みずかねりょうのレビュー一覧
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ファンタジーではありません。
麗しい表紙の絵とタイトルから、白雪姫を彷彿とさせるファンタジーかと思っていました。バリバリの芸能界ものでした。苦手だったんだけどなぁ、芸能界。でも、大豆先生の作品だからと思って読みました。いや〜凄い。
天才で尊大で傍若無人でヤリタイ放題の写真家の攻めと、攻めに見出された落ち目のモデルの受け。攻めに振り回され、人生を賭けさせられた受けが不憫だと思いながら読み進めたけれど、これは受けの成長譚でした。
みにくいあひるの子が輝く白鳥になるように、イモムシが美しい蝶になるように、著しい成長を遂げる美しい青年の成長の記録でした。 -
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スピンオフ作品
元作品が好きで、当て馬の様な役割だったクラウス様が不憫で、今作は幸せになるお話だと知り読みました。
優しくて強くて美しい、まるで主人公の様な従兄弟というポジションでまさかの当て馬。もしかしたらクラウス様が主人公だったかもと思っていたくらい思い入れのあるキャラ。そして、従者として付き添ってきたのに、道中大怪我をして、ほとんど出演が無かったティモが、まさかのお相手!?
ティモの孤児院での話は悲惨で、生きていてくれて良かったとクラウスに言わしめるほど。
これから2人で幸せになってほしい。 -
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オンエア終了の番外編で2話が入ってるんですが最初のゲイバーママのバースデーパーティーの下り。アキさんを見て皆ひっくり返ったことでしょう。男前。そして同窓会。めっちゃ友達良い子達。おちゃらけテニス部の二人も真剣に悩んだんでしょう。あと初恋くん。ええやつや。本気で怒ったんだね。でもまた皆の再再会編読みたいです。
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王道中の王道
人の運命の相手が視える神官と、大国の第一王子のお話。王子の運命の相手を占ってもらうために、神官が大国へと招聘された事で出会う。
神官の従者や2匹の神獣?、王子の従兄弟に強欲な大司教など、気になるキャラがいて、今後がどうなるのか続編を読んでみたい。 -
ネタバレ 購入済み
これは可愛いわ。
大学の入学式で出会った2人。ほとんど一目惚れ。フワフワしていて世間知らずのおばあちゃん子のスミレと、なんでも要領よくこなすスパダリの千宙の2人のお話。
まるで共依存の様に離れ難い2人が、同性婚が認められている世界で、将来を約束する。嫌な人が誰も出てこない、優しい世界観。友だちの男女カップルも上手くいって欲しいなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ後半後からまさかの事が分かるという驚きの展開でした。
悪行を働いたと婚約者である王女から断罪されたアベイル。
アベイルの護衛を任された騎士カイン。
カインのアベイルに向けての言葉「あなたを軽蔑する」にアベイルのすべてを諦めたかのような態度が謎でした。
共に過ごすようになりアベイルの本質を知り次第に惹かれ好きになっていくカイン。
命を狙われるアベイル。
何故ここまでされるのかには腹立たしかった。
「殺される前に君の手で殺して」と頼むアベイル。
そして追い詰められたふたりは死に…がそこで明かされるアベイルの持つ「ギフト」があまりにも辛く悲しく苦しいものであるのには読んでいて涙が止まりませんでした -
ネタバレ 購入済み
1巻から全部通しで読みました。長かった…
死んだ人しか描けない天才画家から始まって、危ない目にも遭いつつずっと泉里と槇に守られて、アラサーになったところまでの水琴の成長を楽しませてもらいました。
自他ともに認める重たい男の泉里は、本当〜に重たい!でも、甘えん坊全開の水琴も相当重たい!泉里が『君っていう子は…』って言う度に、スイッチ入っちゃった〜って最後の方は苦笑してました。もう2人で輪廻の果てまで旅して行って下さいませ。ごちそうさまでした。
一番好きなキャラは槇さんです。この人も少々重めだけどバランスのいいイケメンです。番外編では槇さんにステキな出会いがあるのでは?と期待してたので残念でした。