あらすじ
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「逃がしはしない。何があろうと、絶対に」
辺境の村で養父母たちと暮らしていたカイは偶然が重なり、魔力がない彼には操れないはずの戦闘機を乗りこなしてしまう。
その後、村を守るため、戦闘機パイロットになるカイ。
右も左もわからない彼を導くのは、最も濃く魔神の血を引き、帝国最強の第二皇子クロノゼラフ。
自ら伝説の死神級戦闘機に乗り、カリスマと冷酷さを併せ持つクロノゼラフは、時折カイに誰かの姿を重ねているようで……?
抗えない執着の鎖に絡めとられた運命の行方は――!
感情タグBEST3
最後まで一気に読みたくなります
最初は、何これ、どういうこと?
過去と現在が交錯してる?
と、疑問ばかりでしたが、読み進むに連れて、ハラハラドキドキ
そして一気に謎がとけ、最後は大円団
主人公2人は漢まえだし、戦闘機も軍服もかっこいいし、ストーリーも面白いし、イラストも素敵です。
いつもの
序盤いつも宮緒先生が書かれる攻めとは違うかなって思いましたが、後半いつも通りでした✌️
毎作執着が凄いです!
でもそこが良い︎︎👍
世界観がファンタジーとSFを足した感じで楽しかったです。
戦闘機の戦闘の描写も分かりやすくて、BL部分以外も面白かったです。