喜多川泰のレビュー一覧

  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    とっても読みやすいし、引き込まれる。
    自己啓発的な観点で読み始めた本だったが最初の方はただの物語を読んでいるような感覚だった。
    けど、「ただの物語」だと捉えてしまうのが常識の型にハマっている証拠なのだろうと感じた。
    特に2つ目の「安定思考になっていないか」ってのは刺さりました。自分自身が来週の給料日の使い道をまさに考えてたから。その給料ももらえて当たり前じゃないんだぞっ!って釘刺されちゃいました。

    限られた時間を有意義に。

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    2024年04月21日
  • ソバニイルヨ

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    大人だからこそ

    大人だからこそ読むべき一冊
    なぜ学ぶのか
    どう学ぶのか
    いくつになっても目を覚まさせてくれる
    ありがとうと言いたい

    #泣ける #感動する #タメになる

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    2024年04月19日
  • ソバニイルヨ

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    喜多川さんの作品は、毎回心に染み込みます。読む時によって、ぐっとくる言葉も違うんだと思います。今回は、自分の幸せは他の人が決めるのではない、というところが心に残りました。

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    2024年03月24日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    これまでの過去にあった全てのことが、今にとって必要な経験であったといえる。
    その時にはこんな経験したくなかった、と思うようなことかもしれないけれど、その時その事に対してどう自分が動くかによって、未来は作られていく。
    その時どう動いたかによって、未来が今になった時、その経験したくなかった過去が経験できたからこその今に変わるんだろう。
    過去に起こったことは変わらないけれど、それをどう捉えるかはその時によって変化する。
    重さを持った言葉。メールよりも手書きの手紙やハガキに心を動かされるのにはそういう想いに心が反応しているんだなと改めて感じることができた。

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    2024年03月20日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者 (プレミアムカバー) (上村五十鈴さんコラボ) 【特別原稿:プレミアムカバー版に寄せて 収録】

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    ネタバレ

    話題になっていたので読んでみました。
    わたしもこのタクシーに乗りたい、そう思いました。
    お父さんや奥さん、上司まで同じタクシーに乗っていたとは!
    メーターの数字は、生まれてから死ぬまでの日数なのでは?と推理していましたが、そういうことではないんですね。
    保険入りすぎててムダに高いなぁと思っていたところだったのですが…笑
    上機嫌でいること、受け取り方でプラスにもマイナスにもなること、今日からそういう意識を持つようにしたいです。

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    2024年03月12日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    一秒先は誰にもわからない。今ここに意識を置くことの大切さを改めて噛み締めました。喜多川さんのお話はいつも胸に迫るものがあります。

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    2024年03月09日
  • ソバニイルヨ

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    隼人の家に突然現れたロボッド「ユージ」。
    ユージは「AI」を伝えるロボットだという。
    回りの目を気にして生活してきた集人がユージと出会って考え方を変え、成長していく物語。
    ユージの話はとても理論的に話してくるが、説教くさくなくていい。「AI」の意味にも感動。母親・父親・隼人それぞれの思いがとても温かい。最後の隼人から父親への手紙に泣。

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    2024年03月07日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    旅行や旅の心得の話なのかぁと思って読んでいたけど、段々と人生の教訓にも似てるなぁと感じていた。そしたら終盤でそういうことかぁ!!と納得。そして、生きてる今を旅の途中だと考えながらまた読むと、また違った感じ。ほんと良き!

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    2024年02月25日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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    この前、喜多川さんの名言集を読んでこの作品を読もうと思っていた。この作品にはとても響く言葉があり、とても良かった。手紙って今の時代には馴染みはなくなったけど、こういう何十年後…に読むことっていいなぁと思った。ちょっと自分に向けて書いてみようかな。私が1番残ってる言葉は『とにかく今、目の前にあることに一生懸命になってみろ。がむしゃらに打ち込んでみろ。夢を持とうとしなくてもええから、今、目の前にいる人を笑顔にしてみようって思うてみろ』まずは今を頑張ろって思った。

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    2024年02月16日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    運はスタンプカード

    何もしないでいい事がおきる訳ないよね
    心に響きました

    #感動する

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    2024年02月07日
  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

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    友人の勧めで読んで、とてもよかった。

    物語を通して主人公が気づいていくことには自分もどこか心当たりがあり、主人公と共に成長させてもらっている感覚があった。

    もっと若い頃に読んでたら、かなり影響を受けてたんじゃないかという気がする。

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    2024年02月06日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

    ネタバレ 購入済み

    感動しました

    とても気付かされることが多く、心が温かくなりました。苦しい出来事が起こったときに、むしろこれでよかったと思える自分に、良いことが起きなくても運を貯めていると思える、そんな自分になりたいと思いました。私自身普段から上機嫌ではいられず、どちらかというと不機嫌なことが多いです。けれど、すぐには変われなくても、少しずつでも気持ちの持ちようを変えていけたらと心から思いました。ストーリーも面白くて、最後にハッとさせられて、少しでも多くの人に読んでほしいと思いました。

