喜多川泰のレビュー一覧

  • 運転者 未来を変える過去からの使者 (プレミアムカバー) (上村五十鈴さんコラボ) 【特別原稿:プレミアムカバー版に寄せて 収録】

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    自己肯定感が上がる本。運を使う、貯めるという感覚はとても大事だし、そのためには常に上機嫌でいる事が大事だと学べた。

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    2024年09月30日
  • おあとがよろしいようで

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    「楽しむための準備」1番響きました。
    人生を楽しむためには準備が必要。もっと豊かな人生にしていけるよう頑張ろうって思えた作品でした。

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    2024年09月28日
  • ソバニイルヨ

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    限界を超えたところを目指すって言葉、私も心掛けたいと思った。学生の時に読んでたら、もっと勉強していたかも。いや、今からでも遅くないか。
    子どもにも読ませたいと思った。

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    2024年09月24日
  • おあとがよろしいようで

    購入済み

    磐石

    磐石の喜多川ワールド。気分が悪くなるような社会になってしまいましたが、作品の中は気持ちいい風が吹いています。美しく、気持ちよく、自利利他できょうもいこうと思います。

    #泣ける #癒やされる #感動する

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    2024年09月05日
  • 君と会えたから……

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    明日が必ずあると思うことの傲慢さを知る小説

    正直、学生時代に読みたかった本です。
    人生は一度しかないのに、学生時代はなんとなく生活していた。
    それが、いかにもったいない事なのかこの小説を通して教えてくれます。

    夢を持ち、行動するためにはどうするか。
    成功するにはどうするか。
    人生で大切なことを教えてくれます。

    そして、後半のシーンは涙なしでは読めません。
    ぜひ、早い段階で読んで欲しい本です。
    皆さんの明日からの生活が大きく変わることを祈っています。(もちろん、自分自身にも。)

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    2024年09月03日
  • よくがんばりました。

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    中学生教師の嘉人は、ある日警察からの連絡で実父が亡くなったことを知る。
    父親とは38年前、母親と家を飛び出してから、自分の記憶からも消していた存在だった。
    縁遠い父親の謎解めいた死が、嘉人を故郷へ引き寄せる。
    私のプライベートと似通っている部分がある。。。
    不器用な愛情表現しかできない父親が、物語が進んでいくに連れて、嘉人は愛に気付いていきます。
    自分で自分を受け入れることで、人生の見え方が変わってくるのですね。

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    2024年08月31日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    これを読んで、私がいかに時間を浪費しているかと思い知った。時間を投資すること
    それが一番私ができていないことだと思った

    世の中が便利になって、ネットショッピングで買い物したり、ウーバーイーツでご飯が頼めたり、マッチングアプリで簡単に出会える、TikTokやインスタで周りの人の状況や便利な情報がすぐ入ってくる
    時間をかけなくてもすぐに手に入れられる中で、
    私はそれを消費する繰り返しに時間を使いすぎてて、結局買ったものも捨てることが多かったり、体に悪いものを摂取したり、ピンと来る人に出会えなかったり、、、何が自分に残ったのか分からないなと思った

    自分が幸せを感じられて前向きな気持ちになれるのは

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    2024年08月16日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    父から息子への手紙、という形の中に作者の伝えたいことがたくさん詰まっていたように思う。
    全編を通して、”常識"に捉われるなということが伝えられている気がする。世の中には、何歳までに結婚して子供を授かり、マイホームを建てて…、サラリーマンの方が安定している等さまざまな常識があると思う。でも、私はそれに対して本当にそうなのか?それにとらわれず、自分の生きたい人生を大事にしたいと思っていたので作者には共感できた。あと、衝撃だったのが時間の大切さについて述べていたことだ。実は、昨日単発のアルバイトをしている時にちょうど考えていたからだ。単発のアルバイトに1日入ることで確かにお金は入る。しかし

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    2024年08月12日
  • スタートライン

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    「向かい風が強いのは前を向いて走っている証拠や。胸を張ってええ。」
    登場人物である宮下先生の言葉に当時中学1年生だった私は何度も何度も救われた。本気で生きる情熱がいつか自分の将来の糧となり、素晴らしい人との出会いに繋がる。5年前そう心に刻んでくれたことで私の夢に対する思いが大きく変わった。
    「夢とは一体何なのか」いつからだろう。小さい頃は早く大人になりたいと思っていたのに歳を重ねるにつれて将来を見ることが嫌になったのは。それはきっと歳を重ねるにつれてやらなければいけないことに追い込まれたから。それに、夢を大きく語っても叶えられるのはほんの数パーセントの天才だけであって平凡な私には夢を叶えること

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    2024年08月06日
  • スタートライン

    QM

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    あつい

    ああ、なんて前向きにさせてくれるんだろう。あったかくて優しい、それでいて自分の中のなにかが静かに燃え始めるような、喜多川さんの本はいつもそっと背中を押してくれる。周りに惑わされず、自分の気持ちに正直になるってちょっと難しいことかもしれないけど「夢」をかなえるためには自分の軸をしっかり持つことが大事。いい本だったぁ

    #アツい #カッコいい #感動する

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    2024年08月03日
  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

