喜多川泰のレビュー一覧

  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    行動に無駄はない。
    機嫌よくいること、
    自分はできてないなぁ、、
    でも、たしかに、機嫌のいい人のそばにいたいな、
    運は自分で作り出してるんだ、

    0
    2025年12月09日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    息子が元気が出る本と言ってたので読んでみた。
    なんだか自分の人生うまくいかないと悩んでる人にオススメしたい。
    運を貯めるとか、貯まった運を使うとか、他人のために自分の時間を使った時に運が貯まるとか、なかなか面白い考え方で、何からエネルギーを貰えるかとか、プラス思考というふんわりした言葉を分かりやすく説明してくれて、確かに元気が出る!って感じ。
    とはいえ、はいそーですかと言うほど人生は甘くないのもこの歳なら分かる。ただ、上機嫌でいることは間違いなく運気をあげる。上がったことに気づくか気づかないかはその人次第なのだ。
    幸せは自分で決める。この美しい地球に生まれ、平和な日本に生まれ、これ以上何を望む

    0
    2025年12月08日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

    Posted by ブクログ

    今まで自分自身、全ての事に日々誰かの恩恵を受けていることに気づかず生きていた。
    誰かの大切な命の時間を頂いて、今の自分の生活が成り立っていること。

    それなのに
    ー自分は今の自分のお金のためにすべての時間を使うのが当たり前だと思って生きている。
    もっと早く出会いたかった本。
    だからと言ってその感想で終わりたくない。今からでも遅くない。
    働く事に、生きる事に対してがらりと視点が変わった。

    0
    2025年12月04日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    内容は重すぎず、読みやすい本でした。
    「運」についての話が主軸でしたが、人として自分がどう行動すると最適と言えるのかを訴えかけられているような本であると感じました。
    フィクションであるため、そんなこと起こらないんじゃないないかと思う部分もありましたが、そのようなエピソードから、自身に起こる出来事の捉え方を変える視点が大切であるということを学びました。

    私は、今、大学4年生で、来年から社会人です。
    高校までは真面目に生きてきすぎたと大学生になって思っていました。その反動もあって、大学生になって友達と朝まで遊んだり、学校にも遅刻・無断欠席してみたりしました。しかし、この本を読んで、適当に生きすぎ

    0
    2025年12月03日
  • おあとがよろしいようで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごく面白かった。これまで読んできたミステリーとは異なり、無気力で社会に対して冷ややかな目をしている主人公が、入学式で落研の、部長の、パフォーマンスに魅了されたところから物語は始まる。まず、文借亭那碧(あやかりていなあおい)、背負亭こたう、有賀亭眼鏡(ありがていめがね)など名前がとてもキャッチーであり、読むだけで微笑んでしまう。その後は、碧との会話や実際の落語での経験を通して暖平(こたつ)がグングンと人間的に成長していき、最終的にはこたつがあの日の部長のような姿になるという結末で終わる。僕はあまり悲観的に物事を捉えるタイプではないので共感するところはあまりなかったが、それでも彼の人間的な成長や

    0
    2025年12月01日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物語形式の自己啓発本。
    特に難しい言葉も出てこなかったので読書初心者の僕でも読むことができた。
    上機嫌でいること、プラス思考であること。
    これからもこの2つは頭の片隅に入れて生活していきたいと思う。

    0
    2025年12月01日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    人生の転機はいつ、どこにあるものか分からないなー上機嫌でないと折角の機会も見逃しちゃうよなーって感じました。

    0
    2025年11月28日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    「種を蒔いたら収穫までに時間がかかる」

    起こった出来事すべてに対して「自分にはこれが必要だった」そう思い、より良い未来を築いていこうと思った。

    0
    2025年11月27日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    人生の中で「あの時こうしていれば」と悔やんで終わるのか、「あそこが始まりだったな」と思えるのかで、その人の人生は大きく変化するのだろうと思った。
    どの道を選択しようとも、プラス思考の本当の意味、上機嫌でいることの大切さは心に留めて置きたいと思う。とてもいい物語でした。

    0
    2025年11月22日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    上機嫌でいること

    損得勘定ではなく、
    未知のものや他者に対して興味を持ってみる。

    何かに腹が立ってしまう時、
    マイナス思考になってしまう時、
    ちょっと勇気をもらいたい時、
    この本のことを思い出したい。

    0
    2025年11月22日
  • ソバニイルヨ

    Posted by ブクログ

    小学校高学年〜中学生にぜひ読んでほしい一冊。そしてその年頃のお子さんの親にも。

    この頃は特に周りと合わせなきゃ、とかあまりにも特質しているとそれが気になったり、心無い言葉とか態度を取られることも少なからずありますからね。

    ぜひこれを読んで自分の好きなものとかは好きでいいんだと、そして価値観は人によって違うことだから無理に合わせる必要もないことを感じてほしい。

    0
    2025年11月22日
  • おあとがよろしいようで

    Posted by ブクログ

    「人は皆、出会ったものでできている」ということをつくづく実感した。
    碧に出会ったことから、始まって早々に諦め半分だった大学生活が一変した暖平。この素敵な出会いは偶然だったのかもしれないけど、案外日常のあちこちに転がっている気もする。自分自身を振り返ってみても、友達と親しくなったきっかけはひょんなことから…が多いし。
    落語研究会の仲間との会話には、名言がさらりと織り交ぜられていて、心に残るものがたくさんあった。目次が落語の演目とテーマで「第◯席 ◯◯ 名言」のように書かれていて、忘れん坊の私もこれを見るだけで内容がしっかり思い出せそう。
    私が特に印象的だったのは、第5席「金明竹」第6席「猫の皿」

