みずかねりょうのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
これが家族。
攻めの一目惚れから始まった関係だけど、血の繋がりは無いけれど、正式に婚姻はできないけれど、ちゃんと家族のかたちになっていっている。家族とはそういうものだと教えてくれる。子どもの成長は愛おしい。
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ネタバレ同人誌「白妙」を読んで衝撃を受け、商業作品も読んでみたい!と思い読ませていただきました。
すごく良かった!!
大学の入学式に出会った2人が恋をして結婚する。同性婚が認められた差別のない世の中で、男の子たちの恋と青春と成長と人生、そしてものすごく濃厚な愛が詰まった作品でした。
イケメンでモテて何事も器用にそつなくこなす千宙と、おばあちゃん子でちょっとぼんやりしている自分に自信のない菫。全然タイプの違う2人がお互いをめちゃくちゃ大切に、何よりも大事にしていて、愛が溢れた関係性に何度か涙腺が緩みました。
大学入学から約10年の2人の出来事がそれぞれの視点で交互に進んでいきます。大学の入学式で出会 -
ネタバレ 購入済み
優しくて優しい2人のお話
獅子族で王族のヴィスと、孤児で人族の平民シアが、大学の寮で出会う。国の相続争いに辟易していたヴィスだが、真面目で賢くて優しいシアと穏やかな学生生活をおくる。その生活が突然一変してしまう。
2人がたぶん両想いなのは読んでいてわかっていたのに、不運なすれ違いから5年も離れ離れになってしまう。実は2人の間に子どもができたにも関わらず。
先生は、過酷な状況になった2人に、それでも暗くならずに明るいお話にしようと思ったとのこと。成功されてます!!離れ離れだったけど、ずっと幸せ。嫌なことは少しもない!優しい2人の優しいお話。 -
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伸明が転生した先は母親譲りの美貌を持つ第3王子のアンジュ。
身分の低さゆえに王宮で蔑まれて様々な噂を立てられて、ととにかく酷い扱いを受けていた事に憤りを感じて何とかアンジュの為、自分の為にも頑張ろうとする姿が切なかった。
伸明の伸明を好きだと告げ亡くなってしまった幼なじみに似たレイフィールドに惹かれて、でもレイフィールドはアンジュに対して敵意すら感じる程の対応には読んでいて悲しくて涙でました。
美しいアンジュに対して邪な行為をしてきた、してくる輩には腹立たしくて。
アンジュは全てを諦めてしまっていて伸明の奥底に沈んでしまっているけれど伸明は常にアンジュに語りかけ心から思っている事にホッとしまし -
購入済み
魔王の性格が良い
魔王が正体を隠しているときが、胡散臭くて良い男で、めちゃくちゃかっこよかったです。ずっと正体を隠してても良いくらいでした!(笑)
受けがちょっと口が悪くなるのも良かったです。
ハナもかわいくてほっこり。
BLゲームとはだいぶ違うキャラ設定で、ここまで性根の腐ったキャラにしなくてもとは思いましたが、魔王が素敵過ぎたので些末なことでした。 -
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「社史編纂室で恋をする」シリーズ3作目。
規律や規範、ルーティンを守る生真面目な人間の経理部の山田。
対して社の規則に緩い同僚の染谷が苦手。
なのに染谷の美貌に惹き付けられて…。
山田のとにかく時間を決めて生活するとか生真面目さが凄くてびっくりでした。
オマケに簿記の問題集を解くことがストレス解消!!
だからこそ染谷の緩さにイライラしつつもまずは美貌に惹かれ、その後に染谷の取るふとした触れてくる行動に振り回されてしまうのが(苦笑)
そんな中営業部の大町の横領事件が起きて染谷の謎の行動に疑問疑惑を持ち始めてハラハラでした。
皆が大町が犯人だと怒り憤る中山田は無実を信じていてくれているのがこのお話 -
Posted by ブクログ
「社史編纂室で恋をする」シリーズ5作目。
志月は稲葉との関係、仕事にと今幸せだなぁとしみじみ思っていた矢先にストーカーに悩まされ、それを黙っていた事に稲葉が怒り喧嘩をしてしまうとかトラブルに巻き込まれやすいのかなと。
でも志月には稲葉を犯人から守りたいという気持ちからで、それが伝えられないのが辛かった。
そのストーカーが実は塚森にもストーカーしていてびっくりでした。
塚森と2人で話をして対策を考えていきながらも中々上手くいかないもどかしくてもどかしく。
稲葉との喧嘩も仲直りが出来てホッとした矢先に現れたストーカーの異常さには怖かった。
思い込みと妄想、こういう人は何を言っても通じないから困るよ -
Posted by ブクログ
「社史編纂室で恋をする 」シリーズ2作目。
仕事はできるけど人間関係においてはどうも人を上手く読めいない塚森。
会社改革の為に向かった先で敵愾心あらわな荏原に仕方ないかとため息混じりの感情を持ちながらの対応だけどタバコの煙でやり返してしまう場面はとても人間臭くて(笑)
塚森の感情を表に出さない(本人はそんなつもりはないらしい)為に色々と誤解とかがあって、荏原の方も特に塚森に対して嫌いでは無い(塚森への感情とか後々に分かるけれど)仕事をしながらお互いの距離が縮まっていくのが凄く良かったです。
塚森を襲っていた犯人が実は、には驚きでした。
荏原が好きで行ったのは分からなくもないけど問い詰められた -
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濡れ衣を着せられた志月。
異動させられた先は「流刑地」と呼ばれる社史編纂室。
そこには一夜を共にし弱音を履いた相手の稲葉がいて…。
とにかく志月が可愛くて仕方ない!
