喜多川泰のレビュー一覧
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《運が劇的に変わる瞬間は必ず訪れる》
この本は全てが科学的な証拠に基づいて記載されているわけではないため、読み始めは懐疑的な部分もありましたが、その内容はかなり実用的で納得度の高いものでした。
生きていると自分にプラスの事象とマイナスの事象どちらも存在します。
短期的に見ると一見マイナスの事象であっても、長期的に見たら何かの布石の可能性もあり、それをプラスにできるかマイナスにするかは自分の考え方次第ということでした。
自分の知らない部分で複雑に絡み合う世界の中で、運(人)を味方につけるためには、誰よりもご機嫌で人に好かれる何かを持つ必要があります。
作者の伝えたいメッセージが僕の感じた内 -
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運転者と手紙屋を読んで喜多川泰さんの作品をもっと読んでみたいなと思い、本書を読んだ。
最初は、タイトルの"賢者の書"を見て、ファンタジー系はちょっとなぁ。。と悲観的な印象を抱いていた。
しかし!ところがどっこい、のめり込まれました。
9人の賢者からの学びを、主人公が自分の中で落とし込むと同時に、私の中にもスンッと入ってきた。
それぞれの学びは、今までなんとなく理解していたものであったが、具体的に私の中に落とし込められてはなかったものが大半だった。それを、賢者の説明と主人公なりの要約があることで、分かりやすく具体的に理解できたことが非常に読みやすかった理由の1つだ。
人 -
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『手紙屋』と『手紙屋 蛍雪篇』に、新作のエッセイ「『学ぶこと・働くこと』の本当の意味」が特別収録された愛蔵版です。装丁デザインも素敵で「愛蔵版」と呼ぶのに相応しい1冊です。
まず『手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』
就職活動に悩む主人公が「手紙屋」と名乗る人物から受け取る10通の手紙を通じて、夢を叶えるための生き方や働くことの意味を見つめ直す物語です。
主人公が書斎のような喫茶店(書斎カフェ)の特別な席で、偶然目にしたポストカードの言葉『あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています』に始まり、手紙屋からの9通目の手紙にある「行動の結果、何が起こるかはわ -
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喜多川作品を読むのはこれで9作品目。どの作品も読むと温かい気持ちになれます。
ひとつの命が生まれるのは奇跡、とよく言われますが、ここまで深く考えたことはなかったような気がします。私もあの不思議な夢を見て自分のルーツを知りたくなりました。
そして、親は子供に成長させてもらっている。これにはとても共感します。
個人的にはとても温かい気持ちになれたお話でしたが、子供を持たなかった人、持てなかった人には少し酷な内容かもしれません。作者さんはそういう意図で書いたわけではないでしょうが、何か責任のようなものを感じてしまうかもしれません。それでもご先祖様に感謝し、自分の命を大切にし、今を大切に生きるこ -
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「【0】を【1】にすること」これは、まさに私がここ数年心掛けていることです。
これを読んだのは夫の仕事の都合で海外に住んでいた時のこと。その数年間は初めてのことだらけだし、プチトラブルは日常茶飯事だし、初めは怖いことだらけでしたが、言葉の壁に阻まれながらも、新しいことに挑戦したり問題を解決するたびに自分の経験値が上がっていく感じがして、まさに毎日が「不自由な旅」みたいなものでした。その時は大変だったけど、今となっては自分の財産のように感じています。
なんとなく平凡な毎日を過ごしてしまっている人には良い刺激となる本だと思います。
今回、喜多川シリーズを読んだのは8作品目。どの作品も私が普段意 -
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喜多川泰作品を読むのは「運転者」「賢者の書」「君と会えたから」に続いてこれが4作目。今回も裏切らないですね。
前半はありがちな若者の話で、正直、共感はできるものの学びが少ないなぁと感じながら読み進めていましたが、後半にそこからの学びがぎゅっと詰まっている感じ。
「お金が幸せの基準でないこと」「他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べること」「ものにお金を使うのではなく、経験や知識につながるような時間に投資すること」など、今まで年月をかけて徐々に気づいてきたこれらのことがこの一冊にまとまっていました。まさにこの本に記されていた通り、若い頃にこういう素晴らしい本に出会っていたら、成功者が一生か -
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「運転者」「賢者の書」と喜多川泰さんの作品にハマり、今回読んだのが3冊目。今回も良かったです。序盤は恋愛小説要素が強くて、今回はちょっと毛色が違う作品なのかな?と読み進めていましたが、やっぱり今回も学びのある物語。
もし、自分が中学生や高校生の頃にこんな本に出会ってたら違った人生だったのかな?と考えてしまいました。進路に悩む若者にはもちろん、夢なんて言葉を忘れて毎日をなんとなく過ごしてしまっている大人にもおすすめ。
人生で叶えたいことリストを作るというのはよく聞く話ですが、そこには他の人にやってあげたいことリストも必要だということがこの本からの最大の学びでした。やってあげたいことリストを実 -
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喜多川さんの作品は、非常に読みやすいなぁと思う!
自分も6ヶ月になる娘が1人いるので、父親になったばかり。秀平の気持ちがよくわかったし、自分ごとのように感じられた。
何十億という可能性の中から、僕たちの家族のもとに来てくれた娘、選んできてくれたとしか考えられない。この子には無限の可能性があり、それをゼロにも100にもできるのは、親である僕らの言動。
テストでいい点数を取って、良い大学に行って、いい会社に入って、っていうレールを歩めるように教育するのではなく、『生きる力』を教えてあげたい。
そのために、自分が『生きる力』を身につけないといけない気がする。
SNS を流し見している暇なんてない。色