喜多川泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まさに転職活動の真っ只中、働くということに限らず人生そのものの考え方もガラッと変わったような気がする。
自分にどんな職業が向いているのか分からず、自分には才能なんてないものだと思い込み、どうしても給与や通勤時間、働き方がしんどくないところで…という目で転職先を探していた自分には、十通の手紙がすべて刺さった。と同時に、今まで法人に対して甘ったるく舐め腐った態度で働いていたと言っても過言ではないな…と反省する点も多々。
船を乗り換えるにしても、そう簡単に飛び移れるものじゃない。乗り換えた先の船の居心地が悪いからと言って、すぐにまた乗り換えられる船が通りかかるわけでもない。もう転職に失敗したくないよ -
Posted by ブクログ
まず、この本に出会えた事を感謝します。
読み始めから、とても読みやすく、すらすらと読めた。賢者になるための旅を始める。
賢者=成功という意味だ。
アレックスは、中年の50歳で、人生に疲れていた。子供も2人おり、よく喋る妻もいる。ただ、家に帰っても子供も妻も帰りが遅く最近はあまり喋っていない。会社も、前社長には大変可愛がられたが、現社長からは、リストラ予備軍として目をつけられている。
そんな人生に疲れたアレックスは、昔住んでいた故郷に帰る。もうそこに立つことは無いと思っていた場所に帰ってきたのだ。
そこへ、一人の少年サイードに出会う。
話を聞くとサイードは、9人目の賢者に会うためにこの公園にやっ -
Posted by ブクログ
高校3年生の主人公の恋愛と成長を描いた青春小説。
将来への不安を抱えながら、転校生の女の子との出会いを通して、人生観が変わっていく。
特に印象に残った部分は、
未来の空白を不安で埋める人は、安定を求めて行動し、予定外の出来事が起きた時に人のせいにする。対して、未来の空白を希望で埋める人は、挑戦を選び、予定外の出来事が起きても何が悪かったのかを自分で考え、修正する。そこに人生の学びがある。 という部分です。
未来に希望をもってどんどん挑戦し、色々な人との出会い、経験を通して人生を変えていこう。
という前向きなメッセージです。
読後、とても前向きな気持ちになれました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレどうしようもない父親から、母子が逃げ出す。
よくある設定で、父と息子の確執が物語の主軸というのもあるあるです。
それなのに、父・哲治が死亡したという連絡が、警察から届いたことから、主人公の嘉人の、父親の見る角度が変わっていく過程が、違和感なく描かれています。
それも単純に「実はいい人だった」というドンデン返しでもなく、次元と超えた二人の和解というファンタジーに走るでもない。
主人公の進路を方向づけた、恩師とのまさかの再会や、その恩師と哲治の意外な接点、貸本屋が存続し続けたことは(そんなことあるかなぁ)でしたが、総じて人の見方を今よりも多角的に変えていこうと思われるには、十分過ぎるほどの感動 -
Posted by ブクログ
感動しました。
タイムカプセル=未来への手紙どんな話なんだろう?と思いと、喜多川泰さんの本と言う理由で選びました。
タイムカプセルに憧れていたので、私も書きたいと思いました。
相手が思っていること、自分が思っていることが違うとすれ違ってしまい、上手くいかないこともあるから気をつけないといけないと教えてもらえました。
届け先不明になった未来の自分への手紙の配達してくれる話なんですが、その人達の話を知ることが出来て、感動や素敵な話やこんな時はどうしたら良かったのかな?など考えさせられることもありました。
あとがきも印象強いです。
これからも本を読んでいきたいと思いました。