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    2024年02月02日
  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

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    ネタバレ

     この本を読んで、一気に喜多川さんのファンになりました。
     主人公の高校生の甘い考えは、私の若い頃とそっくりで、言い当てられているようで、何か懐かしい気持ちになりました。自分は大して度量もないのに、すてきな人が現れないかなとか、こんな風にやってくれたらいいなとか、相手に期待ばかりしていたことを思い出しました。
     また、年だけは大人になった自分が、これからの人生を見つめ直すこともできました。
    【心に残った言葉】
    「大切なのは未来視点だって。未来の自分から見た、今の自分っていう考え方。・・・未来の颯汰くんがいるよね。例えば40歳になった颯汰君。その未来の自分にとって必要な経験がたくさんあるのよ。辛

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    2024年01月27日
  • One World

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    ネタバレ

    世界も人もどこかで繋がっている。
    人生の主役は自分だが、誰かの脇役になった時、
    わたしは誰かの糧になれているだろうか。
    一瞬の出会いでも誰かの心に残るような生き方ができる人でありたい。

    物語も繋がっている。

    ユニフォーム
    言葉を選ぶ。褒める視点で。褒める言葉はパワーを与えられる。
    この物語ですてきな有馬監督は次の物語で新人バイト。

    ルームサービス
    働くとは。『どうせやるなら』
    自分にできることで、誰かを幸せにする行為が、働くということ。自分にできることを増やしたり、深めたりすることで、誰かを幸せにする深みが変わってくる。
    この物語の素敵な紳士、安達はチェックアウトした時には、来た時と同じ

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    2024年01月27日
  • スタートライン

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    ネタバレ

    「職業は夢を実現するための手段でしかない」
    かつての夢を叶える仕事ではなく、生活にあった仕事をしている現在。それでも今が一番夢を叶えられる(伝えたいことを一番伝えたい人に伝えられる)環境なんだと気づくことができた。
    子どもがもう少し大きくなったら、勧めたい1冊。

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    2024年01月26日
  • きみを自由にする言葉 フォト名言集

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    喜多川泰さんの作品の名言集。といっても、私は喜多川泰さんの作品を読んだことない。けど、この本を読んで、興味が出た。勇気の出る言葉ばかりでした。『それらの言葉によってあなたの心が動かされたのであれば、その言葉は今のあなたが1番必要としている言葉です』まえがきで書かれていたことなのだけど、本当にその通りだと思う。その時その時必要で響く言葉って違うんだよなぁ。この本はフォトも素敵なのでゆったり眺めても癒される1冊でした!

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    2024年01月26日
  • ソバニイルヨ

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    物語形式で、人生において、大事なことが学べる本でした。喜多川先生の本は、2冊目ですが、他にも読んでみたいと思いました。

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    2024年01月25日
  • ソバニイルヨ

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    最初ユージみたいなロボットがそばにいてくれたらいいなと思った。いろんなことを教えてくれたり、話し相手になってくれたり。友達というか、先生みたいな存在。
    『どうせやるなら必要最低限を超える』この言葉がすごく印象的。やっつけ仕事みたいに流すことが多い自分だけど、しっかり時間もかけて取り組むこともしていきたい。
    教頭先生との挨拶や水やりをする場面が好き。
    ラストはジーンときた。命あるものを大切にしていきたい。喜多川泰さんの本は、また読みたい。

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    2024年01月21日
  • ソバニイルヨ

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    喜多川泰さんの本を年代順に全部読んできていて、どの本も素晴らしいが、この本が私は1番好きかも知れない♡

    この歳になってやっと、本当にやりたい事が見つかりつつあるのに、今の実力では到底やりたい事が出来そうにない自分が、主人公の隼人と重なって見えた。

    隼人はまだ中学生だから、これからがんばれば何でも出来るけど、私は…

    歳を取ったけど、やりたい事から逃げないでわたしもがんばってみようと思えた。

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    2024年01月20日
  • スタートライン

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    【いつだって今日がスタート】
    18歳の高校生の男女2人の視点から描く、恋を土台にした人生の物語。誰と出会うか?どんな経験をするか?が人の人生を決める。でも、今この人との出会いが、いまこの本との出会いが、今この経験が人生を変えたと言えるかどうかは、自分次第。そんなことを教えてくれる一冊です。
    何かを始めようとか、何かを成し遂げようとか思った時に、それをするのに一番最適なのは"今"。今よりも早いスタートは切れないし、誰に何を言われようとも、最後に決めるのは自分自身。
    学生時代に読みたかった一冊だなと思いながらも、全ての人に読んで欲しいなと思う一冊です。

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    2024年01月14日