【感想・ネタバレ】スタートラインのレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月26日

「職業は夢を実現するための手段でしかない」
かつての夢を叶える仕事ではなく、生活にあった仕事をしている現在。それでも今が一番夢を叶えられる(伝えたいことを一番伝えたい人に伝えられる)環境なんだと気づくことができた。
子どもがもう少し大きくなったら、勧めたい1冊。

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Posted by ブクログ 2024年01月14日

【いつだって今日がスタート】
18歳の高校生の男女2人の視点から描く、恋を土台にした人生の物語。誰と出会うか?どんな経験をするか?が人の人生を決める。でも、今この人との出会いが、いまこの本との出会いが、今この経験が人生を変えたと言えるかどうかは、自分次第。そんなことを教えてくれる一冊です。
何かを始...続きを読むめようとか、何かを成し遂げようとか思った時に、それをするのに一番最適なのは"今"。今よりも早いスタートは切れないし、誰に何を言われようとも、最後に決めるのは自分自身。
学生時代に読みたかった一冊だなと思いながらも、全ての人に読んで欲しいなと思う一冊です。

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Posted by ブクログ 2023年11月13日

とっても素敵な物語でした。
それは単に感動するからという訳ではなくて、かっこいい大人のお手本を見せてもらって、情熱を勇気をもらえる内容だったからです。

小説のようであり、自己啓発本のようであるこの一冊から、若者は将来の希望を受け取るのではと思います。
私も中年ではありますが、次世代に語る内容を考え...続きを読むて、話さないととハッとさせられました。

自分自身で可能性の種を潰さないように、やりがいや生きがいで、たくさんの奇跡を信じていきたいと思います。

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Posted by ブクログ 2023年11月09日

人生をつまらないと思うなら、つまらなくしているのはきっと自分なのだろう。
いつからか本気でやることをかっこ悪いと思うようになり、少しやって見て上手くいかないと向いていないと諦めるようになった。

憧れをきっかけに行動はするが、やりたかった事のはずなのに上手くいかなくてやりたく無くなるのは明らかに自分...続きを読むの弱さだった。
そしてやってもどうせ続かないと自虐的になり、新しいことに挑戦もしなくなるという悪循環。

1度きりの人生。
ひとつくらいは、誰もが無理って諦めるような簡単には手に入らないものを追い求めて生きていきたい。
自分の5年後に期待したいと思う。

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Posted by ブクログ 2023年09月17日

仕事は夢を叶える手段の一つ。
本当の夢ってなんだろうと改めて考えるきっかけになりました。
どんな人になりたいか?人生の目標を立てようとしたけど、結局お金収入の問題が絡んでくるのが現実。
そのバランスが難しいんだよなーと自分の問題として残りました。
仕事を選ぶ時は、その先にあるものを叶えれるかどうか。...続きを読む参考になりました。

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Posted by ブクログ 2023年06月17日

「今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。5年後の自分の価値を舐めるなよ」という文章に惹かれて、読みました。

なりたい自分と今の自分の差を考えて、できそうな時だけ挑戦する。そんな挑戦ばかりしてきたので、失敗のリスクがあっても挑戦したくなるような、モチベーションを上げてくれる言葉に出会...続きを読むえて良かったです。

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Posted by ブクログ 2023年06月13日

喜多川作品は運転者に続いて
2作目。
ああ、この作品も好きなやつだ
と読み始めてすぐ思わされる。

喜多川作品を全部集めてみたい
と感じさせられた。

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Posted by ブクログ 2023年05月23日

喜多川泰さんの小説は本当に素晴らしい。
読みやすいことはもちろん色々考えさせられます。今回読んだ「スタートライン」は、色々な人や体験に触れることで自分の視野を広げることの大切さが改めて実感できた。また、子供の頃に思い描いていた「夢」は職業でしかなく、本当の「夢」は、職業の先にある具体的に自分が成し遂...続きを読むげたい事だと言うことが印象的だった。