どれだけ辛くても前向きに頑張る姿はしんどいけれど頑張れと応援したくなります。
濡れ衣を晴らす事も出来ずどうにもならなくて何も考えられなくなりたいとゲイバーで知り合った稲葉と寝てそこでもう会うこともないと色々と話してしまいしかし再会して、と志月はどうなっていくのかハラハラしました。
稲葉や同僚も志月をちゃんと見ていてくれるのと異動した先の仕事にしっかりと取り組む姿勢が凄いなと。
稲葉との関係が進展するかと思いきやぎこちなくなった -
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とらのとら先生は「元愛人と年下の犬」で知り、あまりの文章のうまさとシチュ設定の好み一致で即ファンになりました。
情景描写、心理描写どれをとってもうまいんです。
同性婚が認可されてから20年ほど経っている舞台。
同性愛とか異性愛とかの概念がないというか、どっちもあって当然、みたいな空気感が良い。
恋愛の意味での好きという告白も、なんの抵抗もなく受け取ったり。二人のいい感じの空気に、おふざけ無しの「付き合っちゃえば?」というセリフが投げかけられたり、幸せな世界観。
大学の入学式で菫(受)に一目惚れした千宙(攻)。男だからとか男なのにとか一切なしに「かわいい」で頭が埋め尽くされて、一瞬 -
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中々面白かったです。
海外WEB連載小説「赤と銀の薔薇」の若き公爵のアーネストと、W主人公で親友のエドガー王子との冒険と友情の物語を愛読している陽向。
ある日陽向推しのアーネストがエドガーに殺させれてしまいショックを受けるけどそこに小説のマスコットのリトルベア「リッキー」により物語の世界に入り、と、どう陽向が物語を変えていくのかとワクワクしました。
思っていたよりも意外な展開でした。
陽向は途中まで全てを(夢)だと思っていて、でもそうではなく何とかアーネストを闇堕ちさせないようにと奮起し実際に物語の中でアーネストと親密になっていき恋仲になる。
真実を話すと陽向は元の世界には戻れ無くなること、 -
購入済み
最高っ!
前作の毒リンゴの時とはまたちょっと違うハラハラ感!
紹惟の甘い感じも前作のクールさもありつつも人間らしさが出てて良かった♪
新たなクセの強いキャラの十川
最初はいけ好かなくて永利と一緒にイライラしてたけど最後には応援したい気持ちに変わってました><
まだ永利と紹惟の2人を見ていたい、、 -
Posted by ブクログ
凄く良かったです。
湊人の素直で真面目で頑張り屋な所がとても好ましく。
アナウンサーになるのを決めるきっかけとなった人、麻生への感謝の気持ちが深く、心の支えにもなっていて。
けれど麻生はそれがきっかけでアナウンサーを辞めてしまって。
ラジオ番組のアシスタントとして抜擢され、でもそのメインMCのアキにダメだしされ落ち込みながらも自分なりに考え前に進む湊人。
そんな湊人を次第に認めてくれ共に番組を盛り上げて行こうとしてくれるアキ。
そんなアキにどんどん惹かれ好きになってしまうのも当たり前で。
実はアキは、は何となくそうなのかな?とわかっていたけれどそれをアキが知り、湊人からの告白で湊人に告げるシ -
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初読みの作家さん
いやぁよかった
菫くんと千宙
「一目惚れ」同士
同性カップルも抵抗なく、受け入れてくれて
それとなく、大家の徳田さんが同性カップルだったってエピソードもあり
年々小さくなるおばあちゃんが心配です
周りの人たちもいい人ばっかりで、また読みたくなる
スピンオフで徳田さんのエピソードがみたい