喜多川泰のレビュー一覧

  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

    購入済み

    とても良い本、久々に心に響いた

    久々に心に響いた。最高の本です。

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    2017年04月07日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

    購入済み

    就活の考え方が変わりました

    この3月から本格的に就活生になります。
    自分に何が向いてるのか分からない。先の見えない将来に対する不安がいつも心の中にある状態です。でも私にとって、前を向いて、自分らしく!就職活動を楽しむつもりで頑張ってみようと背中を押してくれる一冊になりました。
    今、この本と出会えて良かったです。

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    2017年02月02日
  • One World

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    登場人物たちが現在過去のささいな接点からそれぞれの人生に大きく影響を与えていく感じ。自分の人生も結構そういうものなんだと思う。

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    2016年10月09日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    喜多川さんが書いた本を何冊か読んだ上でこう思った。また騙された!!!
    騙されたというのはいい風に、だ。
    いつもことごとく期待を(良い意味で)裏切られ、予測がつかない展開にドキドキワクワクしっぱなしだ。
    他の物語と同じくこの物語の中にも喜多川さんが伝えたいであろう大切な言葉が散りばめられているし、単純に小説としても非常に面白かった。

    One world(喜多川さん著)でもこの作品でも思ったのは、全てが完璧に良い人はおらず、全てが完璧に悪い人もいない、ということだ。
    私たちは、自分に都合が悪いことをする人は「悪い人」と決めつけてそれ以上見ないことが多いように思う。
    でも、自分にとって都合が悪いこ

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    2015年01月31日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    喜多川泰
    僕がこの人の本に出会ったのは偶然なのか必然なのか。
    内容もさることながら、言葉が凄い。
    やはりこの方が書いた本は僕に生きる力をくれる。
    それはすごく正直なところ。
    本は読まなくても生きていけます。
    本を読む意味さえ分からなかった僕が今、幸せに生きていけるのは色々気づくことが出来たからだと思います。
    それは人から為になることを聞くこともありますが…いや、正直そんな話は皆無で。多くは本から得たものだと思っています。
    そんな考え方当たり前やん!
    そんなこと知らんの?
    常識ないね〜
    っと現在進行形で思われても仕方ないほど馬鹿な僕ですが、そんな僕だからこそ「学ぶ」ということをやめてはいけないん

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    2014年10月05日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    ネタバレ

    チェック項目8箇所。「スーツにアシックスかよ。フンッ、学校の先生は常識がねえなあ」、確かに、言われてみれば変な組み合わせだが、習慣とは恐ろしいもので、指摘されるまで自分でも違和感を感じなかった。「身体を張ってでも正義を通すべきときに、ケガすることを恐れて、無関心を装い逃げるような大人になってもらっては困ります」。「恐れるべきは、名誉をケガされたにもかかわらず、傷つくことを恐れて立ち上がることができない、臆病者になることではござらぬか」。「詫びる必要なんてない。今お前が言ったとおりだよ。学校は”失敗”を経験するためにある場所だ。失敗したときには、それを”学び”に変える。それだけだ。この経験からお

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    2013年06月20日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    いってしまえば道徳の本。って感じでもしないではないが
    小説としても十分楽しめた。
    寅之助や妙の言葉にはすとんと納得できたし
    教育現場の大変さ、子供たちの学校生活の大変さも
    すっごく分かりやすくて読みやすく、しかも面白い。
    うまいなぁ。

    弥生先生が史郎の母親に言った言葉には
    思わず号泣してしまった。
    たぶん子供を持つ母親ならだれしも心に響くものだと思う。
    失敗をたくさんすればいい、失敗を認め
    失敗から学んで新しい人生を歩んでいけばいい
    これは子供だけではなく、大人たちこそ心に刻みつけてほしい言葉だ。

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    2013年04月08日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    喜多川さんの書く話はやっぱり自分にはツボな話ばっかりだ。正直に生きることの大切さに改めて気づく。そういう大人でありたい。

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    2013年01月31日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    ほぉー(((o(*゚▽゚*)o)))
    そうか、なるほどなるほど☆
    少しばかりムリがあったように思うが、心が元気になったわい\(^o^)/

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    2013年01月30日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    またもいい意味で、期待を裏切ってくれました!喜多川先生は、言葉化するのに長けています。ストーリーを通じて、もっとも大切なことを再認識させられ、教えられます。今回は、教育現場にスポットを当てたワクワクドキドキの展開でした。登場人物の誰になったつもりで読むかで、感想が違ってくる小説でした。つまり、何度読んでも味わい深い本です。ぜひ、すべての親御さんに読んでもらいたい本です。

