みずかねりょうのレビュー一覧
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伸明が転生した先は母親譲りの美貌を持つ第3王子のアンジュ。
身分の低さゆえに王宮で蔑まれて様々な噂を立てられて、ととにかく酷い扱いを受けていた事に憤りを感じて何とかアンジュの為、自分の為にも頑張ろうとする姿が切なかった。
伸明の伸明を好きだと告げ亡くなってしまった幼なじみに似たレイフィールドに惹かれて、でもレイフィールドはアンジュに対して敵意すら感じる程の対応には読んでいて悲しくて涙でました。
美しいアンジュに対して邪な行為をしてきた、してくる輩には腹立たしくて。
アンジュは全てを諦めてしまっていて伸明の奥底に沈んでしまっているけれど伸明は常にアンジュに語りかけ心から思っている事にホッとしました。
レイフィールドが何故アンジュに対して冷たかったのかの理由には誤解があり、それはアンジュと接していくうちに疑問になりアンジュの母を毒殺しようとした事件により明らかになって良かったです。
伸明とアンジュが融合し、伸明はレイフィールドを好きでそしてレイフィールドも伸明に告白をしはれて恋人、婚約者となれたのにはお祝いの拍手でした。
ラストで伸明から幼なじみの話を聞きモヤモヤしてしまうレイフィールドがつぶやく昔からある頭の中の言葉、これは多分そうなんだろうなと思わせてくれます。
特典ペーパーでは本編ではアンジュのすぐ上の第2王子のベルンハルトとは関わりが深く描かれているけれど名前しか出てこない第1王子のクリストハルトが出てきて弟アンジュへの優しさ溢れていて良かったけれどレイフィールドへの厳しい対応が笑えました。 -
購入済み
魔王の性格が良い
魔王が正体を隠しているときが、胡散臭くて良い男で、めちゃくちゃかっこよかったです。ずっと正体を隠してても良いくらいでした!(笑)
受けがちょっと口が悪くなるのも良かったです。
ハナもかわいくてほっこり。
BLゲームとはだいぶ違うキャラ設定で、ここまで性根の腐ったキャラにしなくてもとは思いましたが、魔王が素敵過ぎたので些末なことでした。 -
Posted by ブクログ
「社史編纂室で恋をする」シリーズ3作目。
規律や規範、ルーティンを守る生真面目な人間の経理部の山田。
対して社の規則に緩い同僚の染谷が苦手。
なのに染谷の美貌に惹き付けられて…。
山田のとにかく時間を決めて生活するとか生真面目さが凄くてびっくりでした。
オマケに簿記の問題集を解くことがストレス解消!!
だからこそ染谷の緩さにイライラしつつもまずは美貌に惹かれ、その後に染谷の取るふとした触れてくる行動に振り回されてしまうのが(苦笑)
そんな中営業部の大町の横領事件が起きて染谷の謎の行動に疑問疑惑を持ち始めてハラハラでした。
皆が大町が犯人だと怒り憤る中山田は無実を信じていてくれているのがこのお話で知りなんだか切なかったです。
染谷の正体、事件の真相と山田にとっては良い結果になり、そして染谷とお互いに気持ちを伝え合えたのは本当に良かったです。
しかし染谷が山田とのHにここまでエロいとは照れました。
2作目での染谷目線でそれがもっと増してて。
山田にゾッコンな染谷、そんな染谷にベタ惚れな山田、ご馳走様でした。
稲葉がある意味いい味出してました。(笑) -
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「社史編纂室で恋をする」シリーズ5作目。
志月は稲葉との関係、仕事にと今幸せだなぁとしみじみ思っていた矢先にストーカーに悩まされ、それを黙っていた事に稲葉が怒り喧嘩をしてしまうとかトラブルに巻き込まれやすいのかなと。
でも志月には稲葉を犯人から守りたいという気持ちからで、それが伝えられないのが辛かった。
そのストーカーが実は塚森にもストーカーしていてびっくりでした。
塚森と2人で話をして対策を考えていきながらも中々上手くいかないもどかしくてもどかしく。
稲葉との喧嘩も仲直りが出来てホッとした矢先に現れたストーカーの異常さには怖かった。
思い込みと妄想、こういう人は何を言っても通じないから困るより脅威だなと。
志月の危機をしっかりと守った稲葉、ストーカーへの怒りが凄かったのも志月への想いの深さが感じられて凄く良かったです。
事件も片付きようやく落ち着いてデート出来る事になった稲葉に塚森がスーツを、では志月のヤキモチが可愛くて。
ちゃんとそこは分かっている稲葉の対応には安心でした。
2作目は稲葉目線でとにかく志月が好きで好きでたまらないのがひしひしと伝わってきて。
塚森のスーツの件での会話、塚森の鈍感?さが塚森なんだなとわかって面白かった。
稲葉が志月へ贈ったネクタイに込められた想いに気付く志月、ここでの稲葉の心の声が笑えて。
Hがなんというかこんなにお互いが好きで仕方ないのが溢れてるのっていいなぁと。
とても幸せな気持ちになれたお話でした。
