喜多川泰のレビュー一覧

  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

    Posted by ブクログ


    ずっと読みたかった喜多川さん。
    過去に書いた手紙を届ける会社の話。
    人生をやり直すための火をつける。
    希望が生まれる瞬間を何度も見られて元気出た。
    喜多川さんの本素敵だなぁ。ほかの本もまた読みたい!

    0
    2024年12月31日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    喜多川さんにハマり、賢者の書、手紙屋、手紙屋(蛍雪変更)に続いて読みました。

    登場人物の知哉の考え方である「大人になるにつれ損得で物事を判断する」になっている自分に気づかされました。
    大学生までは、悩んだら楽しい方を選ぶと思っていたのに本当にいつの間にこうなったのか…

    大人になるとわかったつもりになり、0を1にする体験を選ぶことが減ってきました。
    例えば、外食に行くときもいつも同じ店をえらんでしまい新しいお店を選ばなくなってしまっていた。

    0を1にすることの苦労はあるが、その経験があるから今の自分ができていると思います。

    これからの人生の選択は、楽しい方を選んで充実した人生にしたいもの

    0
    2024年12月29日
  • おあとがよろしいようで

    Posted by ブクログ

    読みやすかったし、おもしろかった!
    落語研究会に入った主人公の、爽やかな青春を追体験できるというか。夢中になって読んでしまった。

    この世におもしろいものなんてない、
    自分になんてなんにもない、
    そう思ってる人に読んでほしい。

    0
    2024年12月29日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    いい話だった。旅をしたくなった。

    若い人に対して、こんな風にいい言葉をかけてあげられる人間に私もなりたい。

    人の成長は新たな人との出会い、今まで出会ってきた人で自分という人間ができた。
    この本との出会いも私の成長になると思う。

    0
    2024年12月27日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「人生に必要なものは全部そろっている」という考え方を持っていなかったため、楽しく読めた。今やるべきことを全力で楽しんでいきたい。

    0
    2024年12月20日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    読みやすく、中高生向けかな?とは思ったけれど、大人の私にとっても大切にしたい言葉がたくさんあった。
    今まで出会った素晴らしい人達を思い返しながら読める。

    0
    2024年12月19日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

    Posted by ブクログ

    いま小学1年生の娘が中学生か高校生くらいになったらさりげなく本棚に置いておいて読ませたい本。

    自分は何のために存在するのだろう?
    自らを磨いて、何かの役に立ったときに初めて人生に意味が生まれたと自覚できる
    自分の人生に意味があることを自覚したければ、自分という材料を自分で磨いて形を変えて意味を持たせるしかない

    人の役に立つ人になる。そのために勉強する。

    0
    2024年12月15日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    喜多川泰さんの本をまた手にとりました。
    いつも前向きにさせてくれるます。

    いつでも何回でも挑戦しようと背中をおされます。

    あとがきにもあったように、これからも本をよんで、いろんな人の重さをもった言葉とであっていきたいです!

    0
    2024年12月11日
  • おいべっさんと不思議な母子

    Posted by ブクログ

    教師をしている私には色々突き刺さった。子どものために、整った環境を大人が準備し、失敗する機会を潰してしまっていたのかもしれない。
    大人になってしまった私も、もっと失敗しても良いのだと、そんなふうに思えた。

    0
    2024年12月03日
  • きみが来た場所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     「人は皆、使命を持って生まれる。その使命を果たすために必要なものを持って生まれる。」という文章が印象に残った。
     昔は昔、今は今の種類が違う難しさがあることを改めて感じた。その上で、精一杯生きたい。

    0
    2024年11月27日
  • 君と会えたから……

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「人生において約束されていることは一つだけしかない。それはいつか死ぬということだけ」だというハルカの言葉。ヨウスケががむしゃらに生きれるようになったのは、ハルカのおかげで。
    ハルカがいなくなってからも頑張れるヨウスケの強さとハルカの残したものの大きさを感じた。

    0
    2024年11月15日
  • おあとがよろしいようで

    Posted by ブクログ

    久々に青春ものを読んだって感じ。読後感スッキリ。成長が感じられる描き方もいい。
     新しい見方、違う世界に足を踏み入れるのは勇気がいるけど、それこそ自分が大きくなっていく秘訣なんだ、と思える。
     「落語の登場人物はみんなどこか抜けてる。…欠点だらけ…だけど一つだけいいところが誰にでもある。その一つだけのいいところで江戸の社会にちゃんと居場所を作って、それでよしとしてる…お互い人間だから、馬鹿なところとか自分勝手なところとか、あるよねってのが根底にある。…」
    この言葉、沁みた。
     寄席に行って落語を堪能してきたいと思わせてくれた作品です。

    0
    2024年11月15日
  • 君と会えたから……

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学生の私はお金は時間の対価を支払って得るものだと思っていた。なのでお金を増やすには時間を増やすことしか方法がないと決めつけていた。ありがとうを増やす。純粋で儚い小説だった。自分と向き合って、他人と向き合ってみようと思えた。人生でやりたい事リストを今度書いてみようと思った。

    ひと夏の儚いラブストーリー、自己啓発本としてもストーリーもとても楽しめた。あんな夏を過ごしてみたいです。

    0
    2024年11月13日
  • きみを自由にする言葉 フォト名言集

    Posted by ブクログ

    喜多川泰さんの本の好きな文には、付箋紙が貼ってある。その言葉と同じ言葉が載っていて、感動しました。永久保存本です。

    0
    2024年11月11日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

    Posted by ブクログ

    自分に向けて言われているかと思いました。
    目標を立てていたのにいつしか忘れてしまい苦痛に感じ、やろうからやらなきゃという思考になっていることに気付かされました。
    目の前のことに全力になって取り組み、ピンチな時こそ前向きに行こうと思えた素敵な作品でした!

    0
    2024年11月05日
  • よくがんばりました。

    Posted by ブクログ

    あったかい。
    私は私に
    よくがんばりました。って言っていいんだって
    そんな気持ちになった。
    それぞれの人生の主人公はその人しかいなくて
    強さもすごさもそれぞれにある。
    その通りだ。

    0
    2024年11月04日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    人生は誰と出会うかで決まる、旅は人生を変えるきっかけになる。
    これは本当に本当にその通りだと思う。出会いの大切さ、旅の重要性、私はここ数年の旅から多くのことを学び出会いを経験した。人との出会いは人生にとってかけがえなのいものだとこの本を読んで改めて考えさせられた。

    0
    2024年10月20日
  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

    Posted by ブクログ

    すんなり読める感動する本。

    颯汰がどんどんと成長する姿が描かれていて引き込まれる。

    あとがきにある「自分とのやくそく」の話しにハッとさせられました。

    他人との約束をしっかり守る人であっても、自分との約束を守るのは非常に難しい。

    自分との約束もしっかりと守れるようになる。そのためにも1日全力でやってみるというのを、今日やってみます!

    0
    2024年10月17日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

    Posted by ブクログ

    勉強の意味を明確に伝えてくれる本。生徒への意味づけに使えるので、次のテスト勉強会のガイダンス資料に盛り込む。

    0
    2024年10月14日
  • ソバニイルヨ

    Posted by ブクログ

    「カラフル」を彷彿とさせる素敵なお話でした。
    子供向けになりがちな内容を、母親や父親の視点も入れることで、年齢に関係なく共感できるところも素敵です。

    物事の捉え方、考え方で非常に近しいものがあり、「そう伝えればわかりやすいのか!」と、とても勉強になりました。

    0
    2024年10月06日