渋沢栄一のレビュー一覧

  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

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    『青天を衝け』で描かれた渋沢栄一のコトバで語りかけてもらっているような感覚で読めた。

    渋沢栄一の考え方としては、論語という一本の筋が通っているから、白黒はっきりしていて、ブレることがなくてわかりやすい。

    考え方、お金、権利とのかかわり方に尊敬できる。個人の利益、自分だけがよければ全てよしではなく、周りも、社会も良い状態が本来あるべき姿と語ってくれる。

    利己的ではなく利他的で私利私欲ではく、公共公益的な考え方。1年以上前に読んだけど改めて再読したい!

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    2026年01月08日
  • 渋沢栄一  徳育と実業

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    渋沢栄一は単なる実業家ではなく「近代日本の礎を築いた人物」としての栄一の姿が鮮明に浮かび上がりました。渋沢は天命論や社会奉仕の思想を説きながら、忠義・信頼・敬意といった道徳的美徳を、実業の現場でいかに実践すべきかを具体的に示しています。その思想は単なる理想論ではなく、実社会で役立つ生きた規範として読む者に迫ってきます。

    特に27歳で徳川昭武に随行しパリ万博を視察した経験は、彼にとって決定的な転機だったように思います。欧州諸国の制度や社会の在り方を直接見聞したことが、その後の日本における実業の方向性を決定づけたと言えるでしょう。帰国後は「商法会所」の設立、大蔵省での国づくり、そして第一国立銀行

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    2025年09月16日
  • 抄訳 渋沢栄一 『至誠と努力』

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    端的でわかりやすく解説されています。渋沢栄一さんは、遥か大昔に作られた論語を今(当時)でも通用すると仰っていましたけれども、彼の考え方もまた現代に通じるバイブルだなと改めて感じました。

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    2025年06月28日
  • 渋沢栄一論語の読み方

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    論語渋沢解説版。論語=倫理学、実学。人知らずして慍らず。言行一致。任重くして道遠し。信義、礼、忠恕。恭敬。中庸

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    2026年01月06日
  • 超約版 論語と算盤

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    入門書、概念の理解にはとても良い立ち位置の本。
    角川ソフィア文庫版の論語と算盤も読んだが、古文漢文が多く十分に理解できていなかったかと思いこちらを読んでみた。
    もう一度原文版を読んでみようと思う

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    2025年02月23日
  • 渋沢栄一「生き方」を磨く

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    大河ドラマの『青天を衝け』を見ていたので、シーンもイメージしながら読み進めやすかった!

    不可抗力でどうしようもないことっていうのは極めて少なく、本来、逆境というものは存在しないという考え方。

    稲盛和夫と同様で価値観が一貫していて、渋沢栄一は論語を軸に、私利私欲ではなく、社会発展を第一義とする考え方には敬服と尊敬。

    自分のことを最優先にするのではなく、広く、大きな視点をもつことで道は切り開けていくイメージが湧いて来たし、勇気を与えてくれる本だった。

    時間があいてから再読したい!

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    2025年02月20日
  • 雨夜譚 渋沢栄一自伝

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    渋沢栄一の自伝的記録である雨夜譚。以前、城山三郎の雄気堂々を読んでいたこともあり内容がよく入ってきた。埼玉の深谷の農民が尊王攘夷を志すも敵方のはずの一橋家家臣に、、そのまま慶喜が将軍になり幕臣に、、そこからパリに行くも維新は終わっていて、、現在渋沢栄一について語られるところは彼の起業家としての部分ではあるが、その前半戦の幕末青春期の方がむしろ非常に面白かった。

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    2024年11月17日
  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

