喜多川泰のレビュー一覧
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ネタバレ「どうして勉強しなくてはいけないの?」そう子供がいったら、是非この本を贈ってほしい。最後まで読むと、その答えがわかる。子供がわかるように、ルビもふってあります。
高校2年の和花。大学に行くか、就職するかで悩んでいる。バンドでお金が欲しいが、父がバイトはダメだという。その理由がわかるまで、教えてくれない。
事故で歩けなくなった兄とその妻の家にいき、手紙屋を教えてもらう。10通やりとりして、最後に贈り物するのがルール。兄はこの手紙を通して、事故から復活した。
和花は、手紙を始める。手紙屋さんから教えてもらったことが素晴らしかった。
勉強するとは、
「今までこの地球上に存在した人々が経験し、発見しては次の時代へと伝えてきた素晴らしい知識や知恵を、今度は自分が受け継ぎ、自分のものにすること」
他にも、勉強を続けるヒントが満載だった。
勉強をする意味と、勉強を続けるためのヒントが満載の本。受験生の子供や勉強をしたくない子供に新しい視点を与えてくれると思う。私自身も、すごく前向きになる視点をもらえました。 -
Posted by ブクログ
「いただきます」の意味、なるほど、と。
今まで耳にしたこと以外の意味を知れて、確かに
捉え方が変わりそう。
主人公の翔馬が、守衛になって1ヶ月。
出会う人によってこんなにも人は変わるものなのか、
と驚いた。
出会った人たちは、翔馬の財産。
それを受けとれる心の持ち主。
若い時は、周りの友人たちより忙しく、挑戦ばかり
していた。
もっとゆったり過ごしたい、とも思ってた。
だけど、今になり、いろんなステキな人たちとの
関わりがあって本当に良かった!と
最近は特に思うし、この本を読んで、あれで
あったから今がある!と思えた。
いい本が読めて良かった。 -
Posted by ブクログ
最も印象に残ったのは投資に対する考え方。
これまで、投資というと対象が「お金」になっていたが、この本を読み進めていくうちにそれだけではないことに気付かされた。
そこで、著者の喜多川さんが主張していたのは、「時間を投資する」ということ。
例えば、2時間働くにしろ、その目的を単に「金銭を得るため」ではなく、「誰かを幸せにするため」や「少しでも学びを得るため」という目的にシフトする。
そして、考えさせれたフレーズ↓
「投資とは自らの持つ財産を今は使えないものに換えて、将来大きく価値が上がるのを待つこと」
初めは理解できなかった。
だがその後、「今すぐに効果が感じられなくても、将来大きく花咲く瞬間を待つこと」と捉えた。
時間という誰にも等しく与えられているものをどのように使うのかを考えさせられた。
この本のおかげで、ダラダラしそうになった瞬間に「時間を投資する」ことを思い出すことで自分を戒めることができてきている気がする。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大企業に就職することが成功なのか。
もしかすると、それは周りの期待や価値観に影響されているだけなのかもしれません。
この本を読んで印象に残ったのは、
「できなかったのは才能がなかったからではなく、情熱を持って続けられなかったから」という考え方。
確かに、会社員であれば手を抜いて働いても給与は大きく変わらないかもしれません。
それでも、情熱を持って仕事に向き合う人には、人が集まり、信頼が生まれ、応援してくれる「ファン」ができます。
その存在は、自分の力にもなり、困ったときに支えてくれる大きな財産になるのだと感じました。
この本を読んで、どんな仕事であっても「情熱を持って向き合うこと」を大切にし続けたいと、改めて思いました。