喜多川泰のレビュー一覧

  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    大学4回生のこのタイミングでこの本と出会うことができてよかった。「ぶつぶつ交換」という考え方も、「目の前にあることを全力でやる、それが成功につながる」という考え方も、自分の視野を広げてくれたように感じる。
    最終的にりょうたは小さな会社に就職を決めて、熱量を持ち続けた結果企業することができている。私も、自分が何のために働き、将来どうなりたいのかを改めて考えたいと思えるきっかけになった。私は慎重になるが故に行動力が欠けているため、とりあえず行動をして、それを続けることが夢を叶えるために何よりも大切なことであるということをこの一冊から学んだ。

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    2025年06月14日
  • よくがんばりました。

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    不器用な父と父を忘れようと思っている息子の物語。迷惑ばかりかけられてきたと自分の育った境遇を不幸だと父を反面教師にして育った息子は迷惑をかけることを悪とし、人のためなら自分が我慢することを善としてきたが間違いだと気づく。家族なんだから迷惑をかけることは悪くない。

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    2025年06月12日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    【再読】受験生を主人公にした物語。身近な受験生に勧めたら一気読みでモチベーションが爆上がり!人生が変わったと大絶賛。

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    2025年06月12日
  • 「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙

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    自分自身が成長するために、本を読んだり、講演を聞いたりして、インプットとアウトプットを繰り返していました。人のためにと、やってる事は一緒なのかもしれませんが、「人のために自分を磨く」というシンプルな考えが、しっくりきました。さらに強い意志のもと、素直な心を持ち、人の気持ちがわかる人になりたいと思います。

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    2025年06月12日
  • スタートライン

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    オーディブルで聴いたもの。
    物語形式で、大切な考えや言葉が散りばめられており、数少ないオーディブルで聴くことをむしろお勧めしたい作品だと思った。

    ・5年後の自分の可能性を舐めるなよ
    ・すべての人に無限の可能性があり、その可能性を発揮するのに遅すぎることはない
    ・人生で最も悲しい出来事は、感動を大切な人と共有できないこと

    など多くの大切な考えをこの作品から学ぶことができた。自分の人生を振り返っても、5年前に全く思いもしなかったような自分に慣れている感覚があるので、この考え方はどんどん広めていきたいと思っている。オーディブルだと一番良かったんじゃないかと思えるくらい、非常にお勧めしたい作品です

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    2025年06月12日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    名言のオンパレード。

    「素晴らしい人生を送るために必要な事。それは、今、目の前にあるものに全力を注いで生きる。こと」

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    2025年06月11日
  • 君と会えたから……

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    主人公のひと夏を追体験しながら、読者の「やる気」を奮い立たせてくれる本でした。
    自己啓発本であり小説であると伺い読んだのですがまさにその通り。今まで読んだどの自己啓発本よりも腹落ちしました。
    自己啓発本が好きな人にもそうでない人にも何かしら心に刺さるおすすめの本です。

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    2025年06月08日
  • 君と会えたから……

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    物語も楽しめて、自分のためになる本。
    自分に余裕がなさすぎて、giveのリストという発想は私の中にはこれっぽっちもなかった。
    教わったことをを一つ一つ実践していき、私もやりたいことをすべて実現していきたい。

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    2025年05月28日
  • よくがんばりました。

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    誰もがみんな「自分」という人生を生きている。
    その人の人生はその人にしか生きられない。だから自分にも同じことが言えるのではないか。
    そんな自分を責める前に自分を褒めてあげよう。とても刺さりました。

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    2025年05月26日
  • おあとがよろしいようで

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    熱血ものではないのに、胸が熱くなる青春物語。
    読んでいて、自分の人生を楽しくする考え方をたくさん教えてもらえる作品だとも思った。

    大学の入学式というタイミングにも関わらず、「何もない自分なんて」と期待してないふりをして、大学生活も、その先の未来もどこか諦めている暖平。

    そんな暖平を落研に引き摺り込んだ部長の蒼をはじめとした、落研のメンバー正範、健太、凛、皆がとにかく魅力的だ。
    暖平にないものをたくさん持った先輩達は、自分とは違う人種たど思っていたが、ふとしたタイミングに、それぞれが努力して変わって、今に至っていることを知ることとなる。

    出会ってきた人がいて、色んなものに触れてきて、過ごし

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    2025年05月18日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    いつも思うけど、どの主人公も一見ちょっと生意気そうな年相応な子のようであって、素直に助言を受け止め実行する人物たちだ。実は素晴らしい有り難い経験や出会いというのはいつも何処にでも転がってるんだけど、それを受け止める側が心を開いてないから素通りしてしまってるんじゃないかと思った。全ては受け取り方なのかなと。
    きっと私の周りにもそういう経験をする機会はいくらでもあったんだろうな。

