みずかねりょうのレビュー一覧
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緩急がすごい
幸せな一冊だった。
最初の体の関係持ったシーンが最高。酔って意識がほぼゼロな攻めを、起こさないようにこっそり大胆にえっちしちゃう襲い受け。
中盤からは、受けのビジュアルが表紙絵からだいぶ変わります。金髪ハーフアップの玲王が好きだったから、ちょっと残念。(このイラストレーターの短髪の描き方が少し古臭いのもある)
攻め視点になってから、受けと攻めが盛大なすれ違いを起こしていることに気づいて、心臓がギュッってなった。
すごくざっくり雑に簡単に表現すると、攻めは察してちゃん、受けは構ってちゃんかな〜っていう印象。本当に簡単にざっくり言うとです。
「こう言ってくれるって期待してたのに」とか「 -
Posted by ブクログ
【おまえが俺でいいなら、おまえの『一番親しい友人』も『一番大事な恋人』も、両方俺がなりたいよ(佳人)】
エロス度★★★
堂上と佳人の恋物語。
高校の同級生だった2人の再会ラブもので、他作品の旬くんもチラッと登場するのも嬉しいサプライズ。
前半の佳人視点、後半の堂上視点でそれぞれのキャラから受ける印象が変わるのが個人的に面白いと感じ、佳人視点でスパダリな面が目立った堂上が彼の視点では佳人LOVEっぷり爆発・ヘタレな部分が目立ち、逆に自己を過小評価気味な佳人は堂上から見たら頼りになる男気溢れるキャラでした。
SEXをハッテンと称したり、場所が場所だけに熊を気にしながらの行為などラブコメな -
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受けが素直で可愛くてお気に入り
めちゃくちゃ良かったです!
性に奔放で自由人な受けって意外と読んだことなかったのか新鮮でした。自分の気持ちに素直でストレートに気持ちをぶつけるところが健気で可愛かったです。
お誘い三拍子の台詞も含めてお気に入りの子です。
攻めはね、本当にレオくん(受け)と真反対で不器用。気持ちを伝えるのもそうだけど、自分の気持ちにも鈍すぎる。だからこそレオくんとすれ違って傷つけて、それに気づくのも遅い。
だからこそ最後の追い上げが凄く良い作品。自分が追いかける立場になってやっと気づいて後悔して…。
お誘いはレオくん側からしかなかったから、東屋さんからの誘いのシーンも読みたかったなと思ったりして。
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悲しいね
身近な人の「死」小さい陽ちゃんには辛い出来事だったでしょう。
死期が分かっているのに、何も出来ないジレンマ、稲荷としての立場、幼いながらに一生懸命考えて…
それでも自分で答えを出した陽ちゃんは1つ大きくなったんだと思います。
それより琥珀様と涼聖さんは家族になってしまったの?
琥珀様が帰ってきてから、全然イチャイチャが無いのですが?
2人のイチャイチャが無いのは悲しい。
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良かった
オメガバースとしては
ちょっと変わった設定だったと思うけど
私はとても好きでした。
基本的に優しい世界観なので
安心して読めるのも◎笑
大まかに現在▶︎過去▶︎現在という感じで
展開していくのも好きでした。 -
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一番好き
他の社史編纂室と経理部の中で一番好きでした。
仕事で大胆な改革をする塚森なのに、プライベートは天然なのがツボでにやにやしながら読んでいました。
こういうキャラクターは初めて読みました。しかも先生の書き方がまた上手いんですよ。
攻めの荏原はかっこ良かったです。同じくかっこいい稲葉がけっこう出てきて、良い男揃いでした。
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わりと好き
お子ちゃまありのオメガバ読みたくてなんとなくみつけたので買ってみたら
当たり。
もともと獣人は敬遠してたんだけど、これはよかった。
お子ちゃまがかわいい。たまらん
ほんわかしたのが好きなので、王道なんだけど、読みやすくこの作者さんの
他のも購入してみようかな
本編最後のイラストが特に好き。良き -
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面白かった〜
まさにラブコメ!記憶を無くして大変なはずなのに笑える…出てくる肉まんとか和菓子がもう美味しそうでお腹も空きました。妖怪達のなんとも可愛いらしい感じも良かったです。もっと続きが読みたくなる作品でした。主人公のハッキリ明るい突き抜けた性格が好きです。スピンオフでもいいので続き出ないかな…
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獅子獣人の第五王子×オメガになった人族
世界観の大前提として、オメガバースなのは一般的に獣人だけであり、人間には第3の性はないはずという設定です。
主人公は受け。二人は大学の寮で同室になり、友人として親交を深めます。種族は違えど、お互いその人柄に惹かれてかなりいい雰囲気に。しかし穏やかな毎日を壊す事件が2つ起きてしまい、攻めと音信不通になってしまうのでした。
冒頭の文章やイラストからわかるように、受けは子供を産み一人で育てています。そこに至るまでの胸キュンや切ないエピソード、再会してからのアレコレが綴られています。
だいたいこんな話の流れになるんだろうな〜という予想通りの展 -
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ハッピーエンドだよね?
はぁ〜終わってよかった
この本がきっかけで好きになった作家先生なんですが、1巻ですっごく満足の終わり方だったから、まさか2巻があるとは!そしてどうなるのー?って感じで終わったので3巻ずっと待ってました。
妖怪の里から七星荘に帰るとは思っていたけど、妖怪も見捨てないんですね! -
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待ってました!
最後まで面白かった。
閻魔さまのキャラが最高です。
子供たちが可愛くて、冷泉も可愛くて…
あちらの世界の話をもっと読みたかったなぁ。
これで終わってしまうのが残念なくらい楽しかったです。 -
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心配して損した
記憶を失くした2人がどうやってお互いを知るんだろう?って心配したけど、やっぱり閻魔大王様なのね。
モブで自己評価の低い佑真に切なさを感じてたけど、なかなかどうして、一番自己主張が強かった。
いろいろあったけど、子供達も可愛くて、幸せ家族で良かったです。 -
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待望の続編
思ったよりもだもだしてる時間が長いのですが、受が明るくて面白い子なのですごく楽しんで読めました
七星荘に入る従業員は妖怪だったらいいのにって後半ずっと思ってましたが、どんな人が入るのかまでは書かれませんでしたね
これで完結か、大好きなお話だったのでちょっと残念ですが次回作も楽しみです -
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幸せになって良かった
登場する人物のキャラが好きでした。
これでもかと不幸な目に遭うアシュリーとそれを支えるクリストファとリュカ。
目覚めた時から側で甲斐甲斐しくお世話するリュカがいい。
最後、アシュリーの父と継母が困窮するのも良かった。