渋沢栄一のレビュー一覧
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実際のところ
恥ずべき戦争をやらかして、国内外に多大な迷惑をかけた。
これに懲りて学習した。これは、まあ、やってしまったことは仕方がない。
このシステムを構築したのは山縣有朋、長州人です。伊藤博文と同郷で仲良し。
勝った方は、朝鮮でドロー、ベトナムでタコ負け、アフガニスタンで恨みを買って911招く。
イランやイスラエルでまた同じことしてる。
過去に頭のいい人達がきちんと指針を示しても、今日の国の頭がその指針を受け入れないものだから、
学習能力が皆無というべきか、ガソリンは高いままだし、世の中ままならないものです。お好みで。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ渋沢栄一は大河ドラマで見て知っていたので、なんとなく人生を想像しながら読めた。
論語と経済思想をいかに両立させるか、いかに稼ぐかみたいな話を聞きたいなと思っていたが、どちらかというと近代日本を作った渋沢翁が若者に送る言葉、今後の日本社会への懸念みたいな印象を受けた。
最後に渋沢栄一がどんな人生を送り、どんなに働いたかみたいな章があるのだが、そんな章でも「渋沢栄一は女遊びたくさんしてました」と書かれてて笑った。家族からもいじられてたらしく、そこまでだったのか…と再認識した。
論語を実践する立派な財界人というのと女をたくさん持つというのは両立できるのだなという気づきを得た
論語と算盤というより論語と女って感じだが…… -
Posted by ブクログ
月並みだがお札になる人はとてつもない偉人だと知ることができてよかった
渋谷栄一の人生論の中で、自分のことだとドキリとさせられる金言が散らばっている
少なくとも今の仕事に不平ばかり募らせる日々ではなく、すこしでも前のめりになれるところを見つけていこうと思えた
本著で繰り返し述べられていた「趣味をもつこと」
これこそが渋沢栄一を数々の事業に携わらせ、老齢になってなお精力的に活動を続けさせた力の源泉なのだと思った
楽しめる奴は強いをまさに体現した傑人
修験者の下りは彼の知恵とユーモアが垣間見える話でよかった
恥ずかしながら渋谷栄一という名をお札になるまで知らなかったので、知るきっかけをくれただけで新札に変えた意味はあったと思えた
善し悪しは別として、三菱や三井よりかっこいい名の残り方だと思う -
Posted by ブクログ
今の日本の社会仕組みに大きな影響を与えた渋沢栄一の歴史を知れる内容だった。現代訳が個人的に読みにくかったため漫画を読むためこの本を選択した。
今の日本が良くも悪くも活気がなく、何年も変化していない状況が続いている理由を理解できたと思う。
今の日本は安全志向が強く、向上心が弱いと感じた。それは若い世代の考えもあるが守りや楽さ、安全さを身につけてしまっている上の世代の影響もあるのではないかと思う。
もちろん、この考えがすべてではない。また、今後の日本は上の立場と下の立場との差が今以上に大きくなると思う。生き残れるものはのこり、変わらないものは永遠に同じところにいる。人それぞれ適材適所あるが前に進もうとしない人は変わらないし、人としても成長できないと考えさせられた。
また、人と人のつながりはきってもきれないと改めて考えさせられた。GIVEの精神は過去も今の将来も変わることはない。 -
Posted by ブクログ
渋沢栄一がこの本の中で特に強く語りかけていたと思うことは、誠実と正直であることであった。そして、第一に大切なことがやはり人に対する誠実な態度と、正しい行い行いをするということだった。
私の感想は、やっぱりこの人生の上でどんなことをするにも、自分の道徳心を常に正しい方向に保ち、ほかの人に対する態度が常に誠実で思いやりを持った行動をどんな時ももてるような人間でありたいと思った。
宗教よりも、だだ人を思いやる道徳心があるかないかに尽きると思う。
p140の抜粋 46 人物観察の3つのポイント
「視」と「観」は二つとも「ミル」と読む字ですが、意味するところは違っています。「視」は物事の表面を見ることですが、「観」は内側に入り込んで物事の大切なところまで見ることです。
孔子が『論語』で説かれた人物観察の方法では、はじめにその人の外面に現われた行いの善悪を知らべ、そこから青の人の行いの動機は何かをじっくり定めます。さらに一歩進んで、その人の安心はどこにあるか、またどんなことに満足して暮らしているかなどを知ることができれば、かならずその人の本当の姿が明らかになります。
外に現れた行いが正しく見えても、その人を動かす精神が正しくなければ、決して正しい人とは言えません。
p147から抜粋 49事業を起こすときの4つのポイント
①事業は果たして、成立すべきものか否かを探求すること。
②個人に利益を与えるとともに国家社会にも利益を与える事業であるかどうかを知ること。
③その起業を行う好機かどうかを判断すること。
④事業が成立したのち、その経営者に適当な人物がいるかどうかを考えること。
p174から抜粋
「己れ立たんと欲して人を立て、己れ達せんと欲して人を達す」
(自分が立派になろうと望めば、ほかの人を立派に扱わなければなりません。また自分が物事を達成しようとするなら、ほかの人も達成できるようにしなければなりません。)
p200 85 ラビンドラナート・ゴール 1861~1941
インドの詩人、思想家
1913「ギタンジャリ」でノーベル文学賞