貫井徳郎のレビュー一覧

  • 鬼流殺生祭

    Posted by ブクログ

     ゃられました。もう滅多打ちです。時代設定も、人物設定も大好きです!元公家ですよ?明治(作中では明詞)ですよ??ときめかないわけが無い!それでいて、本格(?たぶんそう書いてあった)ミステリー。私のミステリ熱が再熱しそぉです。
    当時の生活が垣間見れるのも面白いし、何気に豪華ゲストなのは“明詞”とゆぅ言葉を使いファンタジー色っぽいものを出した結果なのかなァ。。。と。
    妖怪の話も良かったです。

    0
    2009年10月04日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    ・オチが少しもやっとしたけど、全体的には面白かった。犯人を、かばった動機が少し薄い?
    ・同じ場面でも視点や立場、前情報が異なると解釈が変わってくるのは面白かった。
    (評価)4

    0
    2026年02月09日
  • 慟哭

    Posted by ブクログ

    面白かった!ところどころで感じる違和感、あれ?でも、ちがうか?ん?もしかして?と色々推理しながら読むがうまーく騙されながら、最後になるほどそういうことか!!とスッキリ。ミスリード型の推理小説。

    0
    2026年02月08日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白くて一気読み。やはり貫井徳郎は凄い。人物描写の解像度が段違いよな。
    それゆえにラストの解釈は合ってるのかちょっと不安。アシダカグモ事件がそんなに人生に影響与えるなんて思わんし。

    0
    2026年02月04日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    2025.02.03
    他の方の感想にもあったとおり、ひとは同じものを「みても」「きいても」自分の見たいようにみて、聞きたいようにきくのだなと改めて思わされる一冊。謎解きは読み進めるためのガソリンにすぎなくてこの作品は登場人物の心情を読み取って楽しむのだと思う。

    0
    2026年02月03日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    ずっと話してる口調の文章で読みやすかった。読み進めるごとに不等辺な感じがずっと動いていた。
    幼少期の出来事ひとつ取ってみても、5人それぞれの見方があって、その中には誤解もあって、性格を分かってるつもりだからこその憶測もあって、真実は最後まで分からない。
    最終章でやっと容疑者の話が聞けると思ったら、最後の1ページまで、その話にならなくてドキドキした。

    0
    2026年02月01日
  • プリズム

    Posted by ブクログ

    章のタイトルが循環するようになっていますが、話の中味もそんな感じです。小学校の担任の先生が殺されて 容疑者が次々に浮かび上がっては消えていく そんな感じの話でした。最近の流行りなのでしょうか 真犯人がはっきり 特定されないのがもやっとしました。

    0
    2026年02月01日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    人は見たいことしか見ないんだなぁと
    好意を寄せる人に対してとその他に対してと
    誰が嘘を言ってるのか?と考えながら読んだけど結局自分が感じることを話してるわけだからその人にとってはそれが事実なんだよね
    真実はいつも一つだけれども!
    誰かを庇ってるんだろうなぁとは思ったけど幼少期のそこからとは!
    各々から聞ける新たな真実が気になり楽しんで読めました!

    0
    2026年01月27日
  • 慟哭

    Posted by ブクログ

    世の中には面白い物語がまだまだあったものだなあ。衝撃的なまでに現代的でしかも息もつかせぬ展開。連続幼女誘拐事件の捜査の展開と並行して描かれる、ある男が新興宗教にはまっていく様子がじつに怖い。淡々とした描写がその怖さを増幅しています。デビュー作にして作者は当時25歳前後?それでこの人間描写ですか?世の中にはおそろしい作家がいるものです。これはミステリというよりは一種の社会小説ですね。そして、あの結末の1行!!衝撃的というのは誉め言葉として凡庸すぎるでしょうか?読み了えたあとに残るのは、なんだかほんとうにやりきれないような思いです。

    0
    2026年01月26日
  • 壁の男

    Posted by ブクログ

    全てに答えを出す事、それだけが小説の役割ではない。時には余白を想像させる事、それも小説の持つ役割である。
    人の人生に関わる毒は何も毒物や自然の毒だけとは限らない。孤独もその一つである。
    本書はある意味で戦う男の話だ。
    何も孤独とは一人ぼっちでいる事、だけではない。無理解との対峙、これも当たるのではないか。
    食い入るように結末まで読んで、この物語がどこに向かおうとしているのか、やっと少しだけ見えた。明るい話とは言い難い、だが、本書には全ての災難に立ち向かう人の背中が見えるようだった。

