彼の歴史、立身出世も気になった。

    平時の心掛けが大切。よく分かっているが自分に置き換えると簡単ではない。

    山縣有朋氏と比較しながら論じられていた。
    漫画なので容易に読めた。
    次は違うタイプの書を読んでみる。

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    2022年07月10日
  • 渋沢栄一 うまくいく人の考え方

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    論語を読んでみたいけど手付かず、、の人にはおすすめ
    かなり砕かれててわかりやすいし、日本の歴史人物もからめられてて楽しいです!

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    2022年05月23日
  • 超約版 論語と算盤

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    ビジネスだけじゃなくて生き様を説いている。“客観的人生観”、”組織を作る日々の習慣”、“境遇は自ら招く”、”道理と欲望“
    渋沢健さんが教えてくれた”四海兄弟“も、グローバルに仕事していくうえで大事なこと。
    論語勉強したいなぁ。。

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    2022年05月05日
  • 論語と算盤

    購入済み

    渋沢栄一

    次期、1万円札になる人の過去を知ることができ、とても良い作品でした。
    漫画なので、すらすら読む事が出来ます。

    #カッコいい

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    2022年04月24日
  • 渋沢栄一「生き方」を磨く

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    渋沢栄一の生き方の根本となる考え方が網羅された一冊。
    以下の3点が非常に興味深かった
    ①孔子が富貴を嫌ったのは誤った解釈であると渋沢栄一は考えていると言う事。宋朝の朱子が日本に孔子の考えを持ち込んだ際に、富貴貨殖と仁義道徳は相入れないと言う誤った思想を蔓延させた。孔子はあくまで正しい道を踏んで富を積めと言っていると渋沢栄一は解釈している。いわゆる「清貧」からの脱却する事で、日本全体を豊かにしていこうと言う考えの元、渋沢栄一が様々な事業を成功させた事は富貴貨殖と仁義道徳が両立する事を身を持って証明していると感じた。
    ②一時の成功や失敗は長い人生の中で泡沫のようなもので、目先の事にこだわって成功や失敗を論ずるより、道理に則って行動する事が価値ある人生につながると言う一節。インターネットで情報が氾濫しているか中で、効率的に情報を集める事は大切な事だが、自分が行っている事が世のため、人の為にきちんとなっているのか?それを踏まえた上での情報収集なのか?という事はそれ以上に大切にしていきたい。
    ③身体が健康で努力家で行動に節度があり、何をやらせても先輩を安心させるように仕上げるだけでなく、その上想定外の事をやるなら必ず賞賛されるに違いないという一節。人から認めてもらうにはこの順番で物事を行う事が大切だと感じた。いきなり想定外の事をやろうとしてはいけないし、まずは身体を大事にしながら周りの人から安心して仕事を任せられる存在になろうと思った。

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    2022年01月12日
  • [現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一

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    論語と算盤から抜粋も一部されており、渋沢栄一に興味が湧きました。志にすべき言葉も書かれていて、個人的にはよい一冊だと思います。

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    2021年10月24日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    ドラマ「青天を突け」が文章化された感じ。読みやすく、伊藤博文など日本史に出てくる人の渋沢から見た人柄が記されていて面白い。

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    2021年09月30日
  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

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    これから社会に出ていく人達に向けての、渋沢栄一さんからのメッセージ。仕事をして生きていくのに大切な考え方が沢山書かれていた。もうすぐ、社会人になる方に是非おすすめしたい1冊。体力、精神的にも元気で仕事ができるのは、とても幸福なことだなと感じた。

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    2021年09月28日
  • 渋沢栄一の「論語講義」

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    断りがあるような編纂から漏れた渋沢の主張の如何は知ら
    ず、主張の特別性は良くも悪くもないが
    同時代の英傑との関係性などは彼が論語をなぞる上での具体性とストーリーを興味深くする。

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    2021年09月27日
  • 渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説

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    道徳の教科書を読んでいるだが、東京商工会議所、東京海上等500社以上を立ち上げて、財を成さなかった人の言葉なのでスッと入ってくる。
    こういう考え方の人が経済団体のトップなら今のように役に立たない社外役員ばかり重んじて、全く機能しないガバナンス改革など起こらなかったと思う。

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    2021年07月30日