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    最近、喜多川さんの本を読みまくっています。
    この本も良かった!
    私も颯汰同じような性格してるなーって思った。
    もっともっと若い時にこの本と出会えてたら全然違う人生になってだろうなって思う。
    でもこの年齢でも、これからでも、変われると思う。頑張ろう私。
    良い本に出会えたな。

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    2024年08月02日
  • ソバニイルヨ

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     一言でいうと、「父親が中学生の息子のためにドラえもんを作った」という話。

     中一の隼人は、勉強が嫌いで周りの目ばかりを気にして生活している。そして「変人」で人工知能研究者の父親が、3ヵ月ほどアメリカに行って不在になるという。父親が旅立った日、隼人が帰宅すると部屋には不格好なロボットがあった。
     
     ロボットの名前はUG(ユージ)。隼人に「アイ」を伝えるために、生まれてきたという。最初はユージを毛嫌いしていた隼人だった。しかし、友人と仲違いし孤立する中で、ユージと話を話をするようになり…

     ロボットとの友情と少年の成長、そして「アイ」の意味が描かれる。ちなみに「アイ」とは「愛」のことではな

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    2024年07月28日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    ネタバレ

    一寸先は闇。でも、その先に必ず光がある。
    人生って、本当にそうだと思う。落ち込むときも、辛いときも、そう思って生きていきたい。

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    2024年07月21日
  • スタートライン

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    前進する勇気をくれる小説。

    ものすごく前向きに挑戦する行動力が湧いてくる小説です。
    行動の原動力は【不安】も納得がいくし、いい本は自分が行動して初めていい方になるなど、哲学的で好きです。

    また、二人の物語が交互に進んでいく感じも好きでした。
    自分の可能性を信じたくなります。自分の5年後はどうなっているのか。
    この本をいい意味で自分にとっていい本にしたいです。

    最後のシーンがグッと心に残ります。
    ぜひ若いうちから読んだほうがいい小説です。
    必ず人生に役にたつ知識があります。

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    2024年07月20日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    届け先不明になった「未来の自分への手紙」を、本人達の元へ届ける配達人の話。手紙を届けられた人達は、それぞれに今の境遇に葛藤を抱えながら毎日を生きている。過去の自分からの手紙をきっかけに自己を見つめ直す。

    自分にとって今このタイミングでこの本を手にしたのは、果たして偶然なのか必然なのか?いろいろと考えさせられた。細かなツッコミどころもあったけど、心に刺さる場面やフレーズが多く、気持ちを大いに揺さぶられた。

    誰しも苦しい時や壁にぶつかる時はあるわけで、それを如何にして乗り越えられるか。
    本書はそっと背中を押して前へ進む勇気をくれたり、立ち直るきっかけを与えてくれる本だと思った。

    人生はいつで

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    2024年06月30日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

    QM

    購入済み

    読みやすい

    もんのすごくよかった。前作の就職活動編を読んでからこっちを読むと感動が倍増。勉強する意味を考えさせられる。決して学校でやる国語数学とかだけではなく世の中には勉強するべきもの、学ぶべきものがあふれていて私たちはそれを無制限に吸収し活用することができる。なんて恵まれているのだろう。「人の役に立つ」を目標にすると「勉強」に対する見方も変わる。自分の頭でも何となく考えていたことをズバッと言語化してくれていてすごく読みやすかった。定期的に読み返したくなる本。学生の方にも働く大人の方にもとってもおすすめです。

    #感動する #タメになる

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    2024年05月23日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

    QM

    購入済み

    人生の心理。

    人生の心理。自分の幸せをお金や他人との比較で決めてはいけないというのは本当に大事。ある意味わがままに、自分の欲に忠実に、失敗してもいいから色々なことに挑戦して、上手くいったりいかなかったりする中でたくさん学んで、自分らしく生きていきたい。

    #アツい

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    2024年05月23日
  • 君と会えたから……

    QM

    購入済み

    毎日を大事に

    いつ死んでもいいように生きる。明日がちゃんと来る確証なんて誰にもない。「決まっていることは人はいつかみんな死んじゃうことだけ」。それ以外は自分でいくらでも自由にカスタムし放題なんだ、、、

    #感動する #アツい #泣ける

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    2024年05月23日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    ◯年後の自分に宛てた手紙をどんなことがあっても宛先に届ける仕事を請け負う株式会社タイムカプセル社。
    自社の倒産を経てそこに採用された主人公と年下先輩社員のお話。

    ストーリー性のある自己啓発本という感じ。
    たとえば「今に集中する」「第三者の話をする時にその人が目の前にいると考えて話す」など
    ただただ文章に起こすとよく言われていそうなことも、過去の自分から手紙が届くというストーリーに乗ると途端に現実味と感動が増す。

    なるほど読み返したくなる本です。著者の他の作品も読んでみたいと思います。

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    2024年05月14日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    何度でも読み返したい一冊。
    破るべき五つの殻が出てきますが、この本を読んでハッと気づかされました。
    お父さんと息子のやりとりというのも、より心に響くというか。
    それと同時に、もっと早くこの本に出会いたかったな、、と
    でも、今の時点で出会えて良かった、とも思います

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    2024年05月08日