喜多川泰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
運転者と手紙屋を読んで喜多川泰さんの作品をもっと読んでみたいなと思い、本書を読んだ。
最初は、タイトルの"賢者の書"を見て、ファンタジー系はちょっとなぁ。。と悲観的な印象を抱いていた。
しかし!ところがどっこい、のめり込まれました。
9人の賢者からの学びを、主人公が自分の中で落とし込むと同時に、私の中にもスンッと入ってきた。
それぞれの学びは、今までなんとなく理解していたものであったが、具体的に私の中に落とし込められてはなかったものが大半だった。それを、賢者の説明と主人公なりの要約があることで、分かりやすく具体的に理解できたことが非常に読みやすかった理由の1つだ。
人 -
Posted by ブクログ
『手紙屋』と『手紙屋 蛍雪篇』に、新作のエッセイ「『学ぶこと・働くこと』の本当の意味」が特別収録された愛蔵版です。装丁デザインも素敵で「愛蔵版」と呼ぶのに相応しい1冊です。
まず『手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』
就職活動に悩む主人公が「手紙屋」と名乗る人物から受け取る10通の手紙を通じて、夢を叶えるための生き方や働くことの意味を見つめ直す物語です。
主人公が書斎のような喫茶店(書斎カフェ)の特別な席で、偶然目にしたポストカードの言葉『あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています』に始まり、手紙屋からの9通目の手紙にある「行動の結果、何が起こるかはわ -
Posted by ブクログ
フランス旅行中の移動時間で一気読み
仕事に思い悩んで同期と旅行にきたので、刺さるフレーズがいくつもあった、家族のルーツを知るシーンは涙が出ました
また読みたい
・上機嫌でいること
・損得を考えることをやめて、一旦面白そうと興味を持ってみる
・人生の中の使う徳より、積む徳を多くする
・p73
ちょっと損得から離れる
自分が得しそうだと思ったら行動する、損しそうだと思ったらやめる
それがあまりにも当たり前に染み付いてしまっている
もっと純粋に未知のものに対して「楽しそう」「面白そう」って思ってみていいんじゃないか?
・p78
野菜は種を植えて収穫まで数ヶ月
でも仕事や努力のことになると、ばか -
Posted by ブクログ
喜多川作品を読むのはこれで9作品目。どの作品も読むと温かい気持ちになれます。
ひとつの命が生まれるのは奇跡、とよく言われますが、ここまで深く考えたことはなかったような気がします。私もあの不思議な夢を見て自分のルーツを知りたくなりました。
そして、親は子供に成長させてもらっている。これにはとても共感します。
個人的にはとても温かい気持ちになれたお話でしたが、子供を持たなかった人、持てなかった人には少し酷な内容かもしれません。作者さんはそういう意図で書いたわけではないでしょうが、何か責任のようなものを感じてしまうかもしれません。それでもご先祖様に感謝し、自分の命を大切にし、今を大切に生きるこ