喜多川泰のレビュー一覧

  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    この本は
    「幸せな成功者になる方法」
    を教えてくれる本だ。

    そして
    受験を終えた学生さんに
    プレゼントしたい本だ。

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    2025年02月08日
  • ライフトラベラー 人生の旅人

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    この方の本はたくさん読んでいて大好きです♪こちらはほぼ会話のやり取りだけで進んでいくスタイルで、最初はなんだか説教じみているなぁなんて思いながら読んでいたけれど、今の私やきっと今後の私にも必要な言葉がぎっしり書かれていて、読んでよかったなあという感想になりました☺️作品によって構成を変えていて、それがまたハッとする想像もつかないような構成になっているので、結局今回も面白いなあと引き込まれました。「起こることすべてを楽しむと決めてから旅に出る」という内容が今の私には最もグッときました☺️

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    2025年02月04日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    何のために勉強するのか。
    今の子供たちは受験のためって言うだろう。
    大人たちだってそう言うだろう。

    でもこれを読めば、根本的に間違ってるって気づくはず。

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    2025年02月02日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    ネタバレ

    やっぱり喜多川作品好き!!
    現実味のあまりない幕開けをすることが多いが、
    それが徐々に自分に迫ってきて、そして心にグサグサ刺さる言葉を浴びせてくる(笑)

    今回はウソをついてしまったことがきっかけで熊本から東京に赴いたものの、色々な偶然が重なり熊本に戻ることができなくなってしまった高校生和也が主人公。
    そして彼が落ち込んでいると、とある女性に声をかけられそこからたくさんの繋がりが生まれる。
    和也はそのつながりの中で出会った多くの人たちからたくさん大切な言葉をもらい、成長していく。
    果たして和也は熊本にたどり着けるのかー。
    そして和也はどんな言葉をもらうのかー。

    今回も喜多川先生から
    たくさん

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    2025年01月23日
  • 秘密結社Ladybirdと僕の6日間

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    喜多川泰先生の書籍13冊目です!

    素敵で大切で暖かい考え方を、優しく綺麗な物語で教えてくれる先生の本が大好きです。

    自分との約束を守ること、人生に本気になること、夢との向き合い方、次の世代のために努力することなど、大切なことをたくさん考えさせられます。

    読むことで心が熱くなって情熱的に、でも心穏やかにさせてくれる素敵な書籍です。

    新年に立てた目標が早くも頓挫しかけそうな方、そもそも目標がまだ立てれていない方におすすめです。

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    2025年01月22日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    時間の有限性をずっしりと感じられる本。
    自分も今まで、自分自身に気付かれないように"言い訳"をひっそりと考えてその"言い訳"に安心してたのかな、と思った。
    就職前の自分にとても強く刺さった。

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    2025年01月20日
  • One World

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    著者の創り出す優しく、暖かい世界に包み込まれました。
    そして、今日もより良く過ごそうと思えた一冊で、この本当の出会えて良かったです!

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    2025年01月09日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    人生における成功とは、たくさんの失敗をすること。
    人生における失敗とは、挑戦をしないこと。

    失敗をしてこなかった者は、プライドが高くなってしまう。失敗をしないようにしないようにと考えてしまう。それこそが失敗である。

    これは、子育てにも通ずる。
    子供には失敗させよう。
    こぼしても、壊しても、少々ケガをしてもいい。
    それらを未然に防ぐことは、挑戦しない子を作り上げることと等しい。

    組織に守ってもらおうと思ってはいけない。
    組織は利用するのだ。

    諦めない限り、人生には成功しかない。

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    2025年01月09日
  • おあとがよろしいようで

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    ネタバレ

    途中から「ソバニイルヨ」という本が浮かんだと思ったら同じ著者だった(笑)

    「おあとがよろしいようで」の方が刺さる人が多い気がする。どちらも良書。わたしの人生においてホームラン級の本。


    好きな言葉、考え、真似したいところ↓

    ●P106高校時代の健太の質問「どうして落語家になったんですか?」に落語家が答えた言葉。

    『落語の登場人物はみんなどこか抜けてる。いや、どこかどころかかなり抜けてる。欠点だらけなんですね。だけど、一つだけいいところが誰にでもある。その一つだけのいいところで江戸の社会にちゃんと居場所をつくって、お互いによしとしているんですね。何の文句もない。この部分を直せとか、もっと

