喜多川泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
喜多川泰さんの本は、もう何冊も読んでいる。これまで読んてきた「手紙屋」や「君と会えたら…」などは、1冊で1つのストーリーになっているので続きが気になったが、「賢者の書」は章ごとに話が違うので、早く続きが読みたいという感じにはならなかった。逆にいえば、1回に1章ずつスキマ時間でも読み進めることができる。また、各章サイードがまとめた1ページがコンパクトにまとまっていてわかりやすい。
心に残った賢者は、
第四の賢者の「目標」の話。
「何になりたいか」ではなくて、「どんな人間になりたいか」
子どもたちと将来の夢の話をするとき、触れてみようと思う。もちろん自分自身にも、深堀りしてみたい。
第七の賢 -
Posted by ブクログ
喜多川さんの本はとてもストレートに伝えてくれるのでわかりやすい。
【本当の安定というのは自分の力で変えられることを変えようと努力しているときに得られる心の状態】
とのこと。
ここに対して深く共感した。何もできていないとき、やることを見つけられていない時は何をやればこの状態を変えられるのか、とざっくりとした不安に覆われる。
そして成功の代価は時間であるということ。自分の時間の投資の仕方は成功につながるものか改めて考えるきっかけとなった。
お金がもらえなくても時間をかけたいと思えるもの=やりたいことなのか。
誰かに守ってもらうのではなく自分で頭を鍛え続け、挑戦し、失敗することで幸せを感じら -
Posted by ブクログ
「本当のプラス思考というのは、自分の人生でどんなことが起こっても、それが自分の人生においてどうしても必要だから起こった大切な経験だと思えるってことでしょう」
この一節に、生きる姿勢を根底から覆されました。
自分にとって都合の良い展開を期待するのではなく、起こってしまった「一見マイナスな出来事」を、どう自分に必要な経験へと変えていくか。
「これから起こること」ではなく「起こったこと」をどう解釈するか。
今、壁にぶつかっている人や、過去の出来事に後悔している人にこそ、この本が提示する「本当のプラス思考」に触れてほしい。人生のハンドルを握り直す勇気がもらえる名著です。