【感想・ネタバレ】超訳 論語と算盤のレビュー

あらすじ

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日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した伝説の名著である
『論語と算盤』を、現代人向けに徹底超訳。

可能な限り、現代に則した言葉を用い、
渋沢が伝えたかったであろうエッセンスをコンパクトにまとめることに成功。
近年出版されている現代語訳でもなかなか読みづらいと感じている人、
古典に苦手意識を持っている若手ビジネスマンなどにお勧めである。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

論語を解いている渋沢栄一氏の言葉をさらにわかりやすく訳されている。
論語とともに渋沢氏のことも理解できて一石二鳥な気分です。
一番好きな言葉か選べるような章わけされているかなって感じです。

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2016年01月20日

Posted by ブクログ

過去に論語と算盤を読んで、難しい日本語に挫折した私でも気楽に読めた。超訳だけあって読みやすい。論語をシンプルにした内容。
①誠実に相手に感謝する②何事も天命とおもいどんな状況でも前向きになる③人のために努力をする。簡単に読めて、気持ちを整えるのに良い本でした。

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2011年09月09日

Posted by ブクログ

原本は読みにくかったですが、読みやすいように翻訳しているのでこちらを読んだほうがいいですね。
書かれていることは一貫していて論語に従ってビジネスをするということが書かれています。
正しい道徳を完全なものとしてのビジネス活動でなければ長く続くものではない。

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2019年10月26日

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