喜多川泰のレビュー一覧
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運が劇的に変わる場がある。
でもアンテナを立てないとわからない。
アンテナは上機嫌の時に感度が最大になる。
運はいい悪いではなく、使う貯める。
運は後払い。何もしてないのに使えない。
自分にとって何がプラスでマイナスかわからない。
どんなことが起こっても自分にとって必要だった大切な経験に変えていくだけ。
長い目で見て報われない努力はない。
あまりにも短い期間の努力で結果が出ることを期待しているだけ。
プラス思考は誰よりも運を貯める生き方をする。貯めた運を半分使うくらいの生き方をする。それでも誰よりも得るものは多い。
最後は少し泣きました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今のところ3月までに読んだ本で一番良かったです。
主人公翔馬は、19歳。中高とろくに勉強もせず、大学には行かずアルバイトをしながら、何となく生活している。また、幼なじみの詩緒里とは話をしたくないため、なるべく会わないように避けて暮らしていた。高校でつるんでいた仲間たちも手に職をつけようと、努力している姿に焦りを感じてもいた。アルバイトも長く続かず、楽して儲かる仕事を探している自分。そんな中見つけた仕事が警備員の仕事。大学の守衛室へと配属される。
同僚は、第2の人生を送る松原、藪島、そして天野ら年寄りばかり。
しかし、その年寄り達から翔馬は、様々なことを教わっていく。
食べ物を食べるのは、その食 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生における「運」の意味や考え方について学べた気がする。
仏教でいう「徳」に近い考え方なのかもしれないとも思った。
SNSなどで簡単に他人の生活や世界を知り、比較できてしまう時代の中で、輝かしい発信をしている人を見て「運がいい人だ」と思う必要はないのだと感じた。
比較するのではなく、自分の人生を見つめることが大切なのだと思う。
この本では、運は良し悪しではなく「貯めて使うもの」だと書かれていた。
そして運は、「与えたもの」と「もらったもの」の差で貯まっていく。
さらにその運は次の世代へも引き継がれていく。
先人たちが貯めてくれた運を自分が浪費するだけではいけない。
自分が使い始めた時よりも、少 -
Posted by ブクログ
まさに転職活動の真っ只中、働くということに限らず人生そのものの考え方もガラッと変わったような気がする。
自分にどんな職業が向いているのか分からず、自分には才能なんてないものだと思い込み、どうしても給与や通勤時間、働き方がしんどくないところで…という目で転職先を探していた自分には、十通の手紙がすべて刺さった。と同時に、今まで法人に対して甘ったるく舐め腐った態度で働いていたと言っても過言ではないな…と反省する点も多々。
船を乗り換えるにしても、そう簡単に飛び移れるものじゃない。乗り換えた先の船の居心地が悪いからと言って、すぐにまた乗り換えられる船が通りかかるわけでもない。もう転職に失敗したくないよ -
Posted by ブクログ
年齢を重ねるに連れ、予定通りに行かなかったことに「今ではない、ということかな」と考えられるようになってきました。
そして、「むしろ良かったんじゃない」という結果も味わっています。
自分の運は受け継がれてきたもの、この時代に生まれたことに感謝を忘れず、次の世代へと渡していくことの大切さを感じました。
人から返って来ないことで運は貯められている、という発想が目からウロコでした。
心に沁みて、そうありたい、そう思って上機嫌で生きて行こう!と希望を湧かせてくれた一冊でした。
そもそも、この本に突発的に出会って、すぐ購入したことが運を貯められた気さえしています。