    0
    2026年01月20日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    事実は見る人によって変わるため解釈は人の数だけあることを体験。そして、自分と他者は分かり合えないものだなあ。とつくづく思う。
    ミステリー要素としての「なぜ殺人を犯したのか?」は、良くも悪くも期待を裏切られた結末だった。

    0
    2026年01月16日
  • 悪の芽

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中飽き気味でナナメ読んだ部分もあったから最後まで読んでよかった
    読んでる間中、苦しい、いろんな人の悪意だったり、悪意のない攻撃に不快感が満載
    想像力が足りない、人間が十分に進化できてない、ってのは納得感のある考え方、それを分かった上でなんでその選択肢かはわからずじまい、想像力が足りないのかな
    総じていい話だった

    0
    2026年01月15日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    クアラルンプールのインターナショナルスクールで出会った幼なじみ5人、重成、聡也、梨愛、夏澄、雛乃。
    重成の海外赴任の送別会を行った別荘地で、雛乃が殺された。「殺しちゃった」と自供する梨愛の弁護士が、重成、聡也、夏澄の証言を集めるなかで、5人の複雑な関係性が浮かび上がってくる。

    殺人を扱ったミステリーとして読むより、各々が主張する証言をもとに心理劇を楽しむ物語のように感じました。
    おもしろかった。

    0
    2026年01月15日
  • 微笑む人

    Posted by ブクログ

    読み始めから終わりまでずっとおもろい。
    最後のオチが読者に考えさせるタイプやった。
    もっとバシーンと終わらせてくれても良かった。

    0
    2026年01月03日
  • 悪の芽

    Posted by ブクログ

    犯人の動機は弱かったけど、考えさせられる内容だった。
    想像力を働かせること。完璧にできなくとも少しでも相手のその先まで考えることができたら、善の芽になり得るのだろう。

    0
    2026年01月03日
  • 悪の芽

    Posted by ブクログ

    無差別大量殺傷事件の発生に衝撃を受ける。40人近くを襲い焼身自殺した男が、小学校時代の同級生だったのだ。あの頃、俺はあいつに取り返しのつかない過ちを犯した。そして安達は、凶行の原点を求めて犯人の人生を辿っていく。接点を持つことになった立場の異なったひとたちの行動と心情が巧みに描写されていてのめり込む。SNS、虐め、職業差別、被害者遺族、報道の危うさなど、現代の社会問題を考えさせられる。
    あっという間に読んでしまいましたが、動機が今ひとつわかりにくかった。

    0
    2026年01月02日
  • 微笑む人

    Posted by ブクログ

    最後の最後までどうなるのかと展開に読む手が止まりませんでした。でも最後が何だか納得いかないというか哲学的というか…でも読んだあとすんなりというより、じっくり意味を考えた内容でした。

    0
    2025年12月30日
  • 壁の男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1人の男の辛過ぎる人生が、時系列バラバラで展開されている。最後まで読んで、奥さんの心情がやっと理解できた。
    主人公の50代後半からの人生に幸あれと本気で願う。

    0
    2025年12月22日
  • 不等辺五角形

    Posted by ブクログ

    20年以上の付き合いがある5人の幼馴染たち。1人が殺され、1人が犯人。犯人は最初からわかっているので、動機を解明していくストーリーですが、同じ場面を語っていても視点が変わると受け取る印象がガラッと変わる様が面白かった。不等辺五角形というタイトルがさすが!と思いました。

    0
    2025年12月15日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    平成の時代に起きた出来事をテーマとしたアンソロジー小説。

    巻末に平成30年史が載っていて、それを見ると、短いようで本当に色々なことがあったんだな。と感慨深くなる。

    収録作品としては、どれも面白かったけど、千澤のりこさんの『半分オトナ』が特に良かった。キーワードは二分の一成人式、児童虐待。
    貫井徳郎さんの『他人の不幸は蜜の味』も印象的。
    女子高生コンクリート詰め殺人事件、スマイリーキクチさんへの誹謗中傷。
    どちらも自分の中で強烈な印象を受けた事件なので、胸が痛かった。
    他人を誹謗中傷してしまう人は、間違いなくSNS辞めたほうが良い。

    白井智之さんの作品は今回初めて読んだけれど、白井さん作品

    0
    2025年12月21日