喜多川泰のレビュー一覧

  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    完璧な準備に、消費をするだけの旅行に違和感があったため、それを言葉にしてくれた本書は心にすっと入ってきた。
    旅先での出会いや困難に価値をおける思考が、人生においても必要だと思った。

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    2025年06月21日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    想いを伝えるのは重さをもった言葉や行動。
    経験した事がないほど強い向かい風は、今いる場所から一気に飛べって合図。高く高く飛べって合図。
    いい言葉ですね。自分を奮い立たせる時の言葉にしたいと思います。

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    2025年06月20日
  • 君と会えたから……

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    喜多川さんの中ではストーリー重視で、自己啓発少なめ。面白く聞けた。

    そしてせっかくならといつもの書き留め。


    ・私たちの未来には、絶対に手に入ると狂おしいほどに信じて、それに向けて情熱を絶やさず行動を繰り返す限り、それがどんなに大きな夢であっても、必ず撮影されることが約束されている約束の地であり、それを可能性の低いものに変えてしまっているのは、冷静な分析と称して行動をすることもなく、頭の中で繰り返されている消極的な発想に他ならない。
    ・人生で絶対にそうなるって約束されている事は、たった1つ、いつかは死ぬということだけなの。その他の事は何も約束されていないわ。
    ・人か

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    2025年06月19日
  • きみが来た場所

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    まず心に響いたのは先祖への深い感謝の念です。「先祖が一人でも欠けていたら、今の自分は存在しない」という揺るぎない事実を改めて突きつけ、その重みを痛感させてくれます。

    また、「自分が大切にしたものを相手にも大切にしてもらえる」というメッセージも印象的でした。これは人間関係の基本でありながら、とかく忘れがちな相互尊重の重要性を教えてくれます。

    そして、「命を燃やしているか?」という問いかけは、日々の生活の中で自分が本当に情熱を持って生きているか、後悔のない人生を送れているかを深く自問するきっかけを与えてくれます。

    読み終えた後には、きっとあなたの心に温かい光が灯り、明日からの生き方が少しだけ

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    2025年06月15日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    昔抱いていた夢とか希望を思い出すきっかけになる自分に当てた手紙。今自分でも書いてみたくなった。本当になりたかったものは何なのか。過去の自分の手紙が今を生きる自分のきっかけのひとつになればいいなと思って、自分も書いてみようと思った。と同時に、自分の学生の頃の夢は何だったのか、思い出すきっかけになった。

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    2025年06月04日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    とてもいい手紙をいただいた気分です。

    物語自体の展開は思っていたより早かったのですが、2人のやりとりの内容自体はとても響くものがありました。
    大学生のときに出会いたかったです。

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    2025年06月04日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者 (プレミアムカバー) (上村五十鈴さんコラボ) 【特別原稿:プレミアムカバー版に寄せて 収録】

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    運転者
    の意味が読んでいるとわかってきます。
    運とは良いとか悪いとか言いがちだけど、どんな出来事でもなにかあとで繋がってくる。報われない努力はない、でもいつ報われるかはわからない。でも上機嫌で頑張りたい。そう思わせてくれました。

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    2025年06月04日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    義理の父から勧められたので。

    ストーリーとしては、手紙屋さんがただの婚約破棄されて引きこもった故の職業でなくて良かった。笑

    蛍雪編と同じく、できるだけ素直な気持ちで受け取った言葉を書き留めておく。


    ・もっと深く考えてみると、会社が持っているものの中で、あなたがどうしても欲しいと思えるものは、お金や安定、多くの休日や福利厚生の充実以外に本当はたくさんあるはずです。同様に、あなたが持っているものの中で、会社が欲しがるものは、時間と労働力以外にもたくさんあることに気がつくはずです。
    ・あなたが出会った人すべてを、あなたの味方にする魔法の方法は、相手にこうなってほしいと

