喜多川泰のレビュー一覧

  • スタートライン

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    もう何冊目かわからないほど喜多川泰さんの本を読み、すっかりファンになってしまった!この本は他と比べてストーリー性が強い気がしますが、「夢」の捉え方や「人生は計算よりも情熱」など読んでいてハッとさせられる要素があります。高校生の頃に読んでいたら(実際は当時はまだ出版前なので不可能たがwww)、その後の人生どうなっていたのかな?と興味が湧きます。

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    2025年11月09日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    思わぬ出会いが人生を変えるきっかけになる可能性があるんだなと。アンテナ高くフッ軽に、人や趣味や芸術との出会いを、1つ1つ大切にしていこうと思った

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    2025年11月08日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    不機嫌でいると良い運やチャンスを見逃してしまう。
    常にご機嫌でいられたら、チャンスや幸運が勝手に近づいてくる。本当にそうだと思う。
    あとは、運が悪いことは、今は運を貯めている。
    と考えると嫌なことが起きても思考がプラスに転換される。捉え方ひとつで心の持ちようが大きる変わるなと感じた。

    すごく読みやすくて、素敵な作品だった。

    自分の機嫌は、自分自身でコントロールしていかないと。

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    2025年11月08日
  • 君と会えたから……

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    喜多川泰さんの本が好きで、読書感想文に書こうと思ってこの本を手に取った。
    大筋はよくあるストーリーだが、その中の登場人物の考え方、環境、感情などがダイレクトに伝わる、生きることへの考え方を変えてくれた一冊。
    一人ひとりに重みがあって、感情があって、「生きている」と感じた。

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    2025年11月05日
  • 賢者の書

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    この本を友達から勧められて、貸してもらったので読みました。
    物語風の自己啓発本です。
    自分に対しても、他人に対してもネガティブな感情を持ってしまう事がよくありますが、この本で学んだように全てが必要なピースなんだと受け止め、あらゆる事に感謝を忘れず、毎日を一生懸命生きようと思います。

    この本に出会わせてくれた友達に感謝します。
    そして、この出会いを無駄にせずに最後まで読んだ自分に一つのピースが授けられたと思うと嬉しくなります。

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    2025年11月04日
  • きみが来た場所

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    喜多川さんの本でまだ読んでなかったため、手に取った本。

    今の自分があるのは、数々の先祖の人たちが命をつないでくれたからだと改めて実感した。

    また、新しい命として生まれてくれた赤ちゃんには、無限の可能性が広がっていて、親に何かを伝えるために生まれてきてくれたのだと理解できた。

    将来子供に、お前が生まれてきてくれたから、今の自分がある。と言えるような生き方をしていきたい。

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    2025年11月02日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    初読みの作家さんでした。
    とてもいい話でした。

    「働く」ということを物凄く考えさせられる内容でした。少しオーバーな言い回しがあると思う部分はありますが、心温まるストーリーです。
    就活してる方は是非読んで下さい!

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    2025年11月01日
  • おあとがよろしいようで

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    私も、小さな窓から見えている世界が全てだと考えていたように思う。そういう人が別の世界もある事に気が付き認め合えばもっと良い社会になると思う。

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    2025年10月26日
  • 賢者の書

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    物語形式で各章で伝えたいことがまとまっており分かりやすい。ただ章の中で同じことが繰り返し言われすぎてる気がする。

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    2025年10月23日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    サクッと読めるが内容は濃い

    人生を旅に例えた話。
    旅、人生に何を持っていくか。多ければ良いわけではない。必要で十分なものを持っていくことが大切。自分が主人公のドラマ。

    人生は難しいけれど、だからこそ面白いのだ。私自身いろんな経験をしてきたが、まだまだだなと感じる。自分自身の人生について考えたことはあったが、あえて捉えてなかったこと捉えることができなかったことがあった。
    あっという間の人生で必要なものは何か、コンプレックスやハンディキャップは何かそれを元に強く優しくなれる。

    感動した。

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    2025年10月13日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    ネタバレ

    就活しているときに読みたかった、、定期的に読み返したい。

    以下、覚え書き
    ・私が持っているものの中で、他の人が欲しがるのは?
    ・自分で切り開いていこうとする。自分にできる精一杯をやろうとする。
    ・法人を選ぶときにも理念や性格をみて選ぶ。友人として選ぶように。
    ・情熱。

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    2025年10月13日
  • 君と会えたから……

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    喜多川さんの本を読むのは今回で3冊目。読み始めると文章がすっと入ってきて、読み終えたときには今の一瞬一瞬を大切に生きなければと思った。
    本当は学生時代に出会いたかった本だが、「思い立ったが吉日」の言葉のように、今から後悔しない人生を歩みたいと改めて再確認できた一冊。