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    「自分自身の利害得失が同時に社会の利害得失と一致するような仕事」
    一生をかけて成し遂げる覚悟を持ちたいです。
    渋沢栄一翁も死ぬまでこのように考えられてたんやと思います。
    渋沢栄一翁も教育のことを憂いておられました。
    今も昔も変わらないのかなと思います。
    僕は勉強は人生で一発逆転を狙える一番有効な方法やと思います。
    スポーツや芸術は確率が悪すぎて立身出世のためには勉強が一番やと思います。
    ただ教える側のスタンスとしては親が子に教えるように無償で与えるくらいのものじゃないといけないかなと思います。
    子供達がチャンスを掴む手助けをすることは社会貢献に繋がると思います。
    また自分自身にとっても一生を賭

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    2024年08月10日
  • 渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説

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    渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説
    著:渋沢 栄一
    編:鹿島 茂
    講談社学術文庫 2639

    青淵とは、渋沢栄一の雅号である
    回顧録から談話を聞き取り口述筆記したものとある。
    論語と算盤は渋沢の書であり、青淵論叢とは談話集なのである

    ・金それ自身には善悪を判別する力はない。善人がこれを持てはよくなり、悪人がこれを持てば悪しくなる。つまり、所有者の人格いかんによって善ともなれば悪ともなる

    ・功なり名を遂げた人が、自分がいまのような金持ちになれたのも、すべては社会の恩だと自覚して、社会の救済だとか、公共事業とかいうものに対し、常に率先して尽くすようにすれば、社会はますます健全になるなずなので

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    2024年01月08日
  • はじめて世に出る青年へ

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    おもしろかった

    人手不足だとか、道徳がなっていないとか、もうけ第一で情けに欠けるとか、今の教育は知識に偏っているとか、明治の世もいまもかわりがない
    人の機微も読んでいて違和感は全くありませんでした。

    ・人間がこの世に生まれてきたのは、何事かを成すべき使命を受けたからである。この使命をまっとうするのが人間としての義務である。
    ・自分が愉快だから働き、不愉快だから休むというのは、使命に対してあいすまないことである。どのような場合でも、自分にあるだけの才能精力を尽くすのが人の人たる道である。

    気になったのは、以下です。

    ・私たち凡人は、志を立てるにあたっても、とにかく、迷いやすいのが常である

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    2023年11月04日
  • 渋沢栄一論語の読み方

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    渋沢栄一の座右の書である人の規律を正す論語について自身の考えをふまえた本
    自身の経験や過去の日本の著名人などを取り上げて解説するので分かりやすい
    背すじが伸びる良本

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    2023年04月28日
  • 超約版 論語と算盤

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    利己精神と利他精神はどちらも欠けてはならない。
    利益を求めることと、社会に尽くすことは相反するようだが、二兎を追う必要がある。

    受身の思考停止人間への警笛が随所にあり、
    刺激を得られた。

    ①早く成長させるために苗を引っこ抜いてしまった
    ②孵化しようしている卵の殻を割って雛を殺してしまった
    →人の行為は内面の良心でなく、行為(外見)で判断される。

    商人にこそ武士道を
    「終始自力を本位として、道に背かぬことに専念し、そのうえで豊かになる努力を怠らぬことが人間の意義」

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    2023年04月15日
  • 孔子 人間、どこまで大きくなれるか

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    渋沢栄一が論語を座右の書とし、数々の新事業を成し得る指南としたことはこの本から初めて知ったが、忠恕の心をもって事にあたったからこそ、あれだけのことを成し遂げられたのだろうと思う。

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    2023年01月15日
  • 超約版 論語と算盤

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    偉い人とまったき人
    →すとんとなっとくできた!私はまったき人になりたいよ

    智情意
    →これいいな、そういう人になりたいよお

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    2021年10月02日
  • 渋沢栄一論語の読み方

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    答えやん。
    9割9分、書いてある通り生きたら大きな問題も起こらないと思います。

    20220307 再読

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    2022年03月07日
  • マンガ 渋沢栄一に学ぶ 一生モノのお金の超知識

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    (2021-08-26 1h)

