喜多川泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
終始、結構軽いタッチで描かれており読みやすかった。
読む前にフォロワーさんのレビュー見た時に「自己啓発本に近い」と書かれていたが、そのニュアンスはよくわかる。
プラス思考…マイナス思考…
言葉にすると良く使う言葉だが、その言葉の根源に何があって、どのように理解して何故その思考に至るのか?とかは余り考えた事もなかった。
そもそもがポジティブとかネガティブとかと考えずに、目の前の事やその先の事等を責務として考え、その都度こなしてきたからかもしれない。
後回しにする厄介さの方が嫌だから、その時点での思考で即判断、即行動を心がけてきただけのような気がする。
それが結果的に自分には良かったのかも。
いちいち考えて何がポジティブだ何がネガティブだと引っ掻けていたら大変だろうと感じた。
当然「運」が貯まったとかは考えた事はない。似た意味では人間関係上で「恩」を売った買ったとは考える事はあるが…
この作品を読んでみればこうした考え方をした方がよりプラス思考にはなれるか?とは思った。
ちょっと考え方の勉強になったかな、という読後感が得られた。 -
Posted by ブクログ
一見短編集のようだが、
ひとつの物語で主人公に「教え・気づき」を与えてくれたキャラが、次の物語では主人公となりその「教え・気づき」をえたきっかけの物語と続いて……という連鎖の物語。
「教え・気づき」が自己啓発っぽいが、それはそれでためになるし面白い。
「教え・気づき」としては、お金を得る量は人を幸せにした量という考え。確かに自分の周囲の人にしか影響を与えない人と、アップルやWindowsなど世界に影響を与える人では得る金は異なる。トップに近づくほど給与は高くなる。だけど、介護や看護など人対人の影響を与える範囲が狭い人の給与が少ない一因でもあって……それでいいのかなあ、とも思う。皆が皆、開発やサービス業ではないのだから。そんなことを考えさせられた。 -
Posted by ブクログ
主人公は小学校の教師をしている博史…博史の受け持つクラスは問題の多いクラスでその対応に翻弄されていた…そんな中、寅之助というかなり個性的な転校生を受け入れることになり、さらに問題は複雑化していく…。プライベートでも娘の七海との接し方に悩んでもいたが、寅之助親子と関わるうちに博史の教育に関する気持ちが変化していく…。
読み終えてみて、あらあら、そんなこともある?って意外な展開に驚きましたが、喜多川さんの作品は読むと元気になれます。特に『あなたは人生で経験する数々の失敗は、その“学び”を得るためにあるのよ。だから今回も、悪いことをして、すぐに失敗してよかったの。』というフレーズに心を動かされました。この作品は教員を目指して頑張っている学生に読んでもらいたい…そんな風にも感じました。 -
購入済み
正しい生き方
とても当たり前なことだけど、
実践するのは困難な、
だけどだれにでも当てはまる
『正しい生き方』の教科書。
作者が伝えたいことでもあるのかな、
とあとがきを読んで思いました。
面白い!読んで!
というよりかは、
人生のどこかで必ず読んだ方がいい、と
人に伝えたい本。