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    2025年10月13日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    いいお話だった。そうだよなぁ~こんな風に考えて生きていけたら…感謝して生きる、ってのは幸せです。ただ、話としては出来すぎている感じ……こんなすごいできたおじさんたちは、そんなにいない。まぁ、そんなすごい人たちに会わせてもらった…ということなのでしょうが……
    でも、読んで清々しい気持ちになるのは良いです。

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    2025年10月08日
  • スタートライン

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    久々にハイペースで読めた。
    人生の転機て色々あるよね。人と人との出会いの転機、あのときあーしてればこーしてれば。そんな短編集。前向きになれた。
    めぐり逢いいいなぁ。人生ってつながってるんだなぁ。

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    2025年10月05日
  • One World

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    少しずつ繋がってる人の色んな9つの話。
    中でも張 浩さんの話が印象に残った。
    日本ってそんな素晴らしい国だったんだな、と。
    確かに海外の治安の悪さ等は耳にすることがよくあるけど、車内にゴミを捨てない唾を吐かない等、日本人が当たり前と思ってるマナーが外国から見ると新鮮なのは面白い。
    日本が好きになった。
    逆にその当たり前のマナーができてない日本人も中にはいる。そうはなりたくないと思った。
    作中でゴミを拾った大学生のように、そういう部分で清々しさ&気持ちよさを感じる人でいたい。

    好きだから大事にするんじゃなくて、大事にするから好きになる。
    いい言葉ですね。
    私も自分の住んでる場所や職場を今よりも

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    2025年10月02日
  • 賢者の書

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    「自分がどんな人間になりたいか」をまず考える。
    私自身、仕事が上手くいっていないと感じ、転職を検討していた中で、すごく刺さるフレーズだった。
    今の職場よりも金銭、待遇、人間関係が良い所へ行きたいという考えに固執するようになっており、本来自分が目指していた人物像からはかけ離れてしまっていたと思う。周りの人を幸せにしたい、世の中の役に立ちたい(と実感できる何かをしたい)と考えていた自分がいたはずなので、今一度原点へ立ち返りたい。
    また、自尊心と他尊心を同じレベルで高めていくという事も非常に興味深いと感じた。
    一般的にどちらも高すぎることは良くないと言われる事は多いが、どちらも高めるべきだというコメ

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    2025年09月30日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    久々に本屋で出会ってしまった本。
    オーディブルで人気だった作品の書籍化。
    大学の守衛室が舞台の話なのに、タイトルは「いただきます。」
    正直、内容が全く想像出来なかったけど、これは読まなきゃ!って強く思った。
    普段何気なく使ってる「いただきます」
    もちろん、いろんな生命をいただいているから、その感謝を込めて、きちんと言ってるつもりだった。
    でも、私たちは食事だけでなく、人生の中でたくさんの「いただきもの」をしていることを気付かせてくれた。
    大学に行けずに、定職にも就かず、大学の守衛室に派遣された19歳の翔馬が出会った、松原、薮島、天野の3人の人生の先輩たち。
    彼らのこれまでの人生を知っていくうち

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    2025年09月30日
  • おあとがよろしいようで

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    人との出会いで人は変わっていく。
    自己啓発本のイメージが強かった喜多川泰だが、自己啓発本というより、物語メインとして読める。
    自分で自分を決めつけて、相手を決めつけて幻滅して閉じこもるより、自分の脳に新しい世界を見せるつもりで、飛び込んで行くと自分はどんどん変わっていく。
    「おあとがよろしいようで」は、話が良い感じに終わったよって意味だと思っていたが、次の人の準備ができました!とはびっくり!
    落語には、日本人の心のゆとりがあらわれてていいね!現代はなんてゆとりのない時代になったのやら…

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    2025年09月24日
  • きみが来た場所

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    この世に生を受けることの奇跡。
    気が遠くなるほどの可能性の中で、誰しも皆、誕生しているんだよな。だからこそ、『何のために生まれてきたのか』という問いに立ち返るけど、本編の主人公はご先祖様の体験から、その答えを見出す。
    ファンタジー要素を含めながら、いろいろな気づきを得て成長していく主人公の姿が熱い。

    『「俺は命をぶつけているか!?」
    鏡の前の自分に問いかけた。』
    このシーンにハッとする。っていうか、どこまで熱い?(笑)どこか懐かしい昭和的な感じもするけど、ガッツリ昭和生まれの自分は心を揺さぶられた。
    そして自分はどうだろう、と考える。不平不満の原因を自分以外の何かのせいにして逃げてないか、っ

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    2025年09月22日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    【うれしい】
    小説です。

    喜多川泰先生の本は裏切りません。

    個人的にはある業界の話が出てきて興奮しました!

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    2025年09月22日