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Posted by ブクログ
「社史編纂室で恋をする 」シリーズ2作目。
仕事はできるけど人間関係においてはどうも人を上手く読めいない塚森。
会社改革の為に向かった先で敵愾心あらわな荏原に仕方ないかとため息混じりの感情を持ちながらの対応だけどタバコの煙でやり返してしまう場面はとても人間臭くて(笑)
塚森の感情を表に出さない(本人はそんなつもりはないらしい)為に色々と誤解とかがあって、荏原の方も特に塚森に対して嫌いでは無い(塚森への感情とか後々に分かるけれど)仕事をしながらお互いの距離が縮まっていくのが凄く良かったです。
塚森を襲っていた犯人が実は、には驚きでした。
荏原が好きで行ったのは分からなくもないけど問い詰められた時の反応や言葉が怖かった。
様々な事が一段落つきお互に気持ちを伝え合えて恋人になれたのにはホッとしました。
しかし荏原の押しの強さに塚森が抱かれることになったのには塚森負けた感も(苦笑)
SSでは荏原目線で塚森へのベタ惚れからの嫉妬とか独占欲とかが凄くて。
そんな荏原に塚森も、最高でした。 -
Posted by ブクログ
濡れ衣を着せられた志月。
異動させられた先は「流刑地」と呼ばれる社史編纂室。
そこには一夜を共にし弱音を履いた相手の稲葉がいて…。
とにかく志月が可愛くて仕方ない!
どれだけ辛くても前向きに頑張る姿はしんどいけれど頑張れと応援したくなります。
濡れ衣を晴らす事も出来ずどうにもならなくて何も考えられなくなりたいとゲイバーで知り合った稲葉と寝てそこでもう会うこともないと色々と話してしまいしかし再会して、と志月はどうなっていくのかハラハラしました。
稲葉や同僚も志月をちゃんと見ていてくれるのと異動した先の仕事にしっかりと取り組む姿勢が凄いなと。
稲葉との関係が進展するかと思いきやぎこちなくなったりとモダモダしてしまうのがなんとも。
実は稲葉は、と志月の濡れ衣を晴らす事ができ良かったです。
ただ2人の出会いが偶然ではなかったのに志月がショックを受ける場面は切なかった。
でもそこでの稲葉の告白が良かったです。
そして2人は、となったのに落ち着くために志月が「走ってきます!」
そんな志月に振り回されながらもベタ惚れな稲葉。
恋人になってもこの関係は変わらないのかなと(笑)
SSで稲葉の志月へのベタ惚れっぷりが凄く、しかし志月のタフさに撃沈するのが最高に面白かったです。 -
購入済み
とらのとら先生は「元愛人と年下の犬」で知り、あまりの文章のうまさとシチュ設定の好み一致で即ファンになりました。
情景描写、心理描写どれをとってもうまいんです。
同性婚が認可されてから20年ほど経っている舞台。
同性愛とか異性愛とかの概念がないというか、どっちもあって当然、みたいな空気感が良い。
恋愛の意味での好きという告白も、なんの抵抗もなく受け取ったり。二人のいい感じの空気に、おふざけ無しの「付き合っちゃえば?」というセリフが投げかけられたり、幸せな世界観。
大学の入学式で菫(受)に一目惚れした千宙(攻)。男だからとか男なのにとか一切なしに「かわいい」で頭が埋め尽くされて、一瞬にして脳内で受けをベタ惚れ溺愛してる全肯定botになってて微笑ましい。
エロシーンが濃密濃厚とか激しいとかではないのに、めちゃくちゃエロい。
単調でもなく、在り来りなシチュでもないから、流し見せず読める。
心理描写が本当に本当にうまい。
そしてお互いにベタ惚れの甘々溺愛してるから、隙あらばイチャイチャしてて尊い。
この笑顔守りたい、みたいになる二人です。
夢中で読んでると、いつの間にかニヤけてることに気づく。
ただレナ視点の悠太とレナ(メインカプの友人男女カップル)シーンは要らなかったかな。2ページほどですが。 -
Posted by ブクログ
中々面白かったです。
海外WEB連載小説「赤と銀の薔薇」の若き公爵のアーネストと、W主人公で親友のエドガー王子との冒険と友情の物語を愛読している陽向。
ある日陽向推しのアーネストがエドガーに殺させれてしまいショックを受けるけどそこに小説のマスコットのリトルベア「リッキー」により物語の世界に入り、と、どう陽向が物語を変えていくのかとワクワクしました。
思っていたよりも意外な展開でした。
陽向は途中まで全てを(夢)だと思っていて、でもそうではなく何とかアーネストを闇堕ちさせないようにと奮起し実際に物語の中でアーネストと親密になっていき恋仲になる。
真実を話すと陽向は元の世界には戻れ無くなること、アーネストも何かを言えずにいるとこがもどかしくなるけれど最後には陽向はこの世界に留まりアーネストと共に生きる事を選び、それこそがアーネストを救う事になるとか驚きの展開でした。
途中推しと結ばれる事に悩む陽向に少し焦れたけれど晴れて結ばれて本当に良かったです。
2人のラブラブっぷりに満足でした。
特典ペーパーでも甘々な2人で。 -
購入済み
最高っ!
