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Posted by ブクログ
書かれたのはちょうど100年頃前でしょうか。
渋沢栄一が生きた晩年はこうも今の日本と似ているのかと衝撃でした。
本書の中に、明治維新前後の頃は日本全体が活気があって渋沢栄一自身も3日寝ずに働いたが、今の青年は元気がない。との表現がありました。
まさにこれは高度経済成長期と今を比較してるの同じじゃないかとビックリしました。歴史は繰り返されるものであるとするなら、僕たちがこれから生きる指針はまさに渋沢栄一に学ぶべきかもしれません。
温故知新。
その答えがこの本には書かれています。
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220113 再読
誠意と思いやり。精神修養、克己心、元気。
Posted by ブクログ
これから社会に出ていく人達に向けての、渋沢栄一さんからのメッセージ。仕事をして生きていくのに大切な考え方が沢山書かれていた。もうすぐ、社会人になる方に是非おすすめしたい1冊。体力、精神的にも元気で仕事ができるのは、とても幸福なことだなと感じた。
Posted by ブクログ
仕事に思い悩んだときに読むのがオススメです。
自分次第で変われるし、利他的な思想で物事に当たるべきだなと感じることができ、人として成長できる本だと思います。