喜多川泰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
この本は子ども向けに見えて、大人にも刺さる内容でした。
喜多川さんの作品らしい温かさと学びが詰まり、家族や友人に勧めたい一冊でした。
中一の隼人は勉強嫌いで周囲の目を気にし、悪い影響の友達に流されやすい少年。父親の幸一郎がアメリカ出張で不在になる間、息子の隼人のために用意したロボット、ユージとの交流で、隼人は成長する。
ユージは「ボクハ、ハヤトニ アイヲ ツタエルタメニ ウマレタ」と言う。
●隼人のユージからの学び
・自分の努力の成果が、家族や友人の喜びにつながる。勉強するのは、自分の周りの大切な人を幸せにするため
・どんな事でも、”必要最低限”を超えるところに成長があり、それが未来への投 -
Posted by ブクログ
喜多川泰さんの本は、もう何冊も読んでいる。これまで読んてきた「手紙屋」や「君と会えたら…」などは、1冊で1つのストーリーになっているので続きが気になったが、「賢者の書」は章ごとに話が違うので、早く続きが読みたいという感じにはならなかった。逆にいえば、1回に1章ずつスキマ時間でも読み進めることができる。また、各章サイードがまとめた1ページがコンパクトにまとまっていてわかりやすい。
心に残った賢者は、
第四の賢者の「目標」の話。
「何になりたいか」ではなくて、「どんな人間になりたいか」
子どもたちと将来の夢の話をするとき、触れてみようと思う。もちろん自分自身にも、深堀りしてみたい。
第七の賢 -
Posted by ブクログ
喜多川さんの本はとてもストレートに伝えてくれるのでわかりやすい。
【本当の安定というのは自分の力で変えられることを変えようと努力しているときに得られる心の状態】
とのこと。
ここに対して深く共感した。何もできていないとき、やることを見つけられていない時は何をやればこの状態を変えられるのか、とざっくりとした不安に覆われる。
そして成功の代価は時間であるということ。自分の時間の投資の仕方は成功につながるものか改めて考えるきっかけとなった。
お金がもらえなくても時間をかけたいと思えるもの=やりたいことなのか。
誰かに守ってもらうのではなく自分で頭を鍛え続け、挑戦し、失敗することで幸せを感じら