    こういうマンガって絵が古めだったりするイメージだったけど、本書に関しては絵がかなり綺麗で漫画として楽しんで読めます。加えて、きちんと『論語と算盤』に関して浚ってくれて、渋沢栄一自身にも触れてくれます。論語と算盤について気になってるけど原著読むまでじゃないなってかたは勿論ですが、既に読んでいるかたもおさらいにオススメできます。

    第1章と第2章で分かれており、作画の担当者が違います。前者の作家さんは週刊少年マガジンとかで連載持ってそうな感じ。スタイリッシュで細い線なので、スッキリ読めます。渋沢栄一がちょっと英国紳士風。
    第1章がそんな感じなので、2章で絵が変わる

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    2021年08月28日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    2024年から新一万円札の顔に決まり、2021年大河ドラマの主人公(主演は吉沢亮)である渋沢栄一。その大河ドラマは、渋沢栄一の自伝が元になっているというので読んでみた。
    こちらの本は自伝「雨夜譚(あまよがたり)」「青淵回顧録(※せいえん は渋沢栄一の号)」を元に、他の自伝や関連資料や他の人の証言集を組み合わせて幼少期から晩年までの人生を再構築させたという構成となっている。
    幕末に生まれてまさに激動の時代を生き、攘夷を唱える⇒一橋家・将軍家の家臣⇒明治政府の役人⇒民間起業家・福祉家という柔軟性と、しかしダメなものはダメという強い信条も感じられる。
    自伝が元なので、語り口からは本人の資質が感じられ

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    2021年07月10日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    2024年から新一万円札の顔に決まり、2021年大河ドラマの主人公(主演は吉沢亮)である渋沢栄一。その大河ドラマは、渋沢栄一の自伝が元になっているというので読んでみた。
    こちらの本は自伝「雨夜譚(あまよがたり)」「青淵回顧録(※せいえん は渋沢栄一の号)」を元に、他の自伝や関連資料や他の人の証言集を組み合わせて幼少期から晩年までの人生を再構築させたという構成となっている。
    幕末に生まれてまさに激動の時代を生き、攘夷を唱える⇒一橋家・将軍家の家臣⇒明治政府の役人⇒民間起業家・福祉家という柔軟性と、しかしダメなものはダメという強い信条も感じられる。
    自伝が元なので、語り口からは本人の資質が感じられ

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    2021年07月10日
  • 論語と算盤 モラルと起業家精神

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    ■感想
    青天を衝けのネタバレでもあるかもしれないので注意。
    渋沢栄一がかなりすごい偉人なのに、小中学校の社会の教科書に一度も出てなかったのが疑問。今はもう出てるのかな?

    この本には渋沢栄一自身がどういう人物であったかを自分なりに解釈して説明している。ここが「青天を衝け」の吉沢亮さんの演技が間違ってないことがわかる。吉沢亮さんもこの本を読んだのではと思います。

    今の若者は〜という文章が度々出てきますが、明治の頃から若者に対して、「今の若者は〜」って言われるんですね。


    ■名言・実践
    論語は決して難しい学問や理論ではない。論語の教えは広く世間に効能があるので、元来わかりやすいものである。

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    2021年06月21日
  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか

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    書かれたのはちょうど100年頃前でしょうか。
    渋沢栄一が生きた晩年はこうも今の日本と似ているのかと衝撃でした。

    本書の中に、明治維新前後の頃は日本全体が活気があって渋沢栄一自身も3日寝ずに働いたが、今の青年は元気がない。との表現がありました。

    まさにこれは高度経済成長期と今を比較してるの同じじゃないかとビックリしました。歴史は繰り返されるものであるとするなら、僕たちがこれから生きる指針はまさに渋沢栄一に学ぶべきかもしれません。

    温故知新。
    その答えがこの本には書かれています。

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    220113 再読
    誠意と思いやり。精神修養、克己心、元気。

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    2021年06月19日