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    2013年01月13日
  • 君と会えたから……

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    ネタバレ

    「手紙屋」を読んでみて、すごく面白かったので、喜多川泰さん作品の二つ目として読ませていただきました。こちらの作品もとても読みやすく、生きてくうえで大切なことを教えてくれる素晴らしい作品でした。
    息子が中学生くらいになったら勧めてみようかと思います。


    メモ
    ・takeはgiveから得られる。
    ・円は「ありがとう」と読む。
    ・プロ野球選手は、目的ではなく手段
    ・不可能は思い込み

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    2025年12月20日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    ネタバレ

    不思議なタクシーとの出会いを通して
    「本当のプラス思考」の意味を考える

    働き始めて向いてないかもな〜、常に成長を求められててつらいな〜、と思っていたから
    「楽しむ、興味を持つ」そうすると「やって良かった」と思える日が来るという言葉が胸に刺さりました。
    なかなか新しいことに挑戦するのは勇気がいるけど、小さな努力を続けていこうと思えました

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    2025年12月20日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    いただきますに込める思いは食べ物の命をいただくだけでなく、準備してくれる相手の時間、命までいただくということ。恥ずかしながらその発想はなかった。人生の先輩方の思いが一人の若者の未来を変えた。働くとは自分とお金のためだけなのか?働くことの本当の意味を教えてくれる一冊。

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    2025年12月20日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    人との繋がりの中に生きて、生かされて…。
    そのような主題で、泣けるお話だと謳われていると、正直あまり手にとらないような気もするが、この本は読んで良かったと思う。
    あと3ヶ月で大学を卒業するけれど、本当に後悔ばかりの学生生活だった。でもまだ終わってない、というか始まってすらないってさ。これから社会に出ていく前にこの本に出会えてよかった。

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    2025年12月18日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    最近、なんだかついていない。
    理由ははっきりしないけれど、物事が少しずつ噛み合わない——そんな気分のときに、そっと寄り添ってくれる一冊でした。

    一人の「運転者」との出会いが、物語を大きく、そして静かに変えていきます。派手な出来事が起こるわけではないのに、読み終えたあとには心の奥がじんわりと温かくなり、世界の見え方がほんの少しだけ変わる。そんな不思議な読後感があります。

    この物語を読んで、二つの印象的な疑問が浮かびました。

    一つ目は、なぜ「運転手」ではなく「運転者」なのか、という点です。
    「運転手」という言葉には、どこか乗り手との従属関係を感じます。一方で「運転者」という表現には、並列で対

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    2025年12月15日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    誰でもできる仕事が1番、誰がやるかで差ができるからさ

    妻の命を頂きます。朝から晩まで6分の1.起きてる時間の4分の1をつかってた。

    誰でもできる仕事かもしれないけど、自分にしかできない仕事がある

    私の命を誰かに使うことで、妻の命も誰かに生き続ける

    80年を1日だとすると19歳はまだ朝6時

    ラーメンだけではなく、練習してきたお前の時間を食べる

    どんなことでもいいから、今やっていることを誰もやらないところまでやる。その超えた部分はその人にしかできないことになる。

    自分の努力ではないのに手に入っている恩恵の陰には、必ず誰かの命懸けの努力がある

    自分の人生を未来の誰かの幸せのために使い

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    2025年12月13日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    ネタバレ

    読みやすく、内容のある本だった。
    エピローグの話も楽しかったしスッキリした。
    笑顔、プラス思考、これで良かったかもという考え方。念頭に置いておきたい。出会いと興味への大切さを学べる本。

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    2025年12月12日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    このポイントカードに期限はございません。
    100,000→71,450
    70,020→69,820
    69,820→38,640

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    本って、選んでるんじゃなくて
    選ばれてるんだなって思える読書でした。

    秋の青春18きっぷを使って実家へ帰省中、
    何となくこの本を読みました。
    帰省欲は確かに高まっていたけれど、
    その気持ちをさらに高められました。

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    2025年12月12日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    いただきます。って食べる時に食べ物に感謝して、命をいただくと思っていたけど、それ以外にも意味があることが新しい発見だった。
    印象に残った文章
    ⒈私ね、「いただきます」っていうのは、つながりに対する感謝だって師匠に教わったんだ
    ⒉食事は作った人の時間という命もいただいている
    ⒊どんなことでもいいから、今やっていることを誰もやらないところまでやる

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    2025年12月09日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    運を掴むきっかけは常にあるがそのアンテナを貼り続けたものにしか、降り注がれない

    常に何でも面白い、楽しそうだと思う
    機嫌が良さそうな人に幸運は寄ってくる

    今日から出来そうだ!

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    2025年12月10日