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    2025年05月17日
  • 手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

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    手紙を通じて、人生をどう素晴らしく生きるかを教えていただける本
    喜多川さんの作品は、最近発売した運転者から入った者だけど、読みやすく人の心を掴む文章力
    読書初心者の方でも読めると思う
    人生において大切なことをたくさん助言してくれる
    チャットGPTくらい前向きで重要なことしか伝えてこない。w
    前しか向いてない素晴らしい本だ

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    2025年05月17日
  • おあとがよろしいようで

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    「こたつ」も「こ・こたつ」もみんな幸せになーれ!
    自分の青春にもこんな熱い出会いが欲しかった。いや、ひょっとしたらほんの少しはあったのかも?
    登場人物の一人一人が魅力的で、何度も読み返したくなる本。

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    2025年05月15日
  • 株式会社タイムカプセル社 新版 十年前からやってきた使者 (喜多川泰シリーズ)

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     十年前の自分が書いた手紙とその配達員さんとの出会いで今の自分が変わっていく、光を灯すようなお話でした。

     事業に失敗して会社を畳んだ主人公が転職した先は、『株式会社タイムカプセル社』。お客さまから預かった手紙を指定の時間を置いて配達するという一風変わった仕事なのだが、通常の郵送で受け取られなかった手紙を直接本人へ届けるために、彼らは今日も西へ東へ、海外へ。届かなかった人ほど、この手紙を必要としている。その言葉の通り、10年前に書かれたその手紙は、10年後の未来の彼らにそっと光を届けてくれる。

     この話を読んで、昔自分もタイムカプセルを作って埋めたことを思い出しました。埋めた場所は、今はも

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    2025年05月19日
  • ソバニイルヨ

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    号泣!!反抗期真っ最中の隼人はロボット研究をする父のことを疎ましく思っている。その父が研究のためにアメリカ出張に行く前に隼人にロボットを置いていく。ロボットとの生活で大切なことに気づかされた隼人は父が帰国する頃には大きく成長していた。
    ※1年間50万分は投資?浪費?消費?何に使う?
    ※親にできることは素敵な大人、新しい価値観に出会うチャンスを作ること

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    2025年05月09日
  • おいべっさんと不思議な母子

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    中3の娘を持つ小学校教師の博史は石場親子との出会いから教育者としての本当の役割を学ぶ。学校とは失敗を経験するところ。失敗から逃げず学び自分で立ち上り壁を乗り越えて人生を生きていく。ラストは「やられた~」って感じの爽やかな読後感に浸りました。
    ※傷(失敗)ひとつない子どもに育てるのは恥ずかしい。戦うべき時に逃げてきた証。
    ※自分の人生の主役は自分。脚本、監督も自分。自分の理想を作り演じる。

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    2025年05月09日
  • スタートライン

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    子供の頃は自分の思いや願いに素直だったのに、年齢を重ねるにつれて挑戦の前に諦めてしまうのは、私自身にも覚えのあるところ。

    あとがきの一文に勇気づけられました。
    「すべての人間には、無限の可能性があり、その可能性を発揮するのに遅すぎるということはありません。」

    私自身もがんばらないとと思うと同時に、可能性だらけの娘にぜひ読んでほしい1册です。

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    2025年04月30日
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

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    出会えて良かった本です。

    「誰かとの出会い」の意味は?
    「本当の幸せ」の考え方は?
    親として子どもにどんな気持ちで接するか?
    学校や教師の役割とは何か?

    たくさんたくさん考えることができる1冊です(*^^*)

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    2025年04月29日
  • 君と会えたから……

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    人におすすめしたい本1位。
    今のままでいいのか。私も悩んでいたので、ハルカに背中を押された気分だった。
    自分のやりたいことを自分で諦めるのはやめた。今を考えてばかりより、この目標を叶えるためにを考えようと思った。

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    2025年04月29日
  • 賢者の書

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    ●大切なことはすでに自分の中に持っている●

    ―大いなる力は壁を用意してくれる
    ・大いなる力と言われるとスピリチュアルは話だと思いましたが,難しい話ではなく  行動することに対する対価のようなものを用意する存在だと私は思いました。例えば勉強をする上でこの力は問題が解けないことや出来る人との比較してしまうなどの障壁を用意してくれるものであり,その壁は今の私が『乗り越えることができる』レベルの壁であるということです。逆に言えば乗り越えられない無理難題は登場しないし乗り越えられない時は,攻略方法が間違っているもしくは助力を乞うことをしなかったことで乗り越えられなかったものであると解釈しました。

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    2025年04月29日