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    2025年01月08日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    生きていく上でとても大切なことが書かれてあった。
    子供に読んでほしいだけでなく、私にとっても大切な本になりました。

    和也に幸あれ♡

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    2025年01月08日
  • きみが来た場所

    QM

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    想像以上に壮大な物語でぞわぞわっときた(いい意味で)。
    主人公が、キャンディを舐めた後大抵公衆の面前で醜態晒すの分かってるのにそれでも何度かやらかしてるのが個人的ツボ。
    本当に自分たちはすんごい確率のもと生まれてきたんだなって。
    そして戦時中命を懸けて後世の人たち、家族を守ろうとした先祖たちの境遇に比べたら、たしかになんと恵まれていることか。
    落ち込むことがあっても、もう少し頑張ろうと静かに闘志を燃やせる。

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    2024年12月15日
  • おあとがよろしいようで

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    スッと心に入ってきた。
    私のこ・こたつにもいろんな景色を見せてあげたい。
    落語あまり聞いたことがなかったけどすごく興味が湧いた。
    楽しいことばかりじゃないのが人生だけど
    喜多川さんの本は自然と、明日も頑張ろうって思わせてくれる。
    落研のメンバーもみんないい味出してるなぁ。

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    2024年11月25日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    手紙屋と言う本は2冊あるが、蛍雪編のこちらをストーリー的には先に読むべきだった。手紙屋は勉強の大切さを自分で気づくことに重点を置いた。今の高校生のように勉強をやらされているのではなく自発的にやることが大切だ。最終的にはそう言った人間が、高い学歴、地位を手にするだろう。

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    2024年11月22日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる。

    子どもが幸せを手に入れる方法は「自分のために頑張ること」ではなく、「人のために生きること」なのです。

    あなたが勉強しなければ困るのは、あなたではなく、将来あなたと共に生きる人なんです。

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    2024年11月21日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    帯の何のために勉強するのだろう?にひかれて読みました。

    自己啓発とストーリーがうまくミックスされており、1日で読み終わってしまいました。

    勉強するのは、何故かかなど考えたことなかったけれどこれを読んでからは、子供に何のために勉強するのかうまく伝えることができる気がします。

    何のために勉強するのかは?日常生活が忙しくなると忘れてしまいがちになるので、忙しい時ほど読み返し何のための勉強か意識していきたいです。

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    2024年11月17日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    進路に悩める学生は、もちろん
    大人に読んでもらいたい作品

    前を向いて下を向いて、ちょっと後ろに下がってまた前に進もうと思えるお話し

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    2024年11月14日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

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    お金を行動の基準にせず、自分の時間を投資してでもやりたいことは何か。それに失敗を恐れずに挑戦する。こんな親になりたいな。

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    2024年11月09日
  • スタートライン

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     学生の時に読みたかった。今読めてよかった。心からそう思える、『夢』とは何かを考えさせてくれる一冊です。

     メインの主人公はどこにでもいそうな男子高校生。代わり映えのしない日常を刺激してくれる大人と言えば、少し変わった哲学のようなものを授業に取り入れてくれる歴史の先生くらい。そんな彼の日常を劇的に変えたのは、高校三年生で転入してきたとある女生徒の存在だった。急速に彼女に惹かれ、恋をして、彼女に近づくために彼女の世界を知っていくうち、彼は今までの自分から少しずつ変わっていく。彼らの恋と、その先の未来の行方を追いかけることのできる良作です。

     この話は、将来の『夢』というものがどんなものなのか

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    2024年11月08日
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

    夢の実現に大切なこと

    故郷を旅立つ息子に向けて、父からの手紙が届くという内容の本です。
    地方から上京した人には、とくに共感できる内容になっていると思います。物語と手紙の形式で話が進んでいくのでとても読みやすく、これから夢を実現するために動きたい人へぜひ読んでいただきたい1冊です。

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    2024年11月06日
  • おあとがよろしいようで

    QM

    購入済み

    「おあとがよろしいようで」、、、、こんなに綺麗なタイトル回収は見たことがない。どこにでもいそうな大学生の話なのに部長の人間味や、輝いて見える他の部員の過去の苦労など、まさに「今まで見てきたもの、感じてきたものが自分をつくっている」だなぁと。自分ももっと頭のなかの「ミニ自分」に色んな世界を見せて楽しませてやりたい。それにしても喜多川先生の本はハズレなし。素晴らしかったです。

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    2024年09月30日