喜多川泰のレビュー一覧
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ネタバレ就職活動に悩む主人公が、「手紙屋」と文通をする中で成長していく物語です。手紙を読み進めるたびに、主人公の視野がゆっくりと広がっていくのが分かり、気がつけば自分の考え方まで揺さぶられていました。
とくに印象に残ったのが以下のポイントです。
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● 世の中は物々交換である
会社が給料と交換してくれるのは、単に時間や労働力だけじゃない。
笑顔や言葉、姿勢みたいな“お金じゃない価値”もちゃんと見られている。
逆に、会社からもらえるのもお金や安定だけじゃなく、知識や経験、人とのつながりなどいろんなものがある。
この考え方を持つだけで、働くことの見え方が少し変わるなと思いました。
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● 相手 -
Posted by ブクログ
少しずつ繋がってる人の色んな9つの話。
中でも張 浩さんの話が印象に残った。
日本ってそんな素晴らしい国だったんだな、と。
確かに海外の治安の悪さ等は耳にすることがよくあるけど、車内にゴミを捨てない唾を吐かない等、日本人が当たり前と思ってるマナーが外国から見ると新鮮なのは面白い。
日本が好きになった。
逆にその当たり前のマナーができてない日本人も中にはいる。そうはなりたくないと思った。
作中でゴミを拾った大学生のように、そういう部分で清々しさ&気持ちよさを感じる人でいたい。
好きだから大事にするんじゃなくて、大事にするから好きになる。
いい言葉ですね。
私も自分の住んでる場所や職場を今よりも -
Posted by ブクログ
「自分がどんな人間になりたいか」をまず考える。
私自身、仕事が上手くいっていないと感じ、転職を検討していた中で、すごく刺さるフレーズだった。
今の職場よりも金銭、待遇、人間関係が良い所へ行きたいという考えに固執するようになっており、本来自分が目指していた人物像からはかけ離れてしまっていたと思う。周りの人を幸せにしたい、世の中の役に立ちたい(と実感できる何かをしたい)と考えていた自分がいたはずなので、今一度原点へ立ち返りたい。
また、自尊心と他尊心を同じレベルで高めていくという事も非常に興味深いと感じた。
一般的にどちらも高すぎることは良くないと言われる事は多いが、どちらも高めるべきだというコメ -
Posted by ブクログ
この世に生を受けることの奇跡。
気が遠くなるほどの可能性の中で、誰しも皆、誕生しているんだよな。だからこそ、『何のために生まれてきたのか』という問いに立ち返るけど、本編の主人公はご先祖様の体験から、その答えを見出す。
ファンタジー要素を含めながら、いろいろな気づきを得て成長していく主人公の姿が熱い。
『「俺は命をぶつけているか!?」
鏡の前の自分に問いかけた。』
このシーンにハッとする。っていうか、どこまで熱い?(笑)どこか懐かしい昭和的な感じもするけど、ガッツリ昭和生まれの自分は心を揺さぶられた。
そして自分はどうだろう、と考える。不平不満の原因を自分以外の何かのせいにして逃げてないか、っ -
Posted by ブクログ
〜印象的なところ〜
心から信頼してくれる誰かがいて初めて才能を開花させる土壌ができる
信頼して待ってくれる誰かがいる
そうするだけで絶対に才能を開花できる
信頼の反対は管理
そして待つの反対は結果を求めること。
経験を通して一回りも二回りも大きく育つことを心から信頼する。今はまだ見つけられてないけれども、自分の力でやりたいことを見つけることができるようになるということだったり、いつかきっとたくさんの人から信頼される素晴らしい人に成長してくれるということに対する信頼をする。
あなたの大切な人も、あなたのことを信頼している。そして、あなたが成長して帰ってくるのを待ってくれている。焦るこ -
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ネタバレ喜多川泰さんが落研について書いた一冊
大学進学を機に田舎から上京した貧乏大学生の暖平。新品のこたつを亀の甲羅のように背負って佇んでいた。途方にくれる暖平の前に一台のワゴンが止まる。その出会いが暖平の運命を大きく変えることになった。
初めての人ができないものってあんの?それってみんなどうやって始めたんだよ
明日が来るのが楽しみになるぐらい準備する
徹底的に同じことをやってみないと、個性なんて発露しない
じっとしてる奴より、行動していろんな世界見てる奴の方が成長は早い。
今のお前はこれまで出会ったすべてだ。
でも、未来のお前はこれから出会うすべてだ。