夢を叶える道筋は1つじゃない。広い視野で最終目的を見ることが出来れば、違った方法で達成することが出来る。

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Posted by ブクログ 2023年03月10日

友達に勧められて読んで、
あっという間に読み終わってしまうほど、読んでいてとても楽しかった。

胸が熱くなる言葉が沢山あった。
自分の心の中に留めておきたい。

前向きに人生を生きていこうと思える良い本だった。
海外に留学したいという気持ちが強くなった。

この本と出会って、何か行動に移したい。

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Posted by ブクログ 2023年03月01日

・本気で生きてる人は出会いとゆう奇跡に出会えている
・成功者の共通点‥それはできないということに挑戦している、それをなしとげるために必要な人に出会えている

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Posted by ブクログ 2023年03月12日

情熱をベースに、自分の目の前にやってきたことに本気で取り組んで生きていけば、必ず自分の本気を応援してくれる人との出会いが訪れる。ある1つの分野で本気で生きている人が、同じ分野で本気で生きている人に出会わないほうが難しい。目の前のことに本気で生きれば、奇跡が起こる。でも、本当はそれさ奇跡ではなく、あた...続きを読むりまえの出会いなんだ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年12月23日

最高の一冊
喜多川作品の中でも、恋愛系の一冊、ハッピーエンドで終わって最後温かい気持ちになった。それはさておき、この一冊も学びが深すぎた。
・本気でやればなんだって面白い、歳を取れば取るほど、経験でこれはいらない、興味がないと切り捨てがちだが、本気でやる価値は全てにある
・夢は自分の内側にしかない
...続きを読む・この本のおかげで今の自分があるといえる状態がベストだが、その状態を作り出すためには本を読んだあとすぐに行動に移す必要がある。
・簡単に手に入るものは簡単に役に立たなくなる
・計算も大事だが、情熱で動くことを大切にしたい。
・行動が全てである。

最高の一冊でした。

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Posted by ブクログ 2022年11月30日

いつの日からか、全て打算的な考えから行動を選ぶようになり、メリットを感じない事は極力やらない、そんな日々を送りながら「なんか面白いことないかな」と口にしていたのは正に私です。

目の前の事に全力で情熱を注ぎ、全ての出会いに大切にする。そんな日々を過ごしているからこそ、常に上機嫌でいられて、運気も溜ま...続きを読むるものですよね。

もう私は喜多川先生の作品の虜です^^

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年11月14日

小さいときには夢をもてと言われる。
大学生くらいになると夢ばかり追ってないで現実を見ろと言われる。
社会人になると夢が必要となる。

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Posted by ブクログ 2022年10月05日

著者の言葉
自分にとっての本の価値はその本を読んだ後に何を成し遂げたかで決まるということです。
感動した、いい本だったで終わりにせずその本と出会うことによって一歩踏み出した、新しいことを始めるきっかけになったと言えるよう実際に行動する。

ダラダラと読んでいたので喝を入れてもらった気がする。

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Posted by ブクログ 2022年10月03日

職業は夢ではない、職業は夢を叶える一つの手段。
夢だった職業に就いてから挫折して転職活動中の今の自分にこの言葉がとてつもなく刺さった。

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Posted by ブクログ 2022年09月25日

自分にとっての本の価値は、その本を読んだあとに、何を成し遂げたかで決まる。

計算よりも情熱をベースにして行動を繰り返し、その結果もたらされる「出会い」を大切に生きていくことが、幸せへのいちばんの方法。

歴史の宮下先生
普通じゃない授業
人として尊敬してもらえる授業

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Posted by ブクログ 2022年06月01日

小説の中に沢山の大事なことが書かれてあった。
大学生になる前に見ておくべきだったな〜と。

選択肢は一つじゃない。

自分は周りがみんな大学進学するから、とか、
もしうまくいかなかったら…と失敗を恐れて、
思い切った行動ができなかった。
どこかに飛び込んでみればきっと楽しいはず。
小学生の頃は全てが...続きを読む楽しかったのに、
気づけばできない理由を探してた。
できない理由を探す前に、
一度実行していきたいと思わせてくれた。

そして、ただ本を読んだり、
人生の先輩の話を聞くだけではなく、
『学んだことをちゃんと行動に移すこと』が大事だということに非常に納得感があった。
小説を読んだだけで満足してしまう人が大多数。
私はそこで満足せずに、
自分に取り入れていきたいと思った。
何事にも情熱を持っていく。
何事にも本気で取り組む。

