喜多川泰のレビュー一覧
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教育問題というリアルな中にSF的要素が折り込まれ、ラストも予想を裏切られ、一気に読ませる!
博史は小学校の教師。博史はクラスのいじめ問題や保護者の対応に苦慮していた。一方、家庭でも娘の対応に悩まされていた。そんな中、石場寅之助という転入生が博史のクラスに入ってきたところから物語はスタートする。
「学校は上手にたくさんの失敗をするための場所なのだ。そして、その失敗からどう立ち上がるのか、失敗をどう克服するかを学ぶ場所なのだ」
など、心に響くメッセージが散りばめられている。
自分の小中高校のころを振り返ってみると、失敗を悪とし、その場をうまく取り繕う自分もいたなあと思い出す。
中高生にも教育に携 -
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運。すごく大事なものだと思うのに、つかみどころのないもの。自分の思い通りになどならないもの。
有名なスポーツ選手の方が、運を良くするための行動として、掃除をするなどしていると以前テレビで紹介されていて、私にとっては驚きだった。運って自分の行動でアプローチできるものなのか?と思ったのだ。それまでは神頼みのイメージだったので。
運は思い通りにならないと思うのは、運というものに対しての認識が違うのだろう。
この本では、運はポイントのように、貯めてから使うものと書かれている。運を貯めるヒントについても書かれており、なるほどと思う事が色々あった。
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ネタバレ人生において常に心掛けておきたい教訓が沢山あった。
幸・不幸に明確な基準なんて無い。自分に無いものを求めたり、他人に目を向けて羨んだりしがちだけど、幸せな人生を送れるのかどうかは、すべて自分の気の持ちよう、自分の考え方・捉え方次第だなと強く感じた。
以下、印象に残った文章を引用(一部省略部分あり)
『運は後払いです。何もしてないのにいいことが起こったりしないんです。ポイント貯めてないのに何かもらえますか?誰もそんなこと、期待しないでしょ。でも、運となると、貯めてない人ほど期待するんですよね』
『まず誰かと比べるのをやめるといいですよ。他の人の人生と比較するのをやめて、自分の人生に集中し -
Posted by ブクログ
最近、週一の会社帰りに本を買うことがルーティーン化しており、ネットで買う候補の本を探しててこの本を発見。早速、会社帰りに本屋に寄って購入。購入時に、置いてある棚からジャンルが自己啓発本と知って、少し不安を覚えたというか、この本買って満足できるかなとかも考えもしたが、表紙が少し気に入ったのでいったんネット評判を信じて購入した。結論、書いてある内容自体は悪くはないと思うが、社会人10年くらいしてることもあってか、なんとなく別の本とかでもともと知ってることが多めではあった。とはいえ、大事なことはそういうものだろうということもあって、忘れがちだけど大事なことを改めて想起できたという意味では満足できた、