喜多川泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
すっかり喜多川ワールドに引き込まれ、これで読むのは10作品目。
今回の主人公は高校生から大学生になった2人の男女。他の喜多川作品より恋愛小説要素が強い印象でした。正直、これが喜多川作品を読む1作品目だったらサラッと読み流してしまいそうな内容だと感じました。未来を臆することなく、自分の信念を信じてやりたい道を進めというようなドラマや小説にありがちな内容で、他の喜多川作品に比べ訴求感というか説得力に欠けるというか…。
主人公目線というより、私は親目線で、子供にはたくさんの出会いや経験をさせることで未来を拓く手助けをしていきたいと改めて思いました。
小説として読むには後味の良い素敵なお話でした -
Posted by ブクログ
喜多川泰作品を読むのはこれが5作目ですが、正直、今回だけは私にあまり刺さりませんでした。
今回は勉強をする意味が見出せない高校生のお話で、少し私と状況が違ったからかも。
私は有名大学でも有名私立中学に行ったわけでもないですが、学生の頃も大人になった今も勉強は嫌いではないないので主人公の気持ちに感情が乗せられなかったのかも。
ただ、好奇心がいろいろなことに向き過ぎてどれも中途半端なのが悩みなので、この本では最後までやり抜くことも教えのひとつとしていたので、少し耳が痛かったです笑。
勉強をやる意味が見出せない学生や卒業以来学ぶことをやめてしまった大人には響く作品だと思います。
今回は星4をつ -
Posted by ブクログ
働く理由は人それぞれ。
正解は自分の心の中にあり、
納得していればいいのでは?と
思っていました。ですが、
本書を読むと社会人としての成功への
プロセスをただの理想論として
並べているのでなく、それが
腑に落ちる言い回しだったり、
例えだったりして、妙に納得します。
こんな私でも頑張れば実現出来るのでは
ないかとさえ思ってきます。
このまま今の会社に居続けて良いのかなと
私自身悶々としていたので、読後はとにかく
動き出そうといった衝動に駆られました。
きっと、就職活動中の方や
転職を考えている方も得るものがあるかと。
おすすめの一冊です☻ -
Posted by ブクログ
将来何になりたいのかわからず、
悩んでいる若者に勧めたい
"小説仕立ての自己啓発本"。
対象は、中学生以降の学生さんかな?
就活にも役立つかと。
「180円(180ありがとう)」の
「欲しいものを手に入れる為にお金を
払っているのではなく、それに携わった人に
ありがとうを届けている」という考えは、素敵!
個人的には、コンプレックスを魅力に
変えるために、「毛穴から外に光が
漏れるくらい自分の中に明かりを灯す」
という表現が好き。
隙間だらけの模型の中に光を灯すという
例えが分かりやすかった。
読後、試しに書いてみた60のライフリスト
(実現させたいリスト)は、かなり