また、この中にもあった、
「義務教育に『人生』という教科を作りたい。」
はめちゃくちゃかっこいいと思った。

たしかに側から見たら、
無理な夢だと思われるかもしれない。
それでも自分を信じて、
その道に突き進む姿、
もしうまくいかなくても
きっと後悔はしないだろう。

この本は私にとって、
『人生における大切なもの』の
一つになりそうです。

何度も読み返して、
自分の人生のバイブル本にしたいです。

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Posted by ブクログ 2023年09月28日

物語として楽しみつつ自己啓発にもなっていて
この作者さんの作品はいつも読んでよかったなと思える
講演会に行ってみたい

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年09月04日

物語ではあるが、伝えたいことが一本ある作品。
比較的短いが面白かった。

最近、なにか面白いことないかなぁと考えること、とても多い。これは昔は目の前のことに一生懸命だったから面白かったのだ。これはその通りだと思う。
新しい環境への不安、緊張感これはチャレンジの証である。
この2点。とても刺さった。
...続きを読む今の職場で4年目。安定してきており、できることも増えてきた。新しい緊張感や不安もなく、一生懸命か??これが全力か??というとそうでもない。
せっかくだから仕事とその空き時間やれることをまずは今月頑張ってみよう思う。
全力でやる人の5年後の可能性の話も忘れないでおきたい。

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Posted by ブクログ 2023年08月06日

感動する本や話を聞いた後に、本気で行動を起こすことで初めて意味があるというメッセージが一番心に響きました。また、教員をしている身として、子どもたちに夢をもてと、自信をもって語ることができない現状を改めていこうと思いました。

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Posted by ブクログ 2023年07月09日

何のために勉強するのか、レールに乗ることを目標にする事に疑問を感じている、そんな学生に読んで欲しいと思った。
誰もが強く気持ちを持てるわけではなく、進みたい道を見つけられるわけではない。
しかしそんな人でも得るものがある本だと思う。
若者の恋は原動力になるという眩しさよ。
スタートラインは誰でもいつ...続きを読むでも今でも自分の前にも引ける。と、自分に。

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Posted by ブクログ 2023年03月26日

喜多川氏らしいちょっと押し付けがましい?メッセージはあまりなくスラスラ読みやすかった。これから何を読み取るかは読者次第なのですが、ユーチューバーになりたがってる子供に読ませると好き勝手やられそう。夢を持つのは大事だけど、やっぱりねぇ。でも面白く、勇気をもらえる内容でした。

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Posted by ブクログ 2022年08月23日

夢について考えさせられる。
そういえば子供の時に考えた夢って、周りに合わせてた気がするなー。今の方がやりたいことはたくさんある。そんな事を考えさせられた。前向きになれる本です。

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Posted by ブクログ 2022年06月08日

簡単に手に入るものはすぐにダメになる。
1個くらい難しいもの手に入れようとすべきだと思った。
この本がきっかけで人生がいい方向に動けばいいな。

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Posted by ブクログ 2022年05月20日

「感動した」「いい本だった」で終わりにせずに、その本と出会うことによって「一歩踏み出した」「新しいことを始めるきっかけになった」と言えるよう、実際に行動することも読書の一部です。 そうやって行動を始めた先に、「あの本と出会ったからこそ今の自分がある」と言える日が必ずやってくる。 その日のために一冊の...続きを読む本と出会うのです。

先のことなんて今想像できないからこそ、目の前のことを本気で精一杯取り組む。

自分の可能性を自分で潰さないように

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Posted by ブクログ 2022年05月10日

喜多川泰さん3冊目。

この本は恋愛小説仕立ての自己啓発本。自己啓発本は苦手だけれど、喜多川泰さんの本は、どれも小説仕立てで読みやすく、また共感・納得・感心させられるメッセージが多いのでお気に入りの作者さんになりました。

今が幸せで自分の人生に満足しているけれど、中学生か高校生の頃にこういう本に出...続きを読む会っていたら何かが変わったかなぁ、と思ってしまいます。なので、子供達にはぜひ読んで欲しい。

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Posted by ブクログ 2022年04月29日

甘酸っぱい恋愛物としても楽しめたが
本の評価は、その本に出会って自分がどう変わったか
どう行動できるようになったかで決まるというのは、その通りだと思った
未来には、どんな出会いがあるか、これは予想できない
だから未来を決めつけるのではなく、未来に希望を持っていきたい
いろんな講演会も聴きに行こうと思...続きを読むった

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Posted by ブクログ 2023年06月22日

・自分が興味がある情報にアンテナを張る
・向かい風が強いのは前を向いて歩いている証拠
・みんな自分の心にブレーキをかけているのが自分と気づいていない

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Posted by ブクログ 2022年06月30日

喜多川さんの本、久しぶりだなぁ。

相変わらず、希望を抱かせてくれる、心の治療薬みたいな本。

たまにこう、安心して良い気持ちになれる本を読むのは必要ね。

本書にもあるように、読んでどうするか、それも大切だから、意味のあるものにしよう。

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