【感想・ネタバレ】妖精画家の祝祭 悪食番外編のレビュー

あらすじ

画家デビューの記念にお祝いをしよう──。画商で恋人の泉里(せんり)に誘われ、遊園地に出かけた水琴(みこと)。ところがそこで、迷子の子供の霊と遭遇して…!? 孤独に生きてきた水琴が、泉里からの無償の愛を知る「密会遊園地」。家出した水琴を保護した槇怜一(まきれいいち)の至福の日々や、大切な人たちと過ごす、ハロウィンのコスプレの一夜──二人の十年後を描く書き下ろし「餞」(はなむけ)など、彩り鮮やかな番外編15作を収録!! ※口絵・イラスト収録あり

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1巻から全部通しで読みました。長かった…
死んだ人しか描けない天才画家から始まって、危ない目にも遭いつつずっと泉里と槇に守られて、アラサーになったところまでの水琴の成長を楽しませてもらいました。
自他ともに認める重たい男の泉里は、本当〜に重たい!でも、甘えん坊全開の水琴も相当重たい!泉里が『君っていう子は…』って言う度に、スイッチ入っちゃった〜って最後の方は苦笑してました。もう2人で輪廻の果てまで旅して行って下さいませ。ごちそうさまでした。
一番好きなキャラは槇さんです。この人も少々重めだけどバランスのいいイケメンです。番外編では槇さんにステキな出会いがあるのでは?と期待してたので残念でした。幸せになってほしいです。

#笑える #ほのぼの

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2025年10月16日

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