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    2025年05月27日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    人生を旅に例えて、どんな身支度をして出かけるべきかを考える物語です。

    いろんなことを心配して何でもかんでも準備して持って行くよりも、最低限のものを持っていき、足りなくて困るものがあったら旅先で調達するアクションをすることが良い経験の一つになる。

    というような考え方が随所に展開されますが、これが人生の過ごし方に関わるアドバイスになっている一冊です。

    今現在様々な悩みを抱えている方、もしかしたら新たな発見があるかもしれません。

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    2025年05月25日
  • 君と会えたから……

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    読みやすい文体と、素直なメッセージが素敵だと思いました。
    今日とどのように向き合うか、シンプルだけど奥の深いお話。

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    2025年05月20日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    オーディブルで聞いたもの。
    ポジティブな考え方がストーリー調で語られていくので、非常に聞きやすかった。

    また経験が何よりの財産であることや起こること全てを楽しむことなど、素敵な考え方が書かれており、忘れずに過ごしていきたいと感じた。
    サクッと読めるので、おすすめです。

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    2025年05月11日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    自分が将来何をしたいのか、どのように生きたいのかについてずっと悩んでいる自分にとってぴったりの本だった。
    物語の展開が早くて思ったよりもあっけなく終わってしまったが、手紙屋からの手紙の内容は一通一通が自分にとても響く内容だった。

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    2025年05月08日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    旅での日常や出会いは、普段と何が違うのか。住んでしまったら風景となる、その路地裏や公園は、なぜ風情あるように見えるのか。それは旅だからなのか、心の持ちようなのか。

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    2025年05月03日
  • 君と会えたから……

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    喜多川泰さんの本は、どれも学びが多いですが、この本は比較的あるあるストーリーで、普通かなと思いました。

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    2025年04月30日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    人生という旅。
    何も持たない旅行それもいい。
    何かトラブルが起きてもそれを楽しむ心、すごくいいと思った。

    ストーリーは短くあっさりしててちょっと物足りないかな。

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    2025年04月22日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    旅支度の話が始まったと思ったら、人生に関わることだった。不自由を楽しむ、旅先で自分が何を与えられるかという考え方が印象に残った。

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    2025年04月19日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    手紙屋の前巻に引き続き読んでみた

    全巻の喫茶店・書楽のアルバイト内田和花の高校二年の頃の物語
    和花は進学か就職か迷い勉強が手につかない。
    そんなところ兄から手紙屋の存在を知らされる。
    十通の手紙をやり取りし、報酬は目標が達成されてからで良いという。
    さっそく手紙のやりとりを始める。

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    2025年04月09日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    ネタバレ

    西山諒太は就職活動中の大学生。
    あるとき行きつけの喫茶店で”手紙屋”のチラシを目撃する。
    10通の手紙をやり取りし、代金は本人が成功を手にしてからで良いという。
    就職活動に悩んでいた諒太は文通を始める。
    手紙のやり取りを通して成長し自分の夢と向き合ってゆく。


    一番印象に残った手紙のフレーズ
    「失敗した人は才能を理由に挙げる。成功した人は情熱を理由に挙げる」

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    2025年03月27日
  • スタートライン

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    運転者を読み終わった次の日に読んだ。
    ちょっと読み応えが足りなかったのと、運転者の主人公の方が年代として共感しやすかったのか、あまり今回の話には入り込めずだった。

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    2025年03月26日
  • 賢者の書

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     人生には迷いがつきものだ。そんな時一冊の本が人を導くことがある。
     夢を失った少年が自らの生き方を見つめ直す。成功とは何か、幸せとは何かを考えながら次第に自分の力で答えを見出していく。
     時に挫折し自信を失いながらも少年は一歩ずつ前に進む。その姿はまるで人生そのものだ。
     最後に少年は悟る。答えは外ではなく自分の中にあるのだ。私たちに「自分自身と向き合え」と静かに語りかけている。

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    2025年03月16日