喜多川泰のレビュー一覧
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何か起きた時の物事の捉え方を変えることで、自分の人生がプラスにもマイナスにもなりうるということを学べた本。
運が良い、運が悪いのではなく、運がないと思う時は運を貯めているとき、運がいいと思う時は、運を使ったときと考える。
また、自分が努力している間は運が貯まり続けているが、必ずしも自分だけにその運が帰ってくるわけではなく、他人に与えている場合もある。また、他人から与えられている場合もある。
常に機嫌良く生きていくこと、何にでも興味を持つこと、損得を考えて動かないこと、結局すべてはどこかで繋がっているので、むしろそれでよかったと思うことが、これからの人生をより良く生きるための考え方だと学べる本。
また読み返したいと思える一冊。 -
Posted by ブクログ
学生の時に出会いたかったと思う本だった。勉強への概念が変わる。子供に勉強する意味を聞かれたら、教えてあげたいと思う内容だった。
勉強は道具。良い使い方も悪い使い方も出来る。勉強して大学に行ったからといって、幸せになれるかは分からない。勉強をすることでどんな力を身につけたいのか。自分を磨くために使う。このために使いたいと思うものが多ければ多いほど、たくさんのことを吸収出来る。
勉強をして目標を叶えた時の自分の生活や感情まで具体的にイメージをして、行動をすること。
結婚も同じ。結婚したからといって幸せになれるわけではない。だったら婚活という道具を使って、どんな自分になりたいのかを明確にして、自分を磨く。その先に幸せな結婚がある。婚活にも役立つものばかりだった。
あとは、人は自分のために頑張るのは限界がある。人のためにと思うことが何よりの原動力となる。
自分のためだけに行動する人になるなって書いてた。
自分を幸せにしてくれる人はいない、自分が幸せに出来る人しかいない。
自分が幸せに出来る人って?どんな自分なら相手は幸せなんだろうって考えると、女性は自分が幸せでいることがやはり周りのためになるとわたしは思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「どうして勉強しなくてはいけないの?」そう子供がいったら、是非この本を贈ってほしい。最後まで読むと、その答えがわかる。子供がわかるように、ルビもふってあります。
高校2年の和花。大学に行くか、就職するかで悩んでいる。バンドでお金が欲しいが、父がバイトはダメだという。その理由がわかるまで、教えてくれない。
事故で歩けなくなった兄とその妻の家にいき、手紙屋を教えてもらう。10通やりとりして、最後に贈り物するのがルール。兄はこの手紙を通して、事故から復活した。
和花は、手紙を始める。手紙屋さんから教えてもらったことが素晴らしかった。
勉強するとは、
「今までこの地球上に存在した人々が経験し、発見しては次の時代へと伝えてきた素晴らしい知識や知恵を、今度は自分が受け継ぎ、自分のものにすること」
他にも、勉強を続けるヒントが満載だった。
勉強をする意味と、勉強を続けるためのヒントが満載の本。受験生の子供や勉強をしたくない子供に新しい視点を与えてくれると思う。私自身も、すごく前向きになる視点をもらえました。 -
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「いただきます」の意味、なるほど、と。
今まで耳にしたこと以外の意味を知れて、確かに
捉え方が変わりそう。
主人公の翔馬が、守衛になって1ヶ月。
出会う人によってこんなにも人は変わるものなのか、
と驚いた。
出会った人たちは、翔馬の財産。
それを受けとれる心の持ち主。
若い時は、周りの友人たちより忙しく、挑戦ばかり
していた。
もっとゆったり過ごしたい、とも思ってた。
だけど、今になり、いろんなステキな人たちとの
関わりがあって本当に良かった!と
最近は特に思うし、この本を読んで、あれで
あったから今がある!と思えた。
いい本が読めて良かった。 -
Posted by ブクログ
最も印象に残ったのは投資に対する考え方。
これまで、投資というと対象が「お金」になっていたが、この本を読み進めていくうちにそれだけではないことに気付かされた。
そこで、著者の喜多川さんが主張していたのは、「時間を投資する」ということ。
例えば、2時間働くにしろ、その目的を単に「金銭を得るため」ではなく、「誰かを幸せにするため」や「少しでも学びを得るため」という目的にシフトする。
そして、考えさせれたフレーズ↓
「投資とは自らの持つ財産を今は使えないものに換えて、将来大きく価値が上がるのを待つこと」
初めは理解できなかった。
だがその後、「今すぐに効果が感じられなくても、将来大きく花咲く瞬間を待つこと」と捉えた。
時間という誰にも等しく与えられているものをどのように使うのかを考えさせられた。
この本のおかげで、ダラダラしそうになった瞬間に「時間を投資する」ことを思い出すことで自分を戒めることができてきている気がする。