    0
    2025年11月22日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    本当に喜多川泰さんの本はすぐ読めると実感。医者の和田さんとの出会いが印象的。自分の「使命」について、初めて考えてみたり、子どもたちを「信頼」して「待つこと」できてるかなって振り返ってみたり。本を通して、自分事として捉える機会をもつことができた。また、「人との出会い」が人生を変えていくのはなるほどって思った。どんどん興味あるところに出向いて、たくさんの人と出会いたくなった。

    0
    2025年11月19日
  • 運転者 プレミアムカバー (20周年)

    Posted by ブクログ

    まずはご機嫌であること。あぁ、自分がしてきたことって間違いじゃなかったんだと思いました。運の考え方が変わる本です。

    0
    2025年11月19日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    私の故郷熊本の高校生の話だぁ♩…とそれだけでワクワク
    「高校どこねー?」と聞きたくなる 笑

    17歳の男子が自分のついた嘘をリカバーするために日帰りで東京にやって来たものの、トラブルで帰りの飛行機に乗れなくなって…
    所持金は3,400円
    彼が人にお金を借りることなく、家族に迎えに来てもらうことなく、熊本に帰りつくまでの5日間のお話

    こんな出来すぎな旅は有り得ないんだけど、まぁそれは置いといて…
    彼は旅先で会う人達からいろんなことを学びます

    人に感謝の気持ちで臨むこと
    人の色メガネをかけても自分には合わないこと
    自分を取り繕ってもなんの得にもならないこと
    必要なものは自分がいる場所に実はそろ

    0
    2025年11月18日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    Posted by ブクログ

    「上機嫌でいること」
    これが、この話の中で最も印象に残った話。

    私は日々物事を後ろ向きに考えてしまったり、自分の意見や考えに自信が持てないことが多い。
    すると必然的に、どんな時も少し暗い表情で
    昔から人に思いをしっかり話すと
    「損してるね」「勘違いされやすいね」と言われてきた。

    その解決策を知れたような気分だった。
    損得から離れて日々上機嫌でいたいと思った。

    実際はそううまくはいかない。
    でもこの考え方を知っているか否かで
    もしもの時にきっと役立つだろうと思えた。

    「あそこが始まりだったな」
    その言葉も何度もリピートされるくらい頭によく残った。

    0
    2025年11月17日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    Posted by ブクログ

    自分は自分。大人になると変なプライド掲げがちだけどそんな風にはなりたくないなと思います。嘘はつかない。今日の自分は今日の自分でしかない。毎日を素直に生きよう‼︎恥ずかしくなんかない。そこに愛情があれば大丈夫‼︎

    0
    2025年11月17日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

    Posted by ブクログ

    沁みた。

    主人公は『とにかく楽して、儲けて、人生楽しく生きること』がモットーの19歳の成瀬翔馬。

    楽に稼げると聞き選んだ仕事は警備員のアルバイト。

    配属先である大学の守衛室で三人の男性と二人の大学生と出逢った事で翔馬に化学変化が訪れる。

    最初はなんて嫌な奴なんだと思っていた翔馬が少しずつ変わっていく様子が嬉しくて、どんどん彼の事を好きになっていった。

    年齢を重ね老害と呼ばれる高齢者の話を頻繁に見聞きするが、本作に登場する男性達の生き様はとても素敵。

    『いただきます』に込められた想いに胸がジンとした。

    心が浄化する一冊。

    0
    2025年11月17日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

    Posted by ブクログ

    小説だが、自分の生き方や働くことの本質について考えさせられる自己啓発本のような本であり、とてもタメになった。
    主人公と同じ大学生ということもあり、感情移入できて自分事のように思いながら読んだ。
    強いて言うなら、リョウタくんの就活中の話がもう少し詳しく欲しかった。

    0
    2025年11月15日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    就職活動に悩む主人公が、「手紙屋」と文通をする中で成長していく物語です。手紙を読み進めるたびに、主人公の視野がゆっくりと広がっていくのが分かり、気がつけば自分の考え方まで揺さぶられていました。

    とくに印象に残ったのが以下のポイントです。



    ● 世の中は物々交換である

    会社が給料と交換してくれるのは、単に時間や労働力だけじゃない。
    笑顔や言葉、姿勢みたいな“お金じゃない価値”もちゃんと見られている。
    逆に、会社からもらえるのもお金や安定だけじゃなく、知識や経験、人とのつながりなどいろんなものがある。
    この考え方を持つだけで、働くことの見え方が少し変わるなと思いました。



    ● 相手

    0
    2025年11月10日