前作の毒リンゴの時とはまたちょっと違うハラハラ感!
紹惟の甘い感じも前作のクールさもありつつも人間らしさが出てて良かった♪
新たなクセの強いキャラの十川
最初はいけ好かなくて永利と一緒にイライラしてたけど最後には応援したい気持ちに変わってました><
まだ永利と紹惟の2人を見ていたい、、 -
Posted by ブクログ
凄く良かったです。
湊人の素直で真面目で頑張り屋な所がとても好ましく。
アナウンサーになるのを決めるきっかけとなった人、麻生への感謝の気持ちが深く、心の支えにもなっていて。
けれど麻生はそれがきっかけでアナウンサーを辞めてしまって。
ラジオ番組のアシスタントとして抜擢され、でもそのメインMCのアキにダメだしされ落ち込みながらも自分なりに考え前に進む湊人。
そんな湊人を次第に認めてくれ共に番組を盛り上げて行こうとしてくれるアキ。
そんなアキにどんどん惹かれ好きになってしまうのも当たり前で。
実はアキは、は何となくそうなのかな?とわかっていたけれどそれをアキが知り、湊人からの告白で湊人に告げるシーンが良いです。
恋人になり、公私共に支え合える関係になれたのが最高です。
2作目では湊人のアナウンサーとしてのさらなる成長が読めて凄いなと。
人の噂や言葉ではなく自分の目で見て感じていく姿勢が眩しいくらいで。
湊人がピンチヒッターとして出ている番組の藤堂へのアキの嫉妬が可愛い。
ただその嫉妬で湊人にあたってしまって湊人が切なく泣いてしまうのには読んでいて泣いてしまいました。
ちゃんとそこで謝るアキには尊敬でしたが。
湊人の頑張りを藤堂が認め自分のパートナーとして(仕事での)誘うのに張り合うアキが面白かった。
SSではアキの目線で過去のアナウンサーを辞める事になった時の話も交えてで湊人への想いの深さがとても良かった。
特典ペーパーではもうなんなのこの2人ったら!で最高でした。
キャラ文庫期待賞、ホントこれからも期待します!! -
購入済み
初読みの作家さん
いやぁよかった
菫くんと千宙
「一目惚れ」同士
同性カップルも抵抗なく、受け入れてくれて
それとなく、大家の徳田さんが同性カップルだったってエピソードもあり
年々小さくなるおばあちゃんが心配です
周りの人たちもいい人ばっかりで、また読みたくなる
スピンオフで徳田さんのエピソードがみたい -
購入済み
もっと★つけたい!
初の作家さんでしたが、試し読みしてすぐに絶対に好きな作品になる!と思いました。
とても素敵な世界で、登場人物もみんな素敵です。
お互いを大好きで、それを丁寧に大切に紡ぐ様がとってもほっこりします。
攻めがずっと菫くんって呼んでるの可愛い。
この作品の世界観にみずかね先生のイラストが最高に合ってるんですよね。
キュンが爆発します!
ほっこりほのぼの切なくジーンとなったりもする作品なんですけど、ちゃーんとラブも充実してるんです。
なんか素敵にやらしいんですよ、やらしいっていうかエロスっていうか。
この世界観にあったやらしさです。
言葉って難しい…私の語彙力じゃ全然説明できないので、ぜひ色んな人に読んでほっこりしてほしい。
優しい気持ちになれる素敵な作品で、オススメです。 -
購入済み
可愛いお話し
優しさに溢れて、癒されました。
こんなに愛して、愛されたらいいよね!
周りの人達も、理解があって。
BLだけど、結婚できる世界。
皆んなも、